こんばんは。
かねてから、相模原麻溝公園競技場(ギオンスタジアム相模原)と、町田市立陸上競技場(町田GIONスタジアム)は間違いやすいと言われています。ところが、FC町田ゼルビア・サポーターの中に町田GIONスタジアムという人はまずいません。大概のサポーターは野津田って呼んでいますし、サポーターでない一般の市民の方は“野津田公園の陸上競技場”という認識で、町田GIONスタジアムの浸透度は低いものと思われます。最近は、“天空の城 野津田”の方が通りが良くなっていますし、“町田GIONスタジアム”が無になってやしないかと心配です。
さて、今度の日曜日はジェフユナイテッド千葉とのホーム・ゲームが、天空の城 野津田で行われます。今日は、第32節までのジェフユナイテッド千葉の戦績と得点経過を一覧にしてみました。
ジェフユナイテッド千葉はここまで11勝11分10敗で勝ち点44。得点は30、失点は29で得失点差は+1。現在は10位です。
チームの得点王は見木友哉選手で8得点、続いて船山貴之選手が7ゴールで続いています。得点の平均は0.94、失点の平均は0.91。得点も失点も少ない部類です。
しかし、イエローカードがJ2でもっとも多くて45。こちらはワースト2位の京都サンガF.C.、3位のFC町田ゼルビアを大きく下回っています。FC町田ゼルビアでは累積警告による出場停止は深津康太選手しかいませんが、ジェフユナイテッド千葉はチャン ミンギュ選手、田口泰士選手、小島秀仁選手、サウダーニャ選手。そして、前節、松本戦が出場停止だった鈴木大輔選手の5人もいます。
先制した試合は16試合で11勝3分2敗。第5節・FC琉球戦、第29節・ジュビロ磐田戦が逆転負け。先制された試合は4分8敗で逆転勝ちはありません。
前半がスコアレスの試合が14試合もあります。こちらは5勝6分3敗。ジェフユナイテッド千葉のペースといえそうです。
ここ3試合は無失点。早めに得点して、こちらのペースに持ち込みたいですね。
5戦勝ちナシが止まったFC町田ゼルビア。残り10試合は必勝態勢で臨みます。ここ4試合、前半での得点がありませんが、早い時間の得点で、ペースを掴みたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
町田市立陸上競技場の
ネーミング・ライツは、
確か8年だったですね。
まだまだ長いですね・苦笑。