ロックの大御所が集うメガ・フェス『デザート・トリップ』が、
アメリカで開催されたのをすっかり忘れてました~
ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、ポール・マッカートニー、
ニール・ヤング、ザ・フー、ロジャー・ウォーターズと、
揃いも揃ったこのフェス
そして10月8日と15日のポールのライブに、ニール・ヤングが登場
二人で演奏した曲は、
1曲目が「A Day in the Life」
2曲目が「Give Peace a Chance」
この2曲のメドレーは、ポールは何度か演奏してますね
そしてなんと3曲目が、
『Why don't we do it in the road?』
ビートルズ時代のポールの作品で、
ライブでは絶対聴くことが出来ないだろうなぁ~と思ってた曲が、
この曲と、同じくホワイトアルバムに収録されている「Wild Honey Pie」
そしてアビーロードの「Oh!Darling」
この曲をポールのライブ演奏で聴けるなんて夢みたいですー
オリジナルは、ボーカル&殆どの楽器をポール一人が多重録音して、
リンゴがドラムをオーバーダビングしてます。
今回の演奏では、ニールがカッコイイ間奏を披露してくれてますね~
ポールはバイオリンベースをおとなしく 弾いてますが、
リッケンバッカー4001の骨太なベースプレイが見たかったなぁ~
いえいえ・・・贅沢を言っちゃ~バチが当たりますね
この曲をライブで聴けただけでも幸せで~す