こんばんは。
昨日のFC琉球戦は、佐野海舟選手のJリーグ初ゴールに始まり、平戸太貴選手が、自らのJ2およびFC町田ゼルビアのリーグ戦通算100試合出場を祝うゴール。さらに、前節、移籍後初ゴールを決めた安藤瑞季選手の2試合連続&1試合2ゴールで、30分までに4得点という立ちあがりでした。
前半のうちに4得点というのは、鈴木孝司選手が前半だけで4ゴールを決めた2014年J3第8節・Jリーグ・アンダー22選抜戦以来。これは2012年J2第11節・横浜FC戦、2018年J2第12節・東京ヴェルディ戦の4得点を上回り、J2での最多得点は間違いないと思われましたが、その後は無得点。残念ながら記録更新ならずでした。
上記は、FC町田ゼルビアの各カテゴリーでの最多得点試合の一覧です。J3は2014年第7節。これまたFC琉球戦の7得点でした。まだJ3の中継がなかった時代ですからね。現地に行った方は大いに盛り上がったと聞いています。
JFLは6得点なのですが、こちらも3試合。JFL昇格初年度の松本山雅FCとの初対戦の2010年前期第7節と、2011年のMIOびわこ草津(現・MIOびわこ滋賀)戦のホーム&アウェイでした。1シーズン2試合で12得点ってすごいですよね。
関東社会人リーグ時代では、2008年の東邦チタニウム戦の10-0というスコアがあります。野津田で行われた試合ですが、この試合に行かれた方は歴史の生き証人ですね。
関東社会人2部リーグでは、2006年に全神栖SC戦の7点が最高ですが、この試合は県立カシマサッカースタジアムで行われたそうです。いつの日か、この地でJ1最多得点となる試合を観てみたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございます。
上記の9試合で、
自分は4試合だけ現地観戦しています。
皆さんは、
どれくらい
ご覧になっていらっしゃいますでしょうか。