全員サッカーへの、挑戦

全員サッカーへの、挑戦

関西大学サッカー部は
「全員サッカーで日本一」になるために
熱い毎日を送っています。





こんばんはお疲れさまです

今回のブログを担当させていただきます、現在ドイツに語学留学中2回生マネージャーの時田凛香です。よろしくお願いします。


先程も少し触れたように私は現在関西大学外国語学部のプログラムで今年の4月から来年の2月中旬までドイツに語学留学中です!

そのため部員の中でも全く知らないという人がいるかと思いますがよろしくお願いします。


去年の1年間、関西大学体育会サッカー部にマネージャーとして活動させていただいたおかげであっという間にすぎて行きました。


毎日のように部室に行き、特に夏休み等はほとんど毎日顔を合わせ、数日会っていなかっただけで久しぶりに感じるくらい長い時間を過ごした関西大学体育会サッカー部、そんなサッカー部を離れた地から応援することしか出来ない日々が始まる事に、物理的に距離が離れてしまう事に、前々から分かってはいたものの出発する前は少しの不安と寂しさがありました。


しかし光のように過ぎていった1年間の中では気がつきませんでしたが、今の自分にとって関西大学体育会サッカー部の存在は活力になっています。


わたしが夜ちょうど寝るくらいの頃に関西大学体育会サッカー部のみんなは起きてきて、LINEが動き始めます。その日1日落ち込むような事があった日でも、みんなが今日も変わらず動き始める様子を感じる事が出来ると明日への活力になります。みんな今日も早く起きて頑張ってるから、自分も明日からももっと頑張ろう、自然とそう思います。

更新頻度が高くなった各種SNSを見て、忙しくてもほっと一息つくことが出来ます。

同期のマネージャーが先輩になってる姿を感じて、少し羨ましくも誇りに思います。

試合の結果報告を見て、そばにいないけど全力で喜んだり、たまにリアルタイムで配信や速報を見ることが出来ると少し気分が上がったりもします。

そんな風にサッカー部の日常に日々活力をもらっています。


時差7時間、日本から飛行機で約14時間のドイツからでも関西大学体育会サッカー部の力強いエネルギーは自分のもとまで伝わってきて、私を鼓舞してくれるものとなっています。離れた地から応援することしか出来ない事はとても寂しくあり、悲しくもありますが、今離れた地にいるからこそ自分の活力になっていると気付くことが出来ています。


今直接自分がマネージャーとして出来ることはありませんが、遠くにいても自分の活力になるような存在がいることに感謝して、私が帰国した際また一緒に歩んでいけるように私の今を頑張っていきます。そして遠くから応援し続けます。


長く拙い文章でしたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました!