型にはまったお菓子なお茶の時間

型にはまったお菓子なお茶の時間

主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

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レシピやコラムの無断転載・レシピ全文の引用はご遠慮願います。
コーヒーのお供に、オレオ風のチョコレートを作りました。
型はプラ製ですが10年ほど愛用していて、サイズも模様も本物っぽいお気に入り。

中にはホワイトチョコと、半端に余っていたストロベリーチョコレートを挟んでいます。
ストロベリーチョコは、スイートチョコレートと合わせて食べるのが好きなんですよね。




一部はひとつ前の投稿にも載せた、suipaさんの箱に入れて持ち運び。
保冷剤が入るスペースがあるので、暑い時期のチョコの持ち運びには特にありがたいです。


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チョコに使ったケースはマカロン用のもの。

2枚一組で、片方はふたになるんですよ。





マカロンでもサブレでも、取り出しやすく、崩れにくいラッピングができます。

今回のチョコにもサイズがぴったり。




普段オレオはあまり食べるわけではないのですが、この前のオレオ風のケーキといい、モチーフには惹かれるものがあります。




■suipaさんの包材は業務用がお得です。



お茶のお供に、ダックワーズを焼きました。




生地にもクリームにもココア入りで、チョコレート不使用ですがチョコに負けない満足感があります。



一部はsuipaさんにいただいた袋と箱に入れてラッピングしました。



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おすそ分けにも大きすぎない、ちょうど良いサイズ感に加え、箱は保冷剤が入るスペースつき。

この時期の冷蔵品の持ち運びには助かります。





しっとりソフトで風味が良く、冷やして美味しい生地です。




【材料】

小判型 6個分

☆生地
 卵白 75g (M2個分)
 グラニュー糖 20g
 薄力粉 5g
 ココアパウダー 5g
 粉糖(生地用) 40g
 アーモンドパウダー 45g
 粉糖(仕上げ用) 適量

☆ココアクリーム
 生クリーム 60g
 グラニュー糖 8g
 ココアパウダー 4g



 【準備】

○オーブンは180度に予熱し始める

○絞り袋に直径1cmの丸口金をセットしておく

○薄力粉・粉糖・アーモンドパウダー・ココアパウダーを一緒にふるう



【作り方】


①ボウルに卵白をほぐした後、白く泡立ってきたらグラニュー糖を2~3回に分けて加えながら都度ハンドミキサーでしっかりと泡立て、垂直に引き上げると少しおじぎする程度までメレンゲを立てる


②メレンゲに、ふるっておいた粉類を一度に加えゴムベラで切るように合わせる。

 その際絞り袋に入れる作業でも余計に混ざってしまうため、ここでは完全に混ぜきらず、あと数回で混ぜ終わりそうだというところでやめる


③絞り袋に入れて、オーブンシートの上に置いたダコワーズ型の中に搾り出し、L字パレットやカードなどで表面を摺りきる。水をつけた楊枝で淵をぐるりと一周なぞってから、型を外す


★型がない場合は数cm大・3cm間隔でオーブンシートを敷いた天板に絞り出しても。


④表面に仕上げ用の粉糖を2~3巡、表面に残るくらいにふるいかける


⑤180度に予熱したオーブンで13~14分焼き、焼けたらすぐ天板からシートを外して冷まし、粗熱が取れたらシートから生地を剥がす


★裏側もしっかり焼けていればOK。


⑥グラニュー糖とココアパウダーをよく合わせ、少しずつ生クリームを混ぜ合わせる。8分立てにし、冷めた生地に挟む



■suipaさんの包材の業務用は、本店がお得です。






https://suipa.package.co.jp/shopdetail/000000001048





先日写真だけ載せていた抹茶ミルクプリンは、アガーで固めたものでした。

いつも私がゼリーを作る場合と比べてアガーは少なめに加えているので、ふるふると柔らかな食感です。


写真では白玉団子とあんこを添え、ホイップクリームを絞り、きなこをふって仕上げましたが、もちろんそのままでも美味。





【材料】

耐熱容器 約380cc分


水 120g

牛乳 100g
アガー 3g
グラニュー糖 50g
抹茶 5g
生クリーム 120g
バニラエッセンス 4〜5ふり


【準備】
○アガー・抹茶・グラニュー糖を混ぜておく
○牛乳と生クリームは合わせて、レンジで常温以上に温める


【作り方】

①小鍋に水を入れる。そこに混ぜておいた粉類を振りいれて、混ぜながら中火にかける

②沸騰したら火を弱め、1分ほど混ぜながら軽くふつふつと煮立たせてアガーを完全に溶かす

③火からおろしたらすぐに牛乳+生クリーム、バニラエッセンスをよく混ぜてカップに注ぎ分ける

④粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす

★容器に流し込んだ時、写真左のように上面に気泡が目立つ場合は、温度が下がって表面が固まりはじめてきたところを楊枝で混ぜると、固まっていない部分と混ざり、右のようになめらかな見た目になります。
(こちらはわかりやすいように違うプリンの写真を使っています)


水切りヨーグルトを使い、ティラミス風のデザートを作りました。
スポンジに見えるのはダックワーズ生地。

今回はコーヒーゼリーと合わせましたが、さっぱりとしているのでフルーティーな酸味のあるフルーツが合いそうな感じです。




容器やピックはsuipaさんからいただいたこちら。

↑こちらでもsuipaさんの包材を使用していましたが、今回使用したカップも耐熱温度が高いので、できたてのゼリー液を注いでも変形しません。

またsuipaさんのクリアタイプの容器は透明度が高いので、より美味しそうに見えるのも嬉しいんですよね。




ちなみに写真のコーヒーゼリーはアガーで固めています。
最近日中は夏日を記録することも多いので、これから食べる機会が増えてくるゼリーに欠かせないゲル化剤・アガーを買い足しました。

この時期、いつもは同じメーカーの大容量を購入するのですが、今回は仕上がりの違いを比べてみたくて別の3つのメーカーのものを100gずつ取り寄せたところです。

近いうちに、夏によく作るコーヒーゼリーで仕上がりの違いを比べてみようと思っています。


はじめはお試しでいただいたものとはいえ、ハマってビーツのことばかり話していたので、七久里農園さんがなんと葉っぱつきのビーツや、その他加工品まで送ってくださいました。


ビーツは今が旬なのですが、葉っぱを楽しめるのは収穫時期だけ。

葉っぱは使い道も多いので嬉しいです!

ありがとうございます。


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しかしビーツの葉って、こんなに大きいんですね…!

色鮮やかできれいです。




びー

まずは和風ペペロンチーノのパスタの具材として炒めたところ、茎がシャキシャキ!
茎の赤と葉っぱの緑、色も食感も違う部分がひとつの野菜で楽しめるのは良いですね。




それから切り干しビーツを水で戻し、サラダに乗せました。

赤い彩りがほしい時にぴったり。
こりこりとした食感と甘みは、どんなドレッシングにも合って美味しかったです。
次は炒めものにしてみたいと考えています。




それからスムージーは、そのままだととろとろ。

砂糖不使用なのに、予想していたより甘みが感じられて美味。


他と混ぜてドリンクにしたり、ヨーグルトに乗せても美味しそうです。



 


そんなこんなで少しずつ試していると、冷えていた足の指先がじんわりと温まってきたので、調べたところビーツは冷えにも有効な成分が含まれているのだそう。


とはいえ、こんなにすぐ…?

たまたまかもしれませんが、この夏は温活にビーツを取り入れようと考えているので(夏もクーラーで体が冷えるので)、食べる度に様子を見ていきたいと思います。