ツエーゲン金沢の第17節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 お疲れ様です。

 明日は、早くも明治安田生命J2第17節・ツエーゲン金沢戦が、石川西部緑地公園陸上競技場で行われます。昨年は、この地で俗にタルトスコアと呼ばれる1-6で大敗。倍返しと言ってしまうと12点取らなきゃいけませんので、普通にお返ししたいところです。

 

 

 

 ツエーゲン金沢は、現在7勝3分7敗で勝ち点24。得点は28、失点は27で得失点差は+1で現在8位です。

 今シーズンは大量得点と大量失点の試合が多く、5得点が2回、4得点が1回、3得点が1回。6失点が1回、3失点が3回あります。先制した試合は5試合で4勝1分。先制された試合は11回もありますが、3勝1分7敗。なかでも第10節・愛媛FC戦は3点ビハインドからの大逆転勝ちでした。得点は前半後半ともに14点。失点は前半が14点、後半が13点で均等なように見えますが、前半だけで4得点のアルビレックス新潟や後半だけで4得点の愛媛FC戦。後半だけで5失点のジュビロ磐田戦のように、かなり偏りがあります。ジュビロ磐田戦大敗のあとは、レノファ山口FC、FC琉球を降し、前節は首位・V・ファーレン長崎と引き分けました。

 攻撃陣では、鹿児島ユナイテッドFCから期限付き移籍で加入したルカオ選手が11試合で6ゴールとチームを引っ張っていましたがケガで欠場。中央大学出身のルーキー・加藤陸次樹(むつき)選手が全17試合に出場して、4試合連続を含み8ゴールとブレイクしました。中央大学出身のFWということで、古橋亨梧選手の再来かも知れません。さらに杉浦恭平選手が3ゴール。歴史好きなら思わず“しまづよりもり”と読みそうな島津頼盛(らいせい)選手が2ゴールと続いています。

 ツエーゲン金沢とは、JFLでは5勝1分0敗、J3では1勝2分0敗と、言葉は悪いですがカモにしていました。J2では3勝3分2敗。2敗はいずれも2019年シーズン。初対戦から15試合無敗の相手でした。一気にカモっぽさがなくなってしまいましたね。

 

 

 4連敗後、5戦負けなし4連勝中のFC町田ゼルビアは、ここ4試合で10得点3失点と数字を伸ばしてきました。ここ4試合は比較的下位との対戦が続きましたので、今節の比較的順位が近いツエーゲン金沢戦が正念場になりますね。前回のアウェイ・ゲームは、試合前には雨に降られ雹に打たれ、試合中はもの凄い風が吹く悪天候の中での試合でした。今回はうって変わって暑さとの戦いになりそうですが、なんとか勝ち点3を持ち帰って欲しいですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

去年の西部緑地公園陸上競技場の

想い出は、

2018年に在籍していた

小島雅也選手(現・ザスパクサツ群馬)

を出待ちしていて、

新幹線に乗り遅れそうに

なったことです・笑。

今年は行けなくて、

寂しい限りです。