来日公演最終日の11月2日(水)。

渋谷のオーチャードホールで行われたコンサートに参戦DASH!

 

 

以前、記事にも書きましたが、

最速のプレオーダーで購入して3階席という貧乏くじを引き・・・えーん

 

座席から見たステージは、こんな感じで。。。笑い泣き

 

 

まぁ~気を取り直して。。。

 

コンサートは開演時間の19時ピッタリにスタートびっくり

 

豪華なバンドメンバーが登場し、オープニングナンバーは「Matchbox」

 

東京公演の動画がUPされていたのでお借りします音譜

尚、31日公演のリンゴは、ハロウィンと言う事で仮面をつけて登場ハロウィン

 

 

 

27年ぶりの再会はてなマークとなるリンゴ。

何せステージが遥か遠くで、リンゴに会えたという実感も薄かったのでありますショック

 

今回のライブを観た印象ですが、リンゴに対するフューチャー感はなく、

これはオール・スター・バンドのコンサートビックリマークと思ったことですね。

 

名立たるミュージシャン達が集まっていますが、決してフェス的なイベントではなく、

ひとつのバンドのサウンドとして成り立ったライブだと思いました。

 

昨年も来日したポールの場合、彼の存在は絶大なのですが、

今回各メンバーが持ち歌を披露している時は、リンゴの存在を忘れるほどですDASH!

(リンゴ、ごめん・・・あせる)

 

特にスティーヴ・ルカサーの客席に対するサービス精神は素晴らしかったですねアップ

他のメンバーにしても、お互い曲中に絡んだり、お道化た仕草など見せてくれて、

グループみんな仲が良いんだなぁ~と、思わず微笑んだライブでしたウインク

 

サウンド面に於いても、オーチャードホールという音響の優れた会場でしたが、

いやぁ~各楽器のバランスも素晴らしく、非常に聴きやすい音でしたグッド!

 

リンゴとグレッグ・ビソネットのツインドラムでも、無駄に音圧が強くなる事もなかったし、

どの曲か忘れましたが、バリエーションの違うタム廻しの組み合わせなど、

なかなか凝ったリズムを二人で叩き出してくれましたよ~太鼓

 

特に印象の強かった曲は、やはりスティーブが唄うTOTOかなぁ~

「Rosanna」「Africa」「Hold the Line」と、もうTOTOの王道3曲アップ

 

「Rosanna」では、曲の後半グレッグのプログレテイスト溢れるオルガン。。。

そして迫力&華麗なるスティーヴのギタープレイは圧巻でしたねドンッドンッドンッ

 

 

グレッグ・ローリーは、サンタナ時代の3曲を歌ってくれましたが、

出来れば一曲ぐらいジャーニーの曲が聴きたかったなぁ~ぐすん

グレッグが唄う「Of A Lifetime」なんて大好きなんですけど・・・

 

コンサート中盤、「Black Magic Woman/Gypsy Queen」の演奏では、

リンゴがステージから捌けちゃってぼけー

リンゴだけ休息タイムはてなマーク

 

この曲でもスティーヴは、サンタナとは違う魅惑的なギタープレイを披露してくれましたチュー

終盤のグレッグ・ビソネットのドラムプレイも圧巻でしたね爆弾

 

 

 

コンサートエンディング「With a Little Help From My Friend」では、

マーティ・フリードマンが飛び入り参加ビックリマーク

ただし、ギターは12弦のアコギ・・・笑い泣き

スティーヴとのギターバトルが見たかったなぁーショボーン

 

そしてラストの「Give Peace a Chance」では、

バンドのメンバー達が唄っている最中に、リンゴはステージから捌けてしまい・・・ポーン

 

演奏が終わって、メンバー6人(2日は、マーティ―も含め7人)がステージ中央に集まり、

皆で肩を組んで客席に向かってお辞儀をしてくれたんですニヤリ

本当にメンバー間の仲の良さが伝わってきましたね~ニコニコ

 

で、リンゴはと言うと・・・

最後にまた登場して挨拶してくれるのかなぁ~と思いましたが、

結局リンゴは姿を見せず。。。

リンゴとの別れを惜しむ間もなくコンサートは終演となりました笑い泣き

 

しかし豪華すぎるメンバーによる完成度の高い素晴らしい演奏を、

十二分に堪能できたコンサートでしたクラッカー

 

 

28日(金)に開催された「日テレ HALLOWEEN LIVE 2016」 に参戦しましたハロウィン

 

3DAYSの初日で、出演アーティストはこちらダウン

 

 

乃木坂46の出演が決定!のニュースを聞いて、

「おぉ~~ビックリマーク 乃木坂℃-uteが同じステージで見れるアップ

 

そして、ももち(嗣永桃子)率いるカントリー・ガールズ

 

ビジュアル的には美形のガールズバンドだが、

ロック魂が凄まじいSCANDAL

 

メンバーの歌唱力に圧倒されたリトグリ(Little Glee Monster)

 

今回、唯一の男性バンドKEYTALK

実はKEYTALKの曲は聴いたことが無く・・・メンバーの皆さん、ごめんねあせる

 

この顔ぶれに感動し、会場である代々木第一体育館に向かいました。

 

 

席は一階席でしたが、ステージに一番近いHブロック。

ステージのセンターまで推定50mはてなマーク

ステージ中央からせり出したエプロンステージもあり、

肉眼でアーティストの表情も読み取れる結構良い席でした~ニヤリ

 

 

出演者の順番は、

1) カントリー・ガールズ

2) リトグリ

3) SCANDAL

4) KEYTALK

5) 乃木坂46

6) ℃-ute

 

現在の人気度から、トリを飾るのは乃木坂と思っていたので意外でしたね~叫び

℃-uteファンとしては、ラストに組んでくれた日テレに感謝で~すほっこり

 

しかし。。。

乃木坂のステージの時、観客席のボルテージが超マックスにアップアップアップ

そのあとに登場した℃-uteでのトーンダウンは否めませんでしたショボーン

 

会場内に煌めくペンライトの殆どは乃木坂仕様DASH!でしたが、

どのアーティストの時も、場内はペンライトでの声援がほっこり

 

実際、アーティストの皆さん(乃木坂を除くウシシ)は一様に

「自分たちのファンでない人達からも沢山の応援を貰い、本当にありがとうビックリマーク

と感謝の言葉を述べていました照れ

 

 

 

トップバッターのカントリー・ガールズの楽曲は、

往年のロカビリー大好き人間には堪らない曲調がイイですね音譜

 

最新シングル「どーだっていいの」も披露してくれましたが、

この曲のMVは、冒頭いきなりグレッチ・ギターの名器、

ホワイトファルコンから始まるので、

ギター大好き人間は、これだけでテンションが上がりま~すDASH!

 

 

 

二番手はリトグリが登場ビックリマーク

応援ソングメドレーと題した曲をアカペラで披露してくれましたカラオケ

それぞれ短いフレーズでしたが、ファンモン「あとひとつ」~

ドリカム「何度でも」~いきものがかり「風が吹いている」~

Superfly「タマシイレボリューション」~中島みゆき「ファイト!」~

小田和正「たしかなこと」と、圧巻のコーラスワークでしたねグッド!

 

三番手に、是非とも生演奏が聴きたかったSCANDALが登場ビックリマーク

彼女たちのファンだという℃-uteの鈴木愛理ちゃんが飛び入りで、

瞬間センチメンタル」を熱唱ドンッ

愛理ちゃんのハイトーンボイスが、会場内に突き刺さりましたぁ~てへぺろ

ストレートなロックチューンのこの曲、好きだなぁ~音譜

 

 

 

四番手にKEYTALKが登場ビックリマーク

笑点のテーマ曲に乗って登場した彼ら。。。ウシシ

初めて目にする彼ら・・・コミックバンドはてなマーク

いえいえ、ノリノリのロックナンバーをかましてくれましたーメラメラ

 

そして五番手は、乃木坂46の登場でーすクラッカークラッカークラッカー

生で見る乃木坂のステージは、

「ぐるぐるカーテン」のデビューイベント以来ですチュー

 

とにかく会場内の熱気が一気にヒートアップメラメラメラメラメラメラ

 

今回のステージで印象に残ったメンバーは、

美少女のイメージだった星野みなみちゃん。

今回ステージで見たみなみちゃんは、

大人の女性の美しさも兼ね備えて一段と魅了が増しましたね~ニコニコ

 

 

今回出演のメンバーは、新曲『サヨナラの意味』の選抜メンバー19名。

と言いたいところなんですが、みさみさ(衛藤美彩)がいない。。。びっくり

みさみさのかわりに樋口日奈ちゃんが頑張ってくれましたビックリマーク

 

当然の如く、ステージ上の19人全員の顔と名前が一致目

もう自分でもビックリで~す叫び

 

先日、卒業そして芸能界引退を発表したななみん(橋本奈々未)が

センターを務めるライブ初披露の「サヨナラの意味音譜

 

ななみんの気合の入れようは半端じゃなかったですね。

唄っているななみんを、ずーっと目で追ってしまったので、

この曲のダンスフォーメーションは全然記憶にありませ~んあせる

 

期間限定で、フルVer.のMVが配信されています音譜

 

 

丸メガネのなぁちゃん(西野七瀬)が可愛いおねがい

 

 

 

 

 

 

そしてトリを務めるのは、来年の6月で解散する℃-uteビックリマーク

 

乃木坂のメンバーがステージから捌けると同時に、

サァーと退席する人達が自分の周囲でも何人かいましたが、

このような光景は、やはりチョッと寂しいですねぐすん

 

℃-uteのセトリは、大音量によるEDM系の曲が続き・・・

 

愛理ちゃんと岡井千聖ちゃんのハーモニーが素晴らしい大好きな「悲しきヘブン」は、

ハロウィンと言う事もあり歌ってくれないだろうなぁ~と思っていたら、

5曲目に唄ってくれましたぁーーー笑い泣き

 

 

 

 

こうして開演18:00、終演21:55という約4時間のイベントが終了DASH!

アッという間の楽しい4時間でしたチュー

 

このライブイベント記事はこちらからどうぞ!

 

ナタリーの記事⇒ http://natalie.mu/music/news/207260

 

モデルプレスの記事⇒ https://mdpr.jp/music/detail/1629075

 

 

尚、このイベントは11/26に日テレプラスで放送されるそうですテレビ

視聴出来る方は、どうぞご覧になってくださいね~ウインク

 

10月24日。

リンゴ・スター&ヒズ・オール・スター・バンドの初日、

大阪公演がスタートしましたクラッカークラッカークラッカー

 

24日のセットリストです音譜

 

横着して一気にコピペしたので、見づらくてスミマセン汗

 

来日前まで行っていた、USAツアーと同じセトリですね~ニヤニヤ

 

ラストの11月2日のオーチャードホールに参戦します。

ただし、前に記事にも書きましたが座席が3階で・・・えーん

 

まぁ~自分は27年振りになる、

リンゴの生のステージを楽しみたいと思いまぁ~す音譜

 

コンサート中盤でTOTOの名曲「Africa」を演奏してますが、

大好きな曲なので注目したいですウインク

 

この曲、このバンドではAメロをスティーヴ・ルカサーが唄い、

サビをリチャード・ペイジが唄っているみたいですねマイク

 

これまで演奏された動画を見ると、

このサビのリチャードのハイ・トーン・ボイスが良いんですよね~ビックリマーク

 

TOTOのボーカリストとしての誘いを断ったこともあるリチャード。

そのリチャードが歌い上げる「Africa」・・・楽しみだなぁ~キラキラ

 

 

 

 

ロックの大御所が集うメガ・フェス『デザート・トリップ』が、

アメリカで開催されたのをすっかり忘れてました~ガーン

 

ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、

ニール・ヤング、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズと、

揃いも揃ったこのフェスドンッ

 

そして10月8日と15日のポールのライブに、ニール・ヤングが登場爆弾

 

二人で演奏した曲は、

1曲目が「A Day in the Life

2曲目が「Give Peace a Chance

 

この2曲のメドレーは、ポールは何度か演奏してますねおんぷ

 

そしてなんと3曲目が、

Why don't we do it in the road?

 

 

ビートルズ時代のポールの作品で、

ライブでは絶対聴くことが出来ないだろうなぁ~と思ってた曲が、

この曲と、同じくホワイトアルバムに収録されている「Wild Honey Pie

そしてアビーロードの「Oh!Darling

 

この曲をポールのライブ演奏で聴けるなんて夢みたいですー爆  笑

 

オリジナルは、ボーカル&殆どの楽器をポール一人が多重録音して、

リンゴがドラムをオーバーダビングしてます。

 

今回の演奏では、ニールがカッコイイ間奏を披露してくれてますね~クラッカー

 

ポールはバイオリンベースをおとなしくはてなマーク 弾いてますが、

リッケンバッカー4001の骨太なベースプレイが見たかったなぁ~えー

 

いえいえ・・・贅沢を言っちゃ~バチが当たりますね笑い泣き

この曲をライブで聴けただけでも幸せで~すラブ

 

 

 

2016年のノーベル文学賞にボブ・ディランビックリマーク

 

 

このニュースを聞いた時は、もうビックリしました叫び

ただ、自分は知りませんでしたが、

昨年あたりからディランがノーベル賞を受賞するのでは!?

という噂はあったようです。

 

一般紙の読売新聞でも一面記事にビックリマーク

 

 

もちろんミュージシャンでは初ですし、受賞理由が

「偉大なる米国の歌謡の伝統の上に立って、新しい詩的な表現を創造してきた」

 

世間ではディランの受賞について賛否両論があるみたいですが、

音楽がノーベル賞の分野にも進出したことは、

音楽大好き人間にとっては喜ばしい限りですね照れ

 

1990年以降、ディランは度々来日公演も行ってますし、

2010年と2014年の全公演は、各地のZeppホール(ライブハウス)のみという、

なかなか憎い事もやってくれてまーすウインク

 

今年も春に来日して、ラストのパシフィコ横浜で来日100回公演を迎えましたDASH!

 

また来日大物アーティストとしてのキャパ会場としてはチョッと考えられない

浦和市文化センター・倉敷市民会館・秋田県民会館などなど、、、

このように全国各地でコンサートを開いてくれると嬉しいですよねほっこり

 

確かにディランの音楽は、ドームやアリーナ向きではないかも知れません。

(あくまでも個人的な感想ですあせる)

 

 

って、ディランを称賛し、連連と述べてきましたが、

実はディランのライブには一度も行った事がありませ~んニヒヒ

ディランの初期の代表曲は知っていますが、あまり深入りしなかったでんすよね~汗

 

ディランについては無知な自分でも、

1965年に発表したアルバム「追憶のハイウェイ61」は名盤だと思いますグッド!

 

 

アルバムのトップを飾る「ライク・ア・ローリング・ストーン」は好きですね!

ディランの代表曲のひとつですが、歌詞の内容と言えば、

 

裕福な生活を送っていた女性が落ちぶれてしまい、

その荒んだ気分はどうだい?転がる石みたいだろ?

 

こんな内容の歌なのですが、

読解力に乏しい私には、ディランの真意がよくわかりませ~んアセアセ

 

メロディーもシンプルなコード進行の繰り返しで、

逆にそのシンプルさが何故か耳に残るんですよね~耳

 

AKB48の楽曲に、この歌のタイトルを直訳したような

「転がる石になれ」という曲があるのですが、この歌もなかなかの佳曲でして・・・

(あっ。。。今回の記事にはお呼びでないですね笑い泣き

 

ディランのバックバンドを務めていたザ・バンドとの演奏シーンがありました~ウインク

ザ・バンドと言えば彼らのラストコンサート「ラスト・ワルツ」をよく観たなぁ~

持っている映像がレーザーディスク(古いなぁ~あせる)なので、

最近はとんとご無沙汰してますが。。。

 

勿論ディランも参加しており、

「Forever Young」と「Baby Let Me Follow You Down」を歌ってます音譜

 

おっと、、、どうも話が脱線していくなぁーアセアセ

 

 

 

今回、ディランがノーベル賞を受賞したと聞いて真っ先に思い浮かんだのが、

ジョン・レノンでした。。。

 

もしこの世にまだジョンが生きていたら!?と考えると・・・

 

色々なシチュエーションを想像してしまいます。

 

 

ビートルズもディランとは様々なことで関わり合いを持ちましたし、

特にジョンはディランを崇拝しており、

「ディランは偉大なミュージシャン!」と発言してましたね。

 

先に挙げた「追憶のハイウェイ61」の中に、「Ballad of a Thin Man」という曲があります。

「Thin Man」とは「やせ細った貧弱な男」みたいな意味だと思うのですが、

この歌の中の主人公は、ミスター・ジョーンズなる名前で登場します。

この歌の詞の内容も難解だなぁ~

 

そしてビートルズの通称「ホワイトアルバム」に収録されているジョンの作品で、

「Yer Blues」という曲があります。

この曲はオリジナルも良いのですが、ローリング・ストーンズが制作した映像作品

「ロックンロール・サーカス」でも演奏シーンが見れますビックリマーク

これはDVDを買いましたよ~てへぺろ

 

 

ザ・ダーティー・マックというグループ名で演奏しているのですが、

メンバーははてなマークと言いますと、

ギターがジョンとエリック・クラプトン。ベースにキース・リチャーズ。

ドラムにミッチ・ミッチェルという、まぁ~もの凄い組合わせのメンツで・・・叫び

ギタリストであるキースが、「ベースでもいいから、このバンドに入れてくれ~笑い泣き

と懇願したという逸話もあります。

 

おっと、、、またもや話が脱線してくぅ~あせる

 

この「Yer Blues」の歌詞の中に、

 

I feel so suicidal    Just like Dylan's Mr.Jones

(自殺したい気分だ  まるでディランのミスター・ジョーンスだ)

 

という一節があるんですよね。

 

ジョンが自分の作品の中に、ディランの歌の中の主人公を登場させるなんて、

如何にジョンがディランを崇拝していたか垣間見れますよね。

 

またジョンのソロアルバム「ジョンの魂」の中に、「GOD(神)」という曲が収録されてますが、

最初この曲の歌詞を見た時は衝撃的でしたゲッソリ

 

世の中すべての人(神)を否定し、信じるのは自分だけ。

ヨーコと僕だけが現実なんだ!と吐き出すように唄っています。

 

ディランもZimmermanという本名で登場し否定されます。

そのディランに続いて、ビートルズだって信じない!と否定してしまうのです。

この時代のジョンには、図り知れない深みの苦悩があったんでしょうね。。。

 

あれれはてなマーク

誰のことについて書いているのか分からなくなってきたぞーガーン

 

話を強引に締めま~すウインク

 

ボブ・ディラン ノーベル平和賞おめでとうクラッカー

 

では最後に「Ballad of a Thin Man」をどうぞ音譜

 

みおりんこと現NMB48の市川美織ちゃんと、

りりかちゃんのW主演で上演中の舞台を観て来ましたビックリマーク

 

 

公演日の前半と後半で主役が入れ替わるのですが、

自分はもちろんみおりん主役の回を観ましたーウインク

 

 

席種が二種類ありまして、

S席はDVD付で、舞台に近い前列席で8,800円也。

A席は5,800円。

 

みおりんを近くで見たいなぁ~ラブ

そして、期待が膨らむDVD付きという事で、

3,000円の差額はありましたがS席を購入DASH!

 

自分が座ったXB列とは、前から2列目。

しかもほぼ中央という絶好のポジションアップ

 

因みにDVDの内容は、

稽古などの舞台裏を撮影した30分強のメイキングでしたCD

 

 

 

何故この舞台を知ったかと言いますと、

みおりんは今年の選抜総選挙で、

なんと81位という目の前を壁で塞がれたような順位で、

圏外となってしまいましたガーン

 

まさか、みおりんが圏外になるなんて思ってもみなかったので、

正直驚きましたねポーン

 

NMB48に完全移籍して頑張ってたみおりん。

大丈夫かなぁ~と心配していたところに飛び込んできたニュースが、

みおりんのイメチェン記事。

 

 

最初、この写真を見た時は、「えっ!これ・・・みおりん?」てな感じでしたね叫び

 

それまでのみおりんのイメージはこんな感じかな!?

 

 

そして、舞台劇の主役を勝ち取ったというニュースが耳に入り、

それならば、みおりんを応援しよう!と、

劇場に向かった次第なのです照れ

 

 

劇場は、西新宿の高層ビル群の裏手にある「新宿村LIVE」

 

入り口はこんな感じで、予めアクセス情報を仕込んでいかないと、

チョッとわかりにくい場所ですあせる

 

 

NMB48のメンバーからもスタンド花が届いてました~

 

 

NMB48のメンバーから応援メッセージも届いたみたいですね照れ

                   これ

https://twitter.com/miorin_lemon212/status/783597522686062592

 

 

14時開演でしたが、5分前に前説が始まりました。

何とみおりん本人が舞台に登場して、前説を始めたのですポーン

小柄・小顔で有名なみおりんですが、

一人舞台に立ったみおりんを間近で見上げた時は、

とても大きく見えましたよ~ニコ

 

ただやはり他の共演者と並ぶと、小柄で細身が目立っちゃいますが汗

 

大人びたルックスにイメチェンしたみおりんですが、

その話声は依然と変わらず、チョッと舌足らずはてなマークな喋りは健在でしたので、

なぜかホッとしましたほっこり

 

 

共演者たちとのワンショットカメラ

 

 

ご覧の写真のように、

この演劇の出演者は、若い女子たち総勢27名だけですデレデレ

写真はW主演のりりかちゃんも入っているので28名写っています。

(後方右手に男性スタッフが紛れ込んでいるので塗り潰しました~あせる)

 

舞台から5m程の距離にいたドン・マック。。。

27名の彼女たちがステージ狭しと歌い踊り、そして演技するパフォーマンスに、

圧倒されましたぁーびっくり

 

上演後の挨拶で、みおりんが「SNSなどに感想などつぶやいてくださいね~ビックリマーク

「ただし、ひとつお願いしたいのはネタバレになるようなコメントは控えてくださいね~」

「ここは、私たちと皆さんだけの ひ・み・つ と言うことでお願いしま~すドキドキ

な~んて、みおりんにクギを刺されたものだから、

ここでもネタバレになるような感想は書けませ~ん笑い泣き

 

よろしければ、『放課後戦記』のオフィシャルサイトをごらんください照れ

              これ

http://www.dp-isr.com/houkago-senki/#cast

 

 

あっ、そうだ・・・

ひとつ申し上げますと、みおりんが劇中で一度だけ、

フレッシュレモンになりたいの~ビックリマーク」を演じてくれます叫び

まさか今回、みおりんのフレッシュレモンが見れるとは思わなかったので、

得した気分で~すウシシ

 

そんなみおりん。。。

埼玉県出身ですが、広島のレモン大使に任命されています!

 

 

帰りに劇場の出口で、

みおりんのプリントシールとレモンキャンディーの詰め合わせを貰いましたニコニコ

 

 

 

 

小劇場にしては、サウンド面など音響設備も整えられ、

みおりんの唄う小気味良いアップテンポの主題歌はてなマークも良かったなぁ~

(主題歌?については詳細不明・・・)

 

 

舞台からの帰り道、、、

久し振りに西新宿の高層ビル群を見上げました目

 

 

 

9月25日(日)に、東京のNEW PIER HALLで行われた、

渡辺美奈代ちゃんデビュー30周年記念の

コンサートに行って来ましたビックリマーク

 

 

ニュー・ピア・ホールは、伊豆・小笠原諸島への玄関口となる

竹芝客船ターミナルに隣接しています。

 

此処から眺める運河の景観が大好きです爆  笑

 

運河沿いの高層マンション。遠方にはスカイツリーが・・・

 

 

レインボーブリッジとフジテレビ社屋など、お台場方面。

 

 

 

NEW PIER HALLの入り口。

 

 

ロビーに飾られていたスタンド花。

 

 

西村知美ちゃんと浅香唯ちゃんからもお祝いの花がブーケ1

 

 

知美ちゃんには、27年前にサインを貰ったなぁ~ニコニコ

(だいぶ汚れてしまった。。。あせる

 

 

 

実はおニャン子の中での推しメンは、なかじ(中島美春)でした滝汗

下の動画は、

一緒に卒業した河合その子ちゃんとのツートップで歌っているもので、

画面左側がなかじで~すニコニコ

 

 

後年、、、なかじがまさか「とんねるず」のマネージャーと結婚するとはガーン

 

おーーっと、今回は美奈代ちゃんの30周年記念コンサートの記事だった。。。あせる

 

 

おニャン子のソロでは、とにかく美奈代ちゃんの楽曲に惚れ込んだのですラブ

 

美奈代ちゃんの楽曲に携わった作曲家を、年代順に大まかに分けると、

第1期が、後藤次利作品。

第2期が、鈴木慶一作品。

第3期が、井上ヨシマサetc・・・てな感じでしょうか!?

 

売り上げ的には、第1期の後藤作品がダントツでして、

女性ソロ歌手でデビュー曲から5作連続オリコン1位獲得は、

未だに破られていないそうですドンッ

 

皮肉にも自分がハマった鈴木慶一作品以降は、売り上げも伸び悩み・・・アセアセ

 

おニャン子解散後、後藤作品から離れてしまったことも、

売り上げが伸び悩んだ一因ですかねぇ~汗

 

ただし自分のなかでは、鈴木慶一作品の

抱いてあげる」と「いいじゃない」が、不動のワンツーなんです!!

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、コンサート記事へいきまぁ~すウインク

 

当日は2回公演で、14時開演の1回目のコンサートに参戦。

 

冒頭で、ステージ上の白い引割幕をスクリーンにして、

事務所の先輩でもある郷ひろみさんよりお祝いのメッセージ映像が。

この引割幕なんですが、所々皺がよって映像が見づらかったし、

映写中に中央の幕の合わせ目が開くのを恐れたのか、

ステージ中央でスタッフがこの合わせ目を押さえていて。。。

 

客席から見えないようにステージ裏で押さえるとか、

もっとマシなスクリーンを用意するとか、出来なかったんですかね~ショック

 

さぁ~、気を取り直して、いよいよ美奈代ちゃんの登場ですアップ

 

オープニングは、ファーストコンサートでもトップを飾った

1) 太陽がやってきた

 

 

2) 抱いてあげる・・・わぁー!我がナンバーワンソングを、もう歌っちゃうのーポーン

 

 

3) ちょっと Fallin’Love

4) 両手いっぱいのメモリー

 

ここで、再度引割幕のスクリーンが登場し、

秋元康氏よりお祝いのメッセージ映像が。。。

(はい!またしてもスタッフが幕の合わせ目を押さえています汗

秋元氏。美奈代ちゃんは王道のアイドル!と話してましたね。

 

5) 瞳に約束・・・デビュー曲で、美奈代ちゃん最大のヒット曲DASH!

 

 

MC) 美奈代ちゃん「同窓会気分で、そして皆さん参加型コンサートで楽しんでくださ~い音譜

 

このあと、シングル2曲目から5曲目まで発売順に披露してくれました。

つまり、オリコンで1位を獲得した曲のオンパレードですクラッカー

 

6) 雪の帰り道

7) TOO ADULT

8) PINKのCHAO

9) アマリリス・・・5作目のこの曲で、秋元康氏は美奈代ちゃんから離れます。

           ラストのシングル曲で、再び秋元氏がペンを執っています。

 

 

またまた引割幕スクリーンが登場ねー

おニャン子の時のオーディション映像が流れました。

 

ここから、おニャン子時代の曲を披露音譜

 

10) 割ってしまった卵・・・おニャン子時代は、ゆうゆ(岩井由紀子)とデュエット音譜

11) 避暑地の森の天使たち・・・こちらは、渡辺満里奈ちゃん&富川春美ちゃんのトリオで。

12) 真赤なミニスカート・・・ゆうゆ&満里奈ちゃんのトリオ。

 

今回は3曲ともソロで歌いましたが、

サプライズでゆうゆと満里奈ちゃんに登場して貰いたかったなぁ~おねがい

 

 

 

ここでMCが入ったのですが、メモを取り忘れ、

何を話してくれたのか覚えていませ~ん笑い泣き

 

13) 愛するより愛されたい

14) Tururu

15) カメオのコンパクト

16) ラストダンスはあなたに

 

ここで衣装替えの為、美奈代ちゃんはステージから捌けますDASH!

ギター・ベース・ドラム・キーボードというシンプルな4人編成のバックバンドが、

Winter スプリング、Summer フォールをインストで演奏音譜

この曲も鈴木慶一作品で、今回は美奈代ちゃんの歌は聴くことが出来ず・・・えー?

 

ここでは、美奈代ちゃんの歌でどうぞ~

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18677981

 

17) 靴をはいたサマー

18) ガラスの一秒

19) グッバイBOY

 

MC)

ここで美奈代ちゃんが、

「皆さ~ん、このような場所では普段撮影禁止注意と言われてると思いますが、

この時間は皆さんドンドン写真を撮って良いですよ~カメラ」と、

なんと撮影会が始まったのですびっくり

 

時間にして10分程だったかなぁ~

美奈代ちゃんがステージ上手と下手を行ったり来たりあし

 

しかし・・・如何せん、この様な状況下で写真を撮ったことなどなく、

ステージ上のスポットライトを浴びてる人物を、

どうやったら綺麗に撮影できるのか!?

 

我が未熟(皆無)な知識では、当然の如く上手に撮れませ~んおーっ!

その時の写真がこれですダウン

 

 

これじゃ~誰だかわかりませんよね笑い泣き

 

 

20) リルケの栞

ファーストアルバムのラストを飾る秋元・後藤コンビ作品で、

本人も「大好きな曲です」と話してました。

自分も好きな歌なのですが、

ソニー・ミュージックのブロックが厳しくて、ご紹介できませんショボーン

 

21) ガールズ・オン・ザ・ルーフ

22) 恋愛(ロマンス)紅一点・・・ここで初めて井上ヨシマサ作品が登場音譜

23) キッスの蕾

 

本編ラストを飾ったのは「キッスの蕾」(鈴木慶一作品)

 

この曲は、「愛がなくちゃ、ネッ!」のカップリング曲ですが、

カップリングをラストに持ってくるなんて、粋なことをやってくれますね口笛

 

美奈代ちゃんとサポートメンバーがステージから引き下がり、

場内にアンコールが鳴り響く中、再び引割幕のスクリーンに映像が。

 

ソロデビュー前に日本武道館で行われた、ミニコンサート&握手会の映像でしたウインク

 

【アンコール】

24) 瞳に約束

25) TOO ADULT

26) PINKのCHAO

 

(今回9/25のライブ映像ではありません)

 

アンコールは三曲とも、本日二度目の演奏。

まだまだ他にも良曲があると思うので、違う曲を聴きたかったなぁ~ショボーン

個人的には、先にも述べた「いいじゃない」や、

やはり鈴木慶一作品で、

美奈代ちゃんでは珍しいロックチューン(はてなマーク)の「ロリータROSE」などなど。。。

 

2時間を超える記念コンサートは、大盛況で幕を閉じましたクラッカー

 

では最後に時事プレスによる当日の映像です映画

 

9月22日に公開されたビートルズのドキュメンタリー映画

EIGHT DAYS A WEEK」を観てきました音譜

 

 

館内ロビーには著名人から寄せらたコメントの看板が目

 

 

 

以下・・・ネタバレご注意・・・

 

副題に「THE TOURING YEARS」とあるように、

リヴァプール・キャバーン・クラブ時代から、

1966年8月29日のサンフランシスコの

キャンドルスティック・パーク公演までのコンサート。

またポールやリンゴを始めとするインタビューの数々、

アルバム『リボルバー』までの制作工程など、

ビートルズが世界の頂点に羽ばたく『ビートルズ旅物語』ですビックリマーク

 

(映画の宣伝文句みたいな文章になってしまった・・・汗)

 

まず映画の主催者側に物申したいのですが、

本編が始まるまで、20分近くに及ぶ予告編と館内の注意喚起の映像。。。

 

予告編なので目まぐるしく切り替わっていく迫力のシーンが矢継ぎ早に続き、

老体の我が身は、これだけでかなりの疲労感が。。。おーっ!

 

 

本編の内容について少々・・・映画

 

「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」での演奏では、

リンゴが叩くドラムの迫力が素晴らしかったですねDASH!

 

ただ、本編ではフルコーラスを聴かせてくれるライブ映像はありませんぼけー

サイズがフル・コーラスでも、間奏でインサートカットやコメントが入ったりと、、、

 

せっかく映画館のスクリーンという大画面なので、

2~3曲はライブ映像のみでフルコーラスを堪能したかったですねえーん

 

そして、アルバム『サージェント・・・』以降は、サラッと流してしまうのに、

エンディングには、1969年アップル本社の屋上で歌う

「ドント・レット・ミー・ダウン」が登場するんですよね~えー?

 

この歌はジョンとヨーコの歌なので、個人的には、

66年のサンフランシスコでのラストライブで終わって欲しかったですね。。。

 

 

本編の中で印象的なシーンを一つ挙げますと、

1964年のアメリカはフロリダ州ゲイターボール公演で、

ここでは人種差別が横行していて、なんと座席も人種によって分けられていたそうです。

 

これに反発したビートルズの面々は、コンサートを拒否するという事件になったそうで、

記者会見でも四人は毅然とした態度で、記者のインタビューに答えていた姿に感動キラキラ

 

そして人種別に座席を分ける方針が変更されて、コンサートが実施されたそうですビックリマーク

 

 

映画本編の感想はこの位にしておきますウシシ

 

自分にとってこの映画の最大の見どころは、本編終了後に上映される31分に編集された

1965年8月15日のシェア・スタジアム公演ですアップ

 

この日の公演については勉強不足だったので、多少予習をして映画館へほっこり

 

この日のシェア・スタジアムの観客動員は5万5,600人。

チケット総売り上げが30万4,000ドルという伝説の公演です叫び

 

当日のセットリストは、

 1.Twist And Shout

 2.She's A Woman

 3.I Feel Fine

 4.Dizzy Miss Lizzy

 5.Ticket To Ride

 6.Everybody's Trying To Be My Baby

 7.Can't Buy Me Love

 8.Baby's In Black

 9.Act Naturally

10.A Hard Day's Night

11.Help!

12.I'm Down

 

そして、当日は14台の35mmカメラで撮影され、コンサート本編だけでなく、

舞台裏や移動中のヘリコプターの中の様子なども撮影されたそうです。

 

そのヘリですが、最初はビートルズをステージが設置された球場内のフィールドまで、

ヘリで乗り付ける計画だったみたいです。ただヘリがフィールドに着陸する際、

熱狂的なファンがフィールドに侵入して来たら大変危険ということで、

ニューヨーク市から頑なに拒否され、この計画は幻と化してしまった。。。

 

またこの時の映像は、48分に編集され1966年3月1日に、

イギリスのBBC ONEでテレビ放映されたそうです。

ただし、2曲目の「She's A Woman」と、

6曲目の「Everybody's Trying To Be My Baby」はカット・・・

どうしてカットされたんでしょうかね~しょんぼり

 

そして、このコンサートは一応ライン録音されたみたいですが、

ボーカルや楽器の音がうまく拾えてなかったりして、

なんと1966年1月5日に、ビートルズはロンドンのCTSスタジオで、

オーバーダビングの作業をしていますあせる

 

今回の特別上映では、BBCでカットになった2曲がお披露目されるのか!?

 

チョッと期待をしましたが、、、残念ながらBBCと全く同じセトリでしたぐすん

 

 

とにもかくにも、この日のコンサート映像をじっくり見るのは初めてクラッカー

しかも2K(フルハイビジョン)での大スクリーンメラメラ

ステージで演奏する4人の姿に、31分間釘付けにアップ

 

あっ、あとひとつ・・・

「ア・ハード・デイズ・ナイト」の曲のみ、

ジョージがグレッチ(例のピックガードにチェット・アトキンスのサイン入り)から、

リッケンバッカーの12弦ギターに持ち替えます。

曲の途中でジョージの手元が映るインサート風なカットがあったのですが、

どう見てもギターがグレッチだったような気がして!?

見間違いかなぁ~はてなマーク

うぅ~~んショック

 

これは、もう一度劇場に足を運んで確認するしかないかなウインク

 

 

お久しぶりです。。。

 

 

完全な気まぐれ発信ブログになってしまいましたあせる

 

 

昨日(11日)に、中野サンプラザで行われた

 

ベンチャーズ のコンサートに行って来ました音譜

 

 

 

 

昨年、オリジナルメンバーのドン・ウィルソンが勇退して、

 

今年からメンバーのボブ・スポルディングの息子、

 

イアン・スポルディングが新メンバーとして加入し、

 

新生ベンチャーズとしてスタートしたわけですクラッカー

 

そして昨日は、ツアー最終日でしたビックリマーク

 

 

我が音楽の師、ドンさんのプレイが見れないベンチャーズと言う事で、

 

コンサートには行かないつもりだったんです。。。

 

しかし、心の中にはベンチャーズサウンドがまだ少々根付いていたみたいで、

 

やはりこのサウンドを聴いてみたい!!

 

そして一週間ほど前にチケットを購入しましたウインク

 

昨日のコンサートについては、頭の中で整理が出来次第、

 

記事にしたいと思っています口笛

 

 

そして今年のツアーも無事終了したことを祝して、

 

つい先ほど、ウクレレでベンチャーズの曲を弾いていましたウクレレ01

 

なぜ・・・ギターではなくウクレレ・・・!?

 

 

実は昨年春のポール・マッカートニーのライブ参戦後、

 

度々、腱鞘炎を発症するようになってしまいまして・・・

 

指の関節も固くなり、ギターのフレットを押さえようとすると、

 

痛みが走るようになりぐすん

 

 

で、最近は気が向くと、ウクレレをポロンポロンと弾いているのですえーん

 

 

祝杯なので、当然 in アルコールビール

 

演奏も、リズムはグダグダ・・・ポジションは間違える・・・音が満足に出ない・・・

 

しかし、酔い心地とは恐ろしいもので、その演奏をiPhoneで撮影し、

 

調子に乗ってYouTubeにまでアップしてしまいました~滝汗

 

こうなったら、ブログも書いてしまぇ~~~と、今に至った訳ですおーっ!

 

粗雑な演奏ですが、我がベンチャーズ愛を少しでも感じて頂けたら嬉しいかなぁ~ラブ

 

 

演奏ナンバーは、今年のコンサートでは披露して貰えませんでしたが、

 

ベンチャーズの定番 クルーエル・シー です音譜

 

 

ご無沙汰しております。

久々の更新ですあせる

完全に怠け癖がついてしまいました~笑い泣き

また諸々の事情で、ペタ機能を無効とさせていただきました。

 

 

さて・・・

最近、鎌倉にはチョコチョコ出掛けていたのですが、

八幡様の参拝はサボっておりまして。。。アセアセ

 

こんなことを続けていると、源頼朝公の逆鱗に触れること必死なので、

昨日(27日)、八幡様を参拝してきました鳥居

 

 

 

 

段葛の終点、三の鳥居から本宮を望む

 

 

 

参道両脇にある源平池には、蓮の花が咲き誇っていましたビックリマーク

 

 

 

 

 

ご存知の方も多いと思いますが、

本宮楼門の「八幡宮」の「八」が鳩文字になっていま~すはと

 

 

鎌倉を代表する銘菓、豊島屋の鳩サブレ―も、

この文字から考案されたことも有名ですねひらめき電球

 

 

 

昨日訪れた時、大石段下の舞殿では、

PAや照明機材のセッティング作業が行われていました。

 

 

本日(28日)、奉納ライブコンサートが開かれるみたいです音譜

 

 

音楽監督の武部聡志さんを筆頭に、

非常に魅力的なアーティストが出演されますね~アップ

 

たた台風の影響で、天候が心配ですショック

 

出演者の中に、川江美奈子さんもいらっしゃいますグッド!

 

武部・川江コンビで数々の作品を発表されてますが、

この二人と言えば、一青窈作品を挙げない訳にはいきませんDASH!

 

特に「つないで手」は大好きな楽曲で、自ら作詞も担当している一青窈さんも、

「この作品は音楽と私、そして生ける人と私をつなぐ大切な作品です」と語っています。

 

この曲を聴くと、中島みゆきさんの名曲「糸」を連想してしまうのですほっこり

 

作詞/一青窈 作曲/川江美奈子 編曲/武部聡志 「音譜つないで手