神の片割れについて考えてみる

 

前回、ソマチットはひょっとすると、この地球上のあらゆる生命体のタネのようなものではないかーと述べました。なぜそう云ったか。ソマチットが生きるシステム(遺伝子)を持たない生命体だからであります。

 

そんな存在は始原物質でない限りあり得ない。いま騒がれてる新型コロナウィルスだってRNAという遺伝子を持ち合わせている。それなのに、ソマチットという奴は!…そんなもの認めないほうがいい、というのが医学界はじめおおかたの立場。

 

賢いなあ、でも認めるとなると、始原物質(最初のモノっていう程度の意味です)とでも言わなきゃ収まりが付かない。そういう種類の物質をあえて別の表現にすると、始原物質=神の片割れもしくは神の具現化といわざるを得ません。

 

大概の方はこの辺で、こいつアホちゃうかだろうけど、忘れちゃいけないこと一つあるのよ。それは何か。あなたも私も残念ながら「被造物的存在」ってこと。ここからはどうやったって抜けられない。これは「やがて死ぬ」の同じくらい確かなこと。

 

問題は誰が俺をあなたを創ったかってこと。創造主を一般に神と呼ぶよね。だからここでは神にしておく。気に入らなければ原始スープからひとりでにできたでもいいけど、進化論は自然が神ってことで、どっちも大差ない。この視点でソマチットを眺めると、神の具現化、神の片割れとしか思えないのです。

 

ここから神の設計(意図)が見えてくる。この、ある意味危険に満ちた自然界で健康で安全で快適に生きるには自己の持つ免疫力で100%オーケーなんですよ、きっと。そういうことを今度のコロナ騒動は教えてくれているんじゃないでしょうか(この項続く)

 

 

 

 

生命のタネ? ソマチットの奇妙なふるまい

 

このテーマ、あべ辞任などでちょっとごぶさたしてましたが、とても興味深い話なので、続きを記してみたいと思います。

 

ガストン・ネサンという天才学者が、ヒトの血液中に発見した超微小生命体ソマチットが驚異的な免疫賦活能力を持ち、末期ガン患者の七割を完治させた。そこでいま流行中の新型コロナにも効くのではないかという話を前回は致しました。

 

ソマチットの特徴はその不死性にあります。高温、低温、高圧、放射線、あらゆる薬品にさらされても生き延びる。どうやって生き延びるか。その秘密はソマチットの奇妙なふるまいにあるようなのです。どんなふるまいなのか。

 

厳しい環境になると変身する。およそ16の変身形態を持っていて自分の身を守るのです。この変身形態は詳しく公表されていて、Wikipediaなどで分かるので、ぜひ検索してみてください。結構難解ですけど。つづめて言えば、我々人間を含めてあらゆる生命体が生きやすい環境(常温、常圧)がお気に入りのようなのです。

 

われわれ人間の生命活動は、すべて常温、常圧下で行われますが、それを可能にしているのは、どうやらソマチットのようなのですね。細胞内には遺伝子があって、その働きで我々は生きている。また細胞内にはミトコンドリアという細胞内細胞のような存在があって、ここでエネルギーが作られている。だがこれらの働きもソマチットの存在なしにはかなわない。こういう話は今の医学界では認められてませんが、たぶんこっちのほうが真実だと私には思えます。

 

なぜそんな突拍子もない考えに至ったかというと、ソマチットには意思があることを知ったからです。意思か意志かはわからないけれど、そのふるまいから察するに、ソマチットが最もよくその免疫賦活能力を発揮するには、私たちが健全な思考をしている時だからです。生きてればストレスから逃れられないが、受け止め方が肯定的か否定的かでソマチットのふるまいは違ってくるみたい。もし免疫力を高めたければ、何事もすべからく肯定的に受け止めることです。

 

いろんな自己啓発本が「プラス思考」をすすめています。宗教が「信じなさい」というのも同じですね。さもなくばのんきにしていて余計な心配はしない、あるいは「どうでもいいや」と明るく開き直る、あるいは好きなことに熱中する、寛容になって怒るのやめて笑って過ごす。まあ何でもいいけど、常に自分の心を心地よい状態に置くように努める。そうすると免疫力が驚異的に高まる。ソマチットはひょっとすると、この地球上のあらゆる生命体のタネのようなものではないか。そんな気がしてなりません(この項続く)

 

まさに理想的展開になってまいりました!

 

唐突な安倍辞任、びっくりしたけど、その後のうごきをみてて「なるほど」と思った。何のことはない私が漠然とながら「こうなるといいなあ」という構図が出来上がる可能性が出てきた。菅さんが一年間総理を務め、そのあと安倍さんが「病気、もう大丈夫:と再登板、また二、三期総理をやれば、憲法改正もスパイ防止法も拉致問題も北方領土問題もすべて良い方向へと動くでしょう。ただし、トランプ再選が大前提だけど。

 

いまのままじゃ、仮に四選してもうまくゆかない。すべての発端は森友学園問題の国会答弁で、奥さんが変に関与していたら「国会議員もやめる」なんてタンカ切っちゃったこと。あの時、中継見ててぎょっとしたけど、あれ以来、アベガー陣営は盛り上がっちゃったんだ。だからここはいったん引いてやり直すのはベストチョイスと思います。

 

さて、今後の人事ですが、二階さんも米国から睨まれてるし、ここは菅さんを総理にする方向に持ってゆかねば自分の政治生命がなくなるよね。菅総理、官房長官は河野太郎、そして新しい防衛大臣に誰持ってくるか。私の理想はぬけぬけと安倍さんが防衛大臣になって拉致被害者を取り戻しに行く姿勢を示してもらいたいけど、これはまあないでしょうね。

「一帯一路」も大いに進めたらいいと思うね

つらつら考えてみるに、一国二制度というのは無理筋の話だったんだ。やっぱり一つの国家は一つの体制で統一されてなきゃ統治がやりにくくて仕方ない。ということで、香港はこの度めでたく一国一制度の枠組みの中に組み込まれることになりました。次は台湾ですね。こちらは「一つの中国」という話なので、一つになればいい。

 

いま中国には31省あるそうですから、これに台湾、香港などもくわえて、一つの国とする。そうすれば今と変わらない大国でいられます。と、ここまではいいんですが、問題はこの先、このでっかい国を誰がどういう風に統治するかです。私見ではトランプ大統領は以下のようにいけば「いいなあ」と思ってるという気がいたします。

 

体制は民主主義国家、国名は中華民国あるいは台湾連邦共和国、首都は台北。いま本土は水浸しですから、早急に体制を整えて、洪水災害復旧のため各国から救援隊を送りこむ。災害復旧だけでも莫大なインフラ投資ビジネスが生まれるでしょう。それが終わったら一帯一路でもなんでもやればいい。民主国家なら問題なし。

 

私個人としては中国は三つの国になると嬉しい。魏と蜀と呉。元首は皇帝を名乗るけど、独裁はしない。あくまで象徴的存在として君臨する。統治は選挙で選んだ国民の代表が行う形。誰が皇帝になるかですが、曹操、劉備、孫権の末裔から選べばいいのでは。でもそんなことすると秦、前漢、後漢、隋、唐などからも末裔が現れて、またごちゃごちゃになるかも。

末期ガン完治率75%を誇る免疫賦活剤

 

朗報!最近知ったこと。「ソマチット」もしくは「ソマチッド」という名のサプリがあります。「なんだ、サプリかよ」と言わないで。ガストン‣ネサンという人が開発したソマチットを主成分とした薬剤714Xは末期ガン患者のみの治療に用いられ、なんと75%の完治率を記録しているのです。

 

714Xはカナダで薬として認可されていて、今でも人々を救っているようですが、あまりにすごい治癒率のためかソマチットは医療界では認知されておらず、それゆえサプリの形で存在しているというわけです。そこで以下にソマチット誕生から現在までの数奇な運命を記してみます。

 

1924年、フランスの裕福な家に生まれたガストン・ネサンは、5歳ごろからエジソンを彷彿とさせる発明の才を発揮、21歳のとき倍率3万倍の光学顕微鏡を発明しました。光学顕微鏡の倍率は今でも1000倍~2000倍ですから3万倍は桁違い。1940年代の当時、人々は信じなかったでしょう。

 

このことがソマチットの不幸に繋がっていくのですが、そのことは後述。一つだけ言っておくと3万倍の光学顕微鏡開発に当たって彼は、当時の一流顕微鏡メーカーの超熟練工と一緒に開発しております。そしてその顕微鏡をソマトスコープと命名しました。

 

学校で生物学、医学を学んだ彼はソマトスコープを使って、ヒトの血液中から超微小な生命体を発見、ソマチット(somatide)と命名しました。希語でソマは身体、チットは創造という意味。ソマチットはヒト細胞のおよそ1000分の1という微小なものでした。

 

以後の彼はソマチットの研究に生涯をかけます。その結果広く知られることになったソマチットの知見の第一。ソマチットはヒトの体中だけでなく、動物、植物から細菌まで、あらゆる生命体の中に存在する。ソマチット不在の生き物はないようです。

 

知見の第二。ソマチットは不死の生命体であること。これまで1000度以上の高温、極低温、超高圧、薬品、強い放射能などにさらしても形態変化はするが、水を与えるとよみがえった。また古代の岩石からも採取された。この事実から物質的、時間的に不死の生命体と思われております。

 

知見の第三。ソマチット薬剤714Xの末期ガン治癒は、患者の免疫力が驚異的に改善された結果起きたことから、その働きは優れて免疫賦活的なものと推測されております。したがって、いま人類が直面しているコロナ禍に非常に有効と思われるわけであります(この項続く)。