お疲れ様です。
自分は、天空の城・野津田や国立競技場開催のホーム・ゲームの際は、大旗および選手応援用横断幕（以下、弾幕）掲出のための事前搬入に参加しています。おおむねキックオフ4時間前から1時間が充てられていますが、集合時間に事前の説明を受け、掲出作業に掛かります。今シーズンが始まるにあたり、選手の移籍等々で数がだいぶ減ってしまいましたが、少しずつ新しい幕が増えてきて、明日も二枚の新幕がデビューの予定です。製作者による選手への熱い思いが込められた弾幕。楽しみにしてください。
さて、仙頭啓矢選手の幕は、国立競技場開催のヴィッセル神戸
戦がデビューでした。そして明日が初の野津田でのお目見えとなります。
仙頭啓矢選手は、今シーズン、柏レイソルから完全移籍で加入しました。明日は古巣対決となります。そして、6日に行われる京都サンガF.C.戦も古巣対決。連戦ですね。
仙頭啓矢選手は、京都橘高校から東洋大学を経て、当時、Ｊ2だった京都サンガF.C.に加入。前目のポジションならどこでもこなせるということもあり、2シーズン目の2018年にポジションを獲得、西京極で行われたFC町田ゼルビアにとって今のところアウェイでの最後の開幕戦にもスタメン出場していました。
2020年は横浜F・マリノスに完全移籍。個人昇格という形でしたが、シーズン途中で京都サンガF.C.に出戻る形で期限付き移籍。シーズンの残り半分をレギュラーとして活躍しています。
2021年にはサガン鳥栖に完全移籍。以後、毎年移籍をしていますが、それぞれのチームでレギュラーを掴み、4シーズン連続で異なるクラブで開幕スタメンという珍記録を作っています。来シーズンは、この記録は途絶えて欲しいです。長くFC町田ゼルビアでプレーして欲しいですから。
仙頭啓矢選手にとって、柏レイソルに在籍した昨シーズンは、思うように出場出来なかったと思われます。明日は、思う存分にFC町田ゼルビアでの活躍の姿を見せて欲しいです。
それにしても、開幕戦でガンバ大阪によく当たりますね。
今日も
お読みくださいまして
ありがとうございました。
明日は、大旗の棒の先に
こいのぼりを付ける
予定でいます。
何度も何度も振れるよう、
複数得点を
期待しています。
