取材を受けました‼️
先日、福祉仏教の雑誌の方から取材を受けました。なかなか今まで、片麻痺になってからの事を外に出さない様にしてきた部分がありました。障害があることで可哀想とか、偏見で見られることもありましたので、心の中にしまってきた部分がありました。正直、自分の事を出すのに、とても勇氣が入りましたが、今回をきっかけに、素直に今までのことを話してみようと思いました。それは、片麻痺のある一部分だけじゃなくて、生活するにあたって大変だっ た事、また、周りの方々で片麻痺の 人がいらっしゃった場合に、少しでも私の体験談がお役に立てたらと思ったからです。自分は障害があっても諦めたくなくなかったこと。チャレンジしていきたいと思ってきたこと。障害があっても、自分のやりたい事をこれからも楽しんで行きたいです。そして、今に至るまで沢山の想いや家族を始め周囲の方々のサポートがあったことに改めて氣付く事が出来ました。感謝の氣持ちでいます。取材を受けるきっかけを作ってくれた片麻痺仲間の知加子さん。文化時報社の方にも感謝しています。記事はこちら⭐️片麻痺で筆文字の楽しさ伝える 大賀佳奈さん | 福祉仏教 for believeくせ字を魅力ある字に 「誰しも魅力がある」「自分の殻を破る」 丸みを帯びたユニークな筆文字で、温かな思いを伝える。コツさえ覚えれば、誰でも自分のくせ字を魅力ある字に変えられる。黒だけでなく、赤や青など色のバリエーションも豊富で、アート性fukushibukkyo.com