今シーズンならではの順位決定方法でJ公式も混乱。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 昨日の試合終了後、FC町田ゼルビアの順位は7位となりました。

6位・アルビレックス新潟と勝ち点は26で並び、得失点差も+3で並んでのこと。総得点がアルビレックス新潟が25でFC町田ゼルビアが20になったので、ロスタイムの失点があったゆえに、従来のPO圏内である6位に入れなかったと残念に思ったものです。

 しかし、しばらくすると、順位は入れ替わり、FC町田ゼルビアが6位、アルビレックス新潟は7位になっていました。Jリーグ公式が訂正したのです。なんでだろうと思ったら、今年ならではの順位決定方法によるものだったんですね。

 

 新型コロナウイルス感染騒動の真っ盛りにある今シーズンは、全試合の消化の可否が不明であることから、チームによって試合数のバラつきもあり得るため、下記のような順位決定方法になっています。これでみていくと、従来ならアルビレックス新潟とFC町田ゼルビアでは②の総得点の差でアルビレックス新潟が上位になるところですが、今期に関しては①は一緒、②は第5節の対戦で引き分け。③の勝利数はFC町田ゼルビアが7でアルビレックス新潟が6ということで、この順位となっています。つまり、第5節の試合結果が負けだったら、6位にはなっていなかったということになります。

 順位がプレーオフ圏内に入ったのは、2019年第1節)(5位)以来のこと。ここから、少しずつ順位を上げていきたいですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございます。

6位とはいえ

首位・V・ファーレン長崎とは

勝ち点11差。

まだまだ差がありますが、

少しずつ

詰めていきたいですね。