ビーツで温活/葉と茎のパスタ&切り干しビーツのサラダ | 型にはまったお菓子なお茶の時間

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主に日々のお茶のお供を記録しているブログです。
レシピの配合はあくまでも「個人的な作りやすさ」と「私好みの味に合わせたもの」になっていますので、レシピそのものよりも、作業する際の理由やポイント自体がお役に立てましたら嬉しく思います!

はじめはお試しでいただいたものとはいえ、ハマってビーツのことばかり話していたので、七久里農園さんがなんと葉っぱつきのビーツや、その他加工品まで送ってくださいました。


ビーツは今が旬なのですが、葉っぱを楽しめるのは収穫時期だけ。

葉っぱは使い道も多いので嬉しいです!

ありがとうございます。


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しかしビーツの葉って、こんなに大きいんですね…!

色鮮やかできれいです。




びー

まずは和風ペペロンチーノのパスタの具材として炒めたところ、茎がシャキシャキ!
茎の赤と葉っぱの緑、色も食感も違う部分がひとつの野菜で楽しめるのは良いですね。




それから切り干しビーツを水で戻し、サラダに乗せました。

赤い彩りがほしい時にぴったり。
こりこりとした食感と甘みは、どんなドレッシングにも合って美味しかったです。
次は炒めものにしてみたいと考えています。




それからスムージーは、そのままだととろとろ。

砂糖不使用なのに、予想していたより甘みが感じられて美味。


他と混ぜてドリンクにしたり、ヨーグルトに乗せても美味しそうです。



 


そんなこんなで少しずつ試していると、冷えていた足の指先がじんわりと温まってきたので、調べたところビーツは冷えにも有効な成分が含まれているのだそう。


とはいえ、こんなにすぐ…?

たまたまかもしれませんが、この夏は温活にビーツを取り入れようと考えているので(夏もクーラーで体が冷えるので)、食べる度に様子を見ていきたいと思います。