プロテックSTAFFブログ
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ヤマハ XSR125/155専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました!

プロテック 営業部のムランティーノです。

ヤマハ XSR125/155専用LEDマルチリフレクターヘッドライトKITの発売を開始致します!

 

ノーマルLEDヘッドライトと交換するだけでXSR125/155のヘッドライトが消費電力計算でのルーメン値で約3倍!

見た目の印象では3倍以上に明るく感じるだけでなく照射範囲も広がって視認性もアップします。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの比較です。

左:ノーマルLED(Loビーム10.9w) 右:プロテック製LEDヘッドライト(Loビーム30w)

 

 

ノーマルLEDはこの程度の明るさに対して、プロテックLEDは何倍もの明るさにパワーアップします。

 

点灯していない状態でのヘッドライトのデザインが分かる画像をご覧ください。

左:ノーマル 右:プロテックLEDです。

 

 

LEDの色温度(ケルビン)は2種類を設定します。

左:6,000ケルビン、右:3,000ケルビン(ハロゲンバルブ色

 

 

商品情報

No.64022-60【LBH-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417296

No.64022-30【LBH-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417302

価格はいずれも税込み¥40,700(本体価格\37,000)

 

以下のパーツが必要になりますので別途ご購入ください。

ポッシュフェイス株式会社様 ユニバーサルカラーセット

・121506【φ6/外径12.6mmx厚さt=15mm】

 

 

またヘッドライト本体以外のキットも同時リリース致します。

ヘッドライト本体はH4バルブが使用できるお好みの物をご用意ください。

 

商品情報

No.64022-01【LHL-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417319

No.64022-02【LHL-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417326

価格はいずれも税込み¥23,100(本体価格\21,000)

 

それでは取付け方法をご紹介します。

最初にヘッドライトを取り外す作業から始めます。

 

ヘッドライト下の光軸調整ボルトを外します。

 

左右ヘッドライトステーの赤丸で囲ったボルトを外します。

 

ヘッドライトステーを外側にずらすと突起部が抜けます。

 

黒8Pカプラーを抜いてノーマルLEDヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトステーを元に戻します。

ヘッドライトに差し込まれていた突起部を取り外します。

 

コントローラーユニットをハーネスケースに貼り付けます。

 

ノーマルLEDライトのハーネスと製品のハーネスを接続します。

 

コントローラーユニットとハーネスの3Pカプラーを接続します。

 

ヘッドライトケースを取り付けます。

 

ヘッドライトステーの幅よりもヘッドライトケースの方が小さいのでスペーサーカラーを挟み込みます。

 

コントローラーユニットのハーネスをヘッドライトケース内に入れます。

 

ヘッドライトの各ハーネスを接続します。

 

ヘッドライトを取り付けて作業完成です。

 

取付けの所要時間は60分程です。

取付け完成した所で点灯チェックをしてみましょう。

壁などを照らして他の通行車両に迷惑にならない様、光軸を調整してください。

 

ヘッドライトテスターにて光軸調整を行ってみました。

最高光度は画面左下の396hcd(39,600カンデラ)です。

車検の合格基準値は150hcd(15,000カンデラ)ですので2.6倍の数値で基準クリアーです。

 

ノーマルのLEDヘッドライトの明るさに物足りなさを感じるXSR155オーナーの皆様、

弊社のLEDマルチリフレクターコンバージョンキットに交換する事で段違いに明るく視認性も良くなりますよ~。

 

ちなみにこちらはノーマルLEDヘッドライトです。

ホーネット2.0にLEDフォグライトを取り付けしました

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

ホーネット2.0のオーナーさんからLEDフォグライトの取付けのご依頼を頂きましたので早速取付けました。

フロントフェンダーの上側のボルト穴を利用して車体左側に装着しました。

 

点灯状態がこちらです。

 

ノーマルLEDヘッドライトが暗いとの事でLEDフォグライトの増設をご依頼頂いたわけですが、

どれくらい暗いのか実際に見てみました。

照射の中心部分に光がスポット的に集中して全体的にはあまり明るく感じません。

 

 

これにLEDフォグライトを同時に点灯させるとこうなります。

照射範囲が広がって路面や左右の壁へLEDフォグの光が当たっているのが分かります。

 

使用した製品はPARTS No.66322-L【FLT-322 LEDフォグライト (REVセンサー無)左ボルト】

本体価格¥15,000(税抜)です。

 

電源はヘッドライトハーネスから取り出します。

 

12V(+)が黒/黄で、アースが緑です。

製品の説明書に沿って配線を接続します。

作業の所要時間は1時間程度ですので簡単に取り付けする事が出来ます。

車検対応!5.5インチベーツライト用H4 LEDバルブ発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

5.5インチベーツライト用サイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブ新発売です。


 

対応する5.5インチベーツライトはキジマ社製およびポッシュフェイス社製です。

 

上記以外のメーカーの5.5インチベーツライトへの適合確認は取れておりませんのでご了承ください。

※ポッシュフェイス社製の5.5インチベーツライトは廃番でメーカー在庫無いそうです。

 

LEDの点灯カラーは白色の6,000ケルビンと電球色の3,000ケルビンの2種類を用意致しました。

お好みの点灯カラーをお選びください。

6,000ケルビン(左)、3,000ケルビン(右)

 

 

 

No.65081-60【LB4-B6】6000ケルビン

No.65081-30【LB4-B3】3000ケルビン

価格はいずれも税込¥20,680(本体価格¥18,800)です。

 

ヘッドライトテスターにてハイビーム点灯による光軸測定結果です。

カンデラ値は431hcd(43,100カンデラ)で車検基準の150hcd(15,000カンデラ)を余裕で上回ってます。

 

また今後ロービームによる検査に変更されると言う事ですがこちらもクリアーしております。

 

取り付け方法をご紹介します。

 

ハロゲンバルブを取り外してLEDバルブを取り付けます。

 

LEDバルブ後部に付属の導熱グリスを塗ります。

 

LEDバルブに電動ファンユニットを取り付けます。

 

ベーツライトケースの配線を通す穴のにあるゴムブッシュを取り外します。

 

コントローラーユニットのLEDバルブと電動ファン接続コードをゴムブッシュに通します。

 

ベーツライトの穴からコードを通してゴムブッシュを元に戻します。

 

LEDバルブと電動ファンのコードをそれぞれ接続し、ヘッドライトレンズをケースに取り付けます。

 

下の画像はヘッドライトケース内で電動ファンユニットがどの様な位置関係で収まっているか

分かり易くご覧頂く為にヘッドライトケースの一部を切除したカットモデルです。

ファンユニットがヘッドライトケース内側に接触せずに収まります。

※キジマ社製およびポッシュフェイス社製以外の5.5インチベーツライトではファンユニットが接触して

装着出来ない恐れがありますので予めご注意ください。

 

 

配線図を参考に各配線をコネクター接続します。

 

コントローラーユニットを車体後方(シート下など)に設置する際、

コードの長さが足りない場合は別売りの品番15227【LB-OP16】延長コードset1m

¥3,000(税抜)をご購入ください。

盗難警報器CS-550Mスマートアラーム'18~'23 GSX-S125専用キット発売しました。

プロテック 営業部ムランティーノです。

リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】

スズキ '18~ GSX-S125専用キット No.12020【CS-S01】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。

 

デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から車体に7度以上の姿勢変化があると

122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。

 

こちらがキット内容です。

専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。

汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。

 

実際の動作はこちらの動画をご覧ください。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

フロントシートとタンデムシートを取り外します。

 

フロントシートは後方の左右をめくると赤丸で囲った部分にあるボルト外します。

 

 

赤枠で囲った部分のカバーを取り外します。

 

赤丸で囲った部分のタッピングビスとプッシュリベットを外します。

 

 

 

カバーとシートカウルは片側に2か所のツメで固定されています。

左右のシートカウルを外側に開く様にしながらカバーをバッテリーの方向へスライドさせると取り外せます。

 

センサー本体をラベル面を上に向けてシートフレームの下に入れます。

 

付属の結束バンド2本でセンサー本体をシートフレームにしっかりと固定します。

 

バッテリーを覆っているゴムカバーをめくります。

 

配線の接続先はバッテリーの+、-ターミナル及び、

赤丸で囲った部分のテールランプハーネスの白3Pカプラーの橙コードです。

 

センサー本体の赤コードをバッテリーの+側に、黒コードを-側に接続します。

 

橙コードは白3Pカプラーの橙コードとエレクトロタップで接続します。

 

サイレンはバッテリー前方のタンク下のスペースに貼り付けてセンサー本体と接続します。

 

インジケーターランプをメーター右に貼り付けます。

 

インジケーターランプとセンサー本体と接続します。

右側のサイドカバーを外側に開けば作業しやすいです。

 

ここまでの所要時間は30~40分程度です。

センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。

 

操作方法をご紹介します。

①キーOFFでエンジンを停止させます。

 

②キーをONにしてすぐにOFFにします。

 → 

 

③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。

これで警報がセットされました。

警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、

インジケーターランプは高速点滅します。

1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、

サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。

'18~'23 GSX-S125 (DL32B/D)用LEDフォグライトkit発売しました。

プロテック 営業部 ムランティーノです。

 

最近の125cc以下の原付2種のヘッドライトはLEDが標準になって来ましたが、

明るさに不満のユーザーの方からもっと明るく出来ないかとの要望・問い合わせが増えて来ました。

 

しかし残念ながらノーマルLEDヘッドライトはハロゲンバルブのヘッドライトの様に

バルブ交換の感覚でLEDを明るい物に交換する事は出来ませんので、

現時点では当社の明るいLEDフォグライトを増設するのが最善の方法です。

 

今回はスズキ '18~'23 GSX-S125 (2BJ-DL32B、8BJ-DL32D)のヘッドライトの光量に

不満のあるユーザー様より弊社のLEDフォグライト取付けのご依頼を頂いたので製品化いたしました。

 

先ずはフォグ取付けのビフォアーアフターをご覧ください。

こちらがノーマルLEDヘッドライトのロービームのみ点灯した状態です。

 

こちらはLoビーム点灯+プロテック製LEDフォグライトです。

違いは一目瞭然ですね!

照射範囲が広がってフロントタイヤの直近から歩行者のいる左端も明るく照らしています。

光軸が上の方を照らしている様に見えますが、フォグライトの取付け位置が

フロントホイール中心よりやや上なので対向車や前方走行車から見ても眩しくありません。

 

明るいだけではなく弊社のLEDフォグライトの機能には自動減光装置があります。

画像左が減光した状態、右がフルパワー点灯の状態です。

 

フォグライト本体に装備されたディマーセンサーの働きで減光します。

日中ディマーセンサーに太陽光が当たっている時は常に減光した状態になります。

※ディマーをキャンセルさせ日中でも常時フルパワー点灯させる事も可能です。(要取説確認)

夜間ディマーセンサーに光が当たらなくなるとフルパワー点灯になります。

※別売りのRSE-01ユニットの減光装置は使用できません。

 

 

製品の特長的な説明は以上で実際の商品の紹介をします。

 

PARTS No.66009【FLT-S02】

LEDフォグライトキット

適合車種:'18~'23  GSX-S125 (2BJ-DL32B、8BJ-DL32D)

※海外仕様の2017年モデルへの適合の可否は現在のところ不明です。

DC12V 28w (減光時5.6w) 6,000ケルビン

税込み価格 ¥19,800(本体価格¥18,000)

 

取付け位置は車体左側になります。

取り付けの注意点については弊社サイトをご覧ください。

 

それでは取付け方法をご紹介します。

配線作業に必要な外装パーツの取り外しから説明します。

 

画像の赤丸のプラリベット2本とボルトを外します。

反対側も同じく外します。

 

バイザー部を取り外します。

 

バイザーの内側です。赤丸で示したバイザーの突起が車体側のゴムブッシュに刺さっていますので、

手前に引っ張る様にすると取り外す事が出来ます。

 

ヘッドライトを固定している赤丸で囲った2本のボルトを外します。

 

ヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトとステーは赤丸で囲った部分で接続されています。

ヘッドライトを上に持ち上げれば簡単に取り外すことが出来ます。

 

車体左側フロントフェンダーの赤丸で囲ったボルトとワッシャーを外します。

 

 

ワッシャーは再使用しますので無くさないでください。

※ボルトの方は使用しません。

 

ノーマルのワッシャーはLEDフォグ本体ボルトの画像で向かって一番左に通しておきます。

 

取り外したフェンダーボルトの穴にフォグライト本体のボルトを回転させながら取り付けます。

目一杯締め込むとフォグが前方を向きませんので、少し下向きになる感じの所まで反対に回転させ戻します。

  

 

ワッシャーとスプリングワッシャーを挟み込む事で固定用のナットにスパナが掛けられる様になります。

配線の接続が済んだら点灯チェックを行い光軸を調整する為にこの時点でナットは完全に締め込みません。

 

LEDフォグライトのコードは画像を参考にフロントフォークの動きに引っ張られない様に取り回します。

 

付属のスイッチをハンドル周りに貼り付けます。

 

スイッチの白コードと付属品ハーネスの赤コードのギボシを接続します。

 

配線の接続先は右ハンドルスイッチBOXハーネスの黒9Pカプラーです。

画像の赤丸で囲ったゴムカバーの中に黒9Pカプラーがあります。

 

黒9Pカプラーのオレンジ線から電源12V(+)を取り出します。

 

スイッチと接続した赤コードのギボシが付いていない方を付属のエレクトロタップで

黒9Pカプラーのオレンジ色コードに接続します。

 

赤コードのギボシはLEDフォグの赤コードと接続します。

 

付属の青コードは赤丸のボルトと共締めしてボディーアース接続します。

反対側のギボシはLEDフォグの青コードと接続します。

 

LEDフォグライトから出ている白と黄コードはどこにも接続しません。

 

白コードを画像の様に青コードに接続するとディマーセンサーが無効化され点灯時は常にフルパワー発光します。

逆に白コードを接続しないとディマーセンサーが有効になり日中は常時減光状態に、夜間は常時フルパワーで発光します。

 

ギボシを接続したら防水の為に自己融着テープでテーピングします。

 

配線はスッキリとシンプルな構造です。

 

全ての配線がつながった事を確認したら、イグニッションONにして、LEDフォグのスイッチをONにすると点灯します。

動作の確認がOKなら外した外装を元に戻して作業完了です。

 

今回はGSX-S125への取付けでしたが、GSX-R125への取り付けの可否の調査も行いたいと思います。

ノーマルLEDヘッドライトの明るさに物足り無さを感じるGSX-R125のオーナーさん、

または他車種のオーナーさんがいらっしゃいましたら適合調査の協力にご応募ください。

ご協力のお礼として何と!LEDフォグを無料で差し上げております。

対象の車種は125ccクラスの車両でノーマルヘッドライトがLEDの車種です。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて取付け未確認な車種(125cc~160ccのノーマルLEDヘッドライト)である事。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
・1~2週間程度、車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

プロテック2024年の営業を始めますm(_ _)m

2024年の営業は1月5日(金)より開始致しました。
本来ならば「明けましておめでとうございます。」とのご挨拶からスタートするところですが、

元日に発生致しました能登半島地震で被災されました皆様に心よりお見舞い申し上げます。

被害を受けられた皆様の安全と1日でも早く平穏な生活に戻られますことを心よりお祈り申し上げます。


毎年恒例となりました画像の鏡餅は弊社の社長が毎年作って飾ります。
今年は獅子柚子(ししゆず)と言う珍しい柚子をお持ちの上にのせてあります。


この獅子柚子も社長の家庭菜園で実った物です。
獅子柚子はグレープフルーツ位の大きさなので一升半のもち米で搗いた鏡餅が普通のサイズに見えてしまいます。

 

1週間の年間年始休業明けはその間にご注文を頂いた商品の発送で忙しい仕事始めになりました。

本年も宜しくお願い致します。

'11~'15 ZX-10R(J/K)専用シフトポジションインジケーター新発売です

プロテック 営業部のムランティーノです。

'11~'15 ZX-10R(J/K)専用シフトポジションインジケーターkitを発売しました。

No.11420 【SPI-K26】 税込み¥15,400 (本体価格¥14,000)

 

 

ZX-10Rの液晶メーターにはGEAR POSITION表示機能がありますが、

スピード表示や時計表示などデジタル数字が密集していてギアポジションが見難いので

後付けのシフトポジションインジケーターを取り付けて欲しいとのご要望から製品発売を致します。

 

LEDヘッドライトバルブの取り付けのご依頼で入庫したZX-10Rのお客様に

プロテック製シフトインジケーターが装着されたクロスカブを代車でお乗り頂いた際、

シフト表示が見易かったのでZX-10Rにも取り付けて欲しいとの事でギアセンサー式の

シフトインジケーターを取り付けてみました。

 

取り付けの際、画像の様にシートやタンクカバーなどを取り外してガソリンタンクを持ち上げます。

 

電源の+、-はエアクリーナーBOX右のエレクトリックコントロールユニットの配線から取り出します。

 

 

茶/黒(+)と本製品の赤を接続し、

黒/黄(-)と本製品の青を接続します。

 

ギアセンサーカプラーはタンク下のエアクリーナーBOX後方にあります。

 

画像の赤丸で囲ったグレー6Pカプラーがギアセンサーカプラーです。

 

ステーからカプラーを一旦取り外してオスメスを分割します。

 

ギアセンサーカプラーの緑/赤コードに本製品の緑コードを接続します。

接続後、グレーカプラーはオスメスを接続して元に戻します。

 

接続ハーネスとシフトインジケーターの5Pカプラーを接続します。

説明書に従ってギアポジション設定を行います。

 

エアダクトの上にシフトインジケーター用のステーを貼り付けます。

 

シフトインジケーター本体をステーに貼り付けます。

 

この様にノーマルメーターにギアポジション表示がされるバイクでも見難いので後付けの

シフトインジケーターを装着したいお客様がいらっしゃいましたらこちら からご連絡ください。
事前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

 

'94~'99 GSX400インパルスにシフトポジションインジケーター取り付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

幻の6速を探さないでお馴染み! シフトポジションインジケーター

'94~'99 GSX400インパルス(GK79A)にシフトポジションインジケーター取付けました。

 

使用したのは、以下の2点です。

No.11009【SPI-110MS】シフトポジションインジケーター(機械式スピードメーター車汎用)¥14,500(税抜)

 

No.11602【SPST-02】 SPI本体用ステー¥476(税抜)

 

取付け方法をご紹介致します。

配線の接続先はヘッドライトケース内にある青9Pカプラーハーネスとタコメーター信号線です。

 

 

黒9Pカプラーの橙/緑が12V(+)で、黒/白がアース(-)、青/黒がニュートラルランプスイッチ線です。

ギボシ端子の黒/黄がエンジン回転信号です。

 

シフトポジションインジケーター側の赤、青、緑を接続します。

 

シフトポジションインジケーター側の黄を黒/黄に接続します。

 

GSX400インパルスは機械式スピードメーターなので、PG-110を取り付けます。

前輪のブレーキディスクローターのフローティングピンを目安に3か所マグネットを接着して

自作したステーにPG-110センサー本体を貼り付けて車体に固定します。

 

2mm厚のアルミ板でステーを作ってみました。

 

 

シフトポジションインジケーター本体はメーターの間に別売りのステーを貼り付けて取り付けます。

 

 

プロテック では適合調査 にご協力いただける適合未確認車両を募集しております。
車両協力のお礼として何と!シフトインジケーターを無料で差し上げております。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・標準でシフトインジケーターが装備されていない車両。
・当社にて適合未確認の車種でメーター周り、前後足回りがノーマルの車両。適合情報はこちら 
 ※適合未確認車でも不人気車、マイナー車種などは当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,300より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な車種の場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001 担当:村野

'22~スーパーカブ110(8BJ-JA59)にLEDヘッドライト取り付けました

プロテック 営業部 ムランティーノです。

大好評LEDバルブヘッドライトコンバージョンシリーズ

'22~スーパーカブ110(8BJ-JA59)対応のLEDクラシカルヘッドライトkit

 

No.63005-60【LBH-H01】6000ケルビン

No.63005-30【LBH-H02】3000ケルビン

 

LEDマルチリフレクターヘッドライトkitを発売しました。

 

No.64005-60【LBH-H03】6000ケルビン

No.64005-30【LBH-H04】3000ケルビン

 

価格はクラシカルレンズ仕様が本体価格¥26,800(税抜)、

マルチリフレクターヘッドライトが本体価格¥28,800(税抜)です。

 

上記製品は'18~'21 スーパーカブ110(JA44)と'18~スーパーカブ50(AA09)にも適合します。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの違いをご覧ください。

ノーマル(左)、クラシカルヘッドライト(中)、マルチリフレクターヘッドライト(右)

  

 

LEDの点灯カラーは白色の6,000ケルビンと電球色の3,000ケルビンの2種類を用意致しました。

お好みのレンズデザイン、点灯カラーをお選びください。

6,000ケルビン(左)、3,000ケルビン(右)

 

 

 

実際の明るさはと言うとノーマルLEDのLoビーム照射をご覧ください。

 

 

次にプロテックのLEDクラシカルヘッドライトのLoビーム照射をご覧ください。

 

 

誰がどう見てもプロテックLEDの方が明るいですよね!?

ノーマルLEDの消費電力は7.8wでプロテックLEDは20wでノーマルの2.5倍です。

明るさは2.5倍以上に感じませんか?

 

見た目だけじゃありませんよ。

実際に光軸測定器にて明るさを比較しました。

 

左がノーマルLoビームで、右がプロテックLEDです。

画面左下の数値が光度を表すカンデラ値です。

ノーマル47hcdに対してプロテックLEDは256hcdでカンデラ値の差は5.4倍もあります!

 

プロテックLEDを購入するカブ系のオーナーの皆さん共通して

ノーマルLEDライトが暗いと言いますがこの数値と実際の照射を見ればうなずけます。

 

余談ですがLoビームの車検合格の光度は64hcd(6400カンデラ)なので、

もしスーパーカブ110に車検があったらノーマル47hcdだと落ちますね。

 

取付けはとっても簡単です。とっても分かり易い説明書も同梱されています。

詳しい取付け方法をご紹介しますので最後まで見て自分でも出来そうだなと思って貰えると嬉しいです。

取付けに必要な工具はドライバー+の大小だけでOK!

 

 

外装類の取り外しをして行きます。

フロントのエンブレムの付いたカバーを外します。

ネジ1本外して引っ張れば簡単に外れます。

 

 

画像のネジ左右を外してキーシリンダー周辺のカバーを外します。

 

 

カバーは下の方にでっぱりがありますので折らない様に注意してください。

 

レッグシールドを外します。

片側3本のネジで止まっていますので全て外します。

 

ヘッドライトと左ウインカーを外して、ハンドル回りのカバーを上下で分割します。

以上で外装類の取り外しは終了です。

 

ノーマルライトのリムを外して、本製品のヘッドライトを取付けます。

ネジとナットは製品側の付属品を使用します。

後ほど光軸調整をしますので3か所のネジは完全に絞め込みません。

 

 

LEDバルブ後端には付属の導熱用のグリスを塗ってください。

塗らずに使用すると導熱不良が原因でLEDの破損になってしまいます。

 

ステーにファンを組み付けてLEDバルブに取付けます。

ファンの向きは画像の角度になる様にLEDバルブにネジ止めします。

 

電源用ハーネスの接続をして行きます。

 

ノーマルライトの8Pカプラーハーネスの白コードに

製品側ハーネスの白コードを付属のエレクトロタップで結線します

 

ノーマルライトの8Pカプラーに製品側のハーネスを接続します。

 

車体側のハイ/ロー切替えスイッチの白4Pカプラーを抜きます。

 

製品側ハーネスの黒・茶・青のコードをハイ/ロー切替えスイッチに差し込みます。

配線色はノーマルに合わせていますので同じ色の順番になる様に差し込んでください。

 

コントローラーユニットをステム付近に貼り付けます。

各ハーネスを接続して、外装を元に戻して作業完了です。

所要時間は1時間程度になります。

 

 

最後にハイビームでの光軸測定の結果をご紹介します。

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

 

画像下の一番左の数値が車検のヘッドライト検査の際に関係のあるカンデラ値です。

150hcd以上出ていないと車検で落とされてしまいます。

 

ノーマルLEDは315hcdで当社製品は245hcdです。

数値だけ見ると「ノーマルの方が大きいので明るいのでは?」

と思いますが、それは大きな間違えです。

 

カンデラは光の1点で、目で見た全体の明るさはカンデラの集合体のルーメンで表します。

カンデラが高くても画像の様に照射の範囲が狭かったりすれば、見た目の明るさとしては

比較して暗いとなってしまいます。

 

測定画像を見ても当社製品の方が広範囲で明るく見えているのが分かると思います。

 

実際に壁に向かってハイビームを照射させた画像をご覧ください。

左がノーマルLEDヘッドライトで、右が当社製品です。

 

ノーマルの方は実はハイとローが同時に点灯する仕様なんですが、

それにしても当社製品(画像右)と比べても明るさの違いは段違いですね。

 

外観上の見た目もクラシカルなレンズでカブらしくなって、

明るさもノーマル比何倍にもなる完璧な製品だと思いませんか~?

これを見てしまったカブオーナーの皆様、是非ご自慢の愛車に装着してみてはいかがでしょうか!?

 

ちなみに弊社のヘッドライトキットはキタコのピヨピヨバイザーを取り付ける事も可能です。

ヤマハ '22~JOG125にHS1 LEDヘッドライトバルブ取付けました

プロテック 営業部ムランティーノです。

ヤマハ '22~ JOG125(8BJ-SEJ5J)にサイクロンシリーズLEDヘッドライトバルブを取付けしました。

 

'22~JOG125のヘッドライトは1灯でバルブ形状はHS1 です。

使用する商品は、No.65043【LB-HS1】12v 30w 6000k ¥20,680(本体価格¥18,800)

6,000ケルビンのホワイトカラーです。

またハイビーム時にロービームも同時点灯で遠くも近くも両方明るい仕様のLEDバルブも使用可能です。

・No.65074 【LBHL-HS1】 H4バルブ DC12v 30w 6,000ケルビン(白色)¥22,880(本体価格¥20,800)

製品についてはこちらのブログをご覧ください。

 

ノーマルヘッドライトとの明るさの比較をご覧ください。

ノーマルバルブ(画像左)とプロテックLED(画像右) 一目瞭然ですよね。

ノーマルに比べて照射範囲が大幅に広がっています。

 

 

 

当社LEDヘッドライトバルブのハイロー切替えの状態です。

画像左がロービームで、右がハイビームです。メリハリのある切替えである事がお分かり頂けます。

 

安価な海外製LEDバルブではこの様な正しいハイローの切り替えが出来ていない物も数多くあります。

最近はネット販売などで安価で怪しいLEDが多く出回っておりますのでご注意ください。

 

取付け方法をご説明します。

 

フロントカウルの音叉マーク下の黒いカバーを外します。

 

画像の様に樹脂製のヘラを使って手前に引っ張る様にして外します。

 

黒いカバーを外すと内側にボルトが1本ありますので取り外します。

 

フロントカバー内側の6本のタッピングビスを外します。

上の2本はトルクスになっています。下4本は+ドライバーで外せます。

 

フロントタイヤ内側の赤丸で囲ったトルクスネジを左右2本外します。

 

 

フロントカウルを取り外します。

 

下の画像の赤丸で囲った部分にあるネジを外します。

 

ネジは左右にありますので合計2本外します。

 

こちらのネジも左右にありますので合計4本外します。

 

ヘッドライトカウルを取り外します。

 

ヘッドライトからゴムカバー、ノーマルバルブを取り外します。

※ゴムカバーは再使用します。

 

LEDヘッドライトバルブを取り付けます。

 

ゴムカバーを取付けます。

 

LEDバルブのコードはゴムカバーの外に出します。

ゴムカバーでコードを挟んで潰さない様に注意してください。

 

LEDバルブ後部には付属の導熱グリスを塗ります。

 

ファンユニットをLEDバルブに取り付けます。

ファンユニットをLEDバルブに対して時計回りに約3回転、密着するまで確実に締め込んでください。

締め込みが緩い状態ではLEDの熱を冷却出来ずに点灯不良になります。

 

コントローラーユニットを画像の位置に貼り付けます。

 

製品側のヘッドライト接続ハーネスと車両側ヘッドライトハーネスのカプラーを接続します。

 

接続したカプラーは画像の赤丸で囲った位置に収納します。

 

ヘッドライト接続ハーネスの3Pカプラーをコントローラーユニットの緑・青・黄の3Pカプラーと接続します。

※3Pカプラーは防水ではないので自己融着テープを巻いて防水対策をしてください。

 

LEDバルブ、電動ファンのコードとコントローラーユニットのコードを接続します。

 

付属のT10 LEDポジションランプに交換します。

 

ヘッドライトやフロントカウルを元に戻して完成です。

所要時間は約30分程になります。

 

プロテック ではLEDバルブの適合調査 にご協力いただける車両を募集しております。
ご協力のお礼として何と!LEDバルブを無料で差し上げております。
※2灯式の車両は1本のみ無料進呈になります。2本目は有料となります。

条件は以下の通りです。
・月~金の営業時間内(AM9:00~PM17:00)の間にご来社可能な方。
・当社にて未適合な車種でヘッドライト周りがノーマルの車両。適合情報はこちら
 ※すでにHIDやLEDが装着の場合、取外し工賃が別途発生する場合があります。
 ※車種によっては、未適合車種でも当社の判断でお断りする場合があります。
   その場合は、製品代と工賃(¥3,240より)にて作業をお受け致します。
・ご来社当日の作業が不可能な場合、1週間以上車両を預けられる方。
・撮影した画像はHP、ブログ、フェイスブックに使用する事を許可頂ける方。
・取付け後はSNS(ブログやフェイスブックなど)でインプレッションをアップして頂ける方。

上記条件を満たしてご協力頂ける方はこちら からご応募ください。
ご応募前のお問い合わせもお気軽にご相談ください。℡044-870-5001

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