こんばんは。
今日10月7日は、2012年には東京ヴェルディ、2017年はV・ファーレン長崎、2018年はモンテディオ山形とJ2のリーグ戦が組まれ、3試合がいずれも引き分けに終わっています。2009年以降では、10月7日に行われたFC町田ゼルビアの公式戦は他になく、いわば引き分けの日といった感じです。
さて、明治安田生命J2リーグ第33節は、今度の土、日に行われます。今日は、その対戦カードと過去の戦績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2、J3、JFLのリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去7シーズンと、今シーズン前半戦のものです。
ここ6試合で4勝1分1敗の14位・大宮アルディージャは、13戦勝ちナシ（3分10敗）から、前節・アルビレックス新潟戦に勝った18位・ツエーゲン金沢との対戦。順位は4つ差ですが、勝ち点差は2。過去の対戦成績は大宮が大きくリードしていますが、第17節は金沢が初めて勝ちました。5位・ヴァンフォーレ甲府vsここ5試合勝ちがない（1分4敗）7位・FC琉球は、こちらも琉球が前回対戦で初めて勝ちました。前節、ツエーゲン金沢に痛い黒星を喫した4位・アルビレックス新潟は、3連敗中の17位・レノファ山口FCとの対戦です。11位・東京ヴェルディは13位・ファジアーノ岡山との対戦。今年は天皇杯２回戦でも対戦しており、3度目の対戦です。首位・ジュビロ磐田は20位・ギラヴァンツ北九州との対戦です。ホームでは、過去3戦全勝。
アルビレックス新潟には勝ったものの、V・ファーレン長崎、京都サンガF.C.、ヴァンフォーレ甲府に敗れて後退した8位・モンテディオ山形は、12位・ブラウブリッツ秋田との対戦。秋田は9勝中6勝がアウェイです。9位・水戸ホーリーホックvs16位・ザスパクサツ群馬の北関東ダービーは、水戸がホームで負けたのは2007年第3節のみです。19位・松本山雅FCvs15位・栃木SCは、勝ち点差がたったの2。こちらも残留争いに大きな意味合いをもつカードになりました。FC町田ゼルビアvsジェフユナイテッド千葉は、FC町田ゼルビアがホームで0勝2分4敗と勝ちがありません。22位・愛媛FCは、3位・V・ファーレン長崎との対戦。どちらにとっても大事な一戦です。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
町田市立陸上競技場の
ネーミング・ライツは、
確か8年だったですね。
まだまだ長いですね・苦笑。
