「未来を観る。」/青木信之介 | 全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。




こんばんは。
幼稚園生から高校生まで出席番号1番を誰にも譲ったことがない、いや、大学生である現在も700人以上いる文学部の中で学籍番号「文18-0001」でやらせてもらってます、
浜松開誠館高校出身
文学部3回生の青木信之介です。


ちなみに父は残念ながら高校生の時、「あいうら」さんという方に1番を取られ、涙を飲むことになったそうです。


ということで本日から3回生がブログを担当させていただきます。3回生の熱い想いを温かい心でご覧いただけましたら幸いです。

毎年毎年学年のトップバッターでプレッシャーが半端ないですが、大事だと思っていることを綴ったので是非読んでみてください。


それでは本題に入りたいと思います。


今の立ち位置、現状に一喜一憂していませんか?


今日の調子や立ち位置、評価なんて本当はどうでもいいのかなと僕は思います。


今日一点取れた、今日スタメンだった、もちろんその日その日の調子や評価が良いに越したことはないです。


でも本当の目標はもっと先の未来にあるはず。


その日の勝ち負けなんて目標から見たらほんの小さな勝ち負けでしかない。


何回勝ち続けても目標を達成できなければ目標は不達成であり、
何回負け続けても最終的な目標を達成できれば目標は達成という事になる。


だから今日の試合は調子が悪かった、今週は調子が悪くてスタメンになれなかった、カテゴリーが下がってしまったなんてそんなに大事ではない。


その時その時で本当に大事なのは結果や評価そのものではなくそこから何が得られるか。


その時の結果や評価は今の立ち位置を知るため、今後の課題に気づくための物差しのようなもの。


その日スタメンに選ばれたとかその日試合で点を取れたということで満足してしまうのはまだ早すぎる。


目標の為には何が足りないかを常に考えて行動できる人が本当に強い人だと思う。


今回はサッカーを例に出したが、サッカー以外のことも、もちろん同じことが言えると思う。


最終的なゴールに向かって、残りの大学サッカー楽しんでいきたい。


最後まで読んでいただきありがとうございました。