盗難警報器CS-550Mスマートアラーム'18~'23 GSX-S125専用キット発売しました。
プロテック 営業部ムランティーノです。
リモコン不要、取付け簡単、誤作動なく初心者でも使い易いと評判の盗難警報器【CS-550M】
スズキ '18~ GSX-S125専用キット No.12020【CS-S01】税込み¥14,520(本体価格¥13,200)を発売しました。
デジタル3Gセンサーを採用しており、警報セット時から車体に7度以上の姿勢変化があると
122dbの大音量でバイク泥棒やイタズラ小僧を撃退します。
こちらがキット内容です。
専用キットと言う事でコード類は車両に合わせた長さに調整済み。
汎用と違ってコードがグチャグチャにならずにスッキリと取付けられます。
実際の動作はこちらの動画をご覧ください。
それでは取付け方法をご紹介します。
フロントシートとタンデムシートを取り外します。
フロントシートは後方の左右をめくると赤丸で囲った部分にあるボルト外します。
赤枠で囲った部分のカバーを取り外します。
赤丸で囲った部分のタッピングビスとプッシュリベットを外します。
カバーとシートカウルは片側に2か所のツメで固定されています。
左右のシートカウルを外側に開く様にしながらカバーをバッテリーの方向へスライドさせると取り外せます。
センサー本体をラベル面を上に向けてシートフレームの下に入れます。
付属の結束バンド2本でセンサー本体をシートフレームにしっかりと固定します。
バッテリーを覆っているゴムカバーをめくります。
配線の接続先はバッテリーの+、-ターミナル及び、
赤丸で囲った部分のテールランプハーネスの白3Pカプラーの橙コードです。
センサー本体の赤コードをバッテリーの+側に、黒コードを-側に接続します。
橙コードは白3Pカプラーの橙コードとエレクトロタップで接続します。
サイレンはバッテリー前方のタンク下のスペースに貼り付けてセンサー本体と接続します。
インジケーターランプをメーター右に貼り付けます。
インジケーターランプとセンサー本体と接続します。
右側のサイドカバーを外側に開けば作業しやすいです。
ここまでの所要時間は30~40分程度です。
センサーやサイレンの取付け位置は説明書にも掲載していますので、とっても簡単です。
操作方法をご紹介します。
①キーOFFでエンジンを停止させます。
②キーをONにしてすぐにOFFにします。
③ピーッと言う短い音が鳴って、インジケーターの赤いランプが0.5秒光って、2秒消えての動作を繰り返します。
これで警報がセットされました。
警報セット直後から約1分間は異常を感知してもサイレンは鳴りませんが、
インジケーターランプは高速点滅します。
1分経過して異常を感知するとインジケーターランプが高速点滅して、
サイレンからは122dbの大音量のアラーム音が鳴ります。