ヤマハ XSR125/155専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました! | プロテックSTAFFブログ

ヤマハ XSR125/155専用LEDヘッドライトコンバージョンキット発売しました!

プロテック 営業部のムランティーノです。

ヤマハ XSR125/155専用LEDマルチリフレクターヘッドライトKITの発売を開始致します!

 

ノーマルLEDヘッドライトと交換するだけでXSR125/155のヘッドライトが消費電力計算でのルーメン値で約3倍!

見た目の印象では3倍以上に明るく感じるだけでなく照射範囲も広がって視認性もアップします。

 

ノーマルLEDヘッドライトとの比較です。

左:ノーマルLED(Loビーム10.9w) 右:プロテック製LEDヘッドライト(Loビーム30w)

 

 

ノーマルLEDはこの程度の明るさに対して、プロテックLEDは何倍もの明るさにパワーアップします。

 

点灯していない状態でのヘッドライトのデザインが分かる画像をご覧ください。

左:ノーマル 右:プロテックLEDです。

 

 

LEDの色温度(ケルビン)は2種類を設定します。

左:6,000ケルビン、右:3,000ケルビン(ハロゲンバルブ色

 

 

商品情報

No.64022-60【LBH-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417296

No.64022-30【LBH-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417302

価格はいずれも税込み¥40,700(本体価格\37,000)

 

以下のパーツが必要になりますので別途ご購入ください。

ポッシュフェイス株式会社様 ユニバーサルカラーセット

・121506【φ6/外径12.6mmx厚さt=15mm】

 

 

またヘッドライト本体以外のキットも同時リリース致します。

ヘッドライト本体はH4バルブが使用できるお好みの物をご用意ください。

 

商品情報

No.64022-01【LHL-Y01】 色温度6,000ケルビン JAN 4961421417319

No.64022-02【LHL-Y02】 色温度3,000ケルビン JAN 4961421417326

価格はいずれも税込み¥23,100(本体価格\21,000)

 

それでは取付け方法をご紹介します。

最初にヘッドライトを取り外す作業から始めます。

 

ヘッドライト下の光軸調整ボルトを外します。

 

左右ヘッドライトステーの赤丸で囲ったボルトを外します。

 

ヘッドライトステーを外側にずらすと突起部が抜けます。

 

黒8Pカプラーを抜いてノーマルLEDヘッドライトを取り外します。

 

ヘッドライトステーを元に戻します。

ヘッドライトに差し込まれていた突起部を取り外します。

 

コントローラーユニットをハーネスケースに貼り付けます。

 

ノーマルLEDライトのハーネスと製品のハーネスを接続します。

 

コントローラーユニットとハーネスの3Pカプラーを接続します。

 

ヘッドライトケースを取り付けます。

 

ヘッドライトステーの幅よりもヘッドライトケースの方が小さいのでスペーサーカラーを挟み込みます。

 

コントローラーユニットのハーネスをヘッドライトケース内に入れます。

 

ヘッドライトの各ハーネスを接続します。

 

ヘッドライトを取り付けて作業完成です。

 

取付けの所要時間は60分程です。

取付け完成した所で点灯チェックをしてみましょう。

壁などを照らして他の通行車両に迷惑にならない様、光軸を調整してください。

 

ヘッドライトテスターにて光軸調整を行ってみました。

最高光度は画面左下の396hcd(39,600カンデラ)です。

車検の合格基準値は150hcd(15,000カンデラ)ですので2.6倍の数値で基準クリアーです。

 

ノーマルのLEDヘッドライトの明るさに物足りなさを感じるXSR155オーナーの皆様、

弊社のLEDマルチリフレクターコンバージョンキットに交換する事で段違いに明るく視認性も良くなりますよ~。

 

ちなみにこちらはノーマルLEDヘッドライトです。