明けましておめでとうございます。
みなさん、どのようなお正月を過ごされたのでしょうか?
私は、家族とのゆったりとした時間を過ごすことができました。
大晦日は、東京から帰ってきた息子と近くに住む娘の家に行き、恒例の手巻き寿司パーティをしました。
私たち夫婦と息子、娘の家族四人の7人で囲む食卓。
ネタの魚はご近所の腕の良い料理人の魚屋さんから。
予約しておけば、お任せで、そのときどきの良い魚を手巻きずし用にさばいてくれます。
この店は、焼き魚、イワシやマグロの煮つけなどもあり、特に鱧の照り焼きは絶品です。
元旦は、家族そろって家から歩いてすぐの三井寺へのお参り。
五歳の孫は、すぐに長い枯れ木の棒を見つけて、地面をつついたり、走り回り、岩をよじ登ったりし始めますが、このお寺の境内はとにかく広くて、やんちゃ坊主にも、とてもおおらかです。
初詣のお参りの後は、三井寺の中にある「長等カフェ」でお茶をしました。
こちらは、静けさと四季折々の庭が楽しめるお寺の中の和空間です。
二日は、石山寺にお参り。
まずは、洗心寮でお食事。
瀬田しじみの釜めし、鯉や湯葉など、滋賀らしいお料理です。
食事のあとは、1歳から67歳の家族7人が硅灰石でできた「石の山」の山頂にある本堂まで、階段や坂道を上りました。
三日目は夫婦二人に戻りました。
やはり家にいるよりは、四条に出かけたくなりました。
和久傳でお茶をしましたが、私たちがいつも向き合って話し合うことは「さて、これからどうするかな?」
そのアイデアの一つとして出てきたのが、CHKサイトの「レメディの使い方ABC」の第二弾を作ろうかなということでした。
「レメディの使い方ABC」は京都に来たばかりの私たちが楽しんだ京都の風物詩と始まったばかりのCHKの学校生活。
そして「基本講座」のご紹介でした。
今、私たちは滋賀に住んでいます。
CHKも今年の春は16期生をお迎えすることになります。
これからは、滋賀ライフのつれづれと、専門コースで勉強しているレメディ達をご紹介したら楽しいかもしれないな、と考えています。