連続でクドイ?(笑)
せっかく久しぶりに16660と16800を出してきたから、並べてみました。
サイクロプスレンズがある左側がSUBMRINER 16800。 そして右側がSEA-DWELLER 16660。
雑誌なんかではサイクロプスレンズやヘリウムガスエスケイプバルブの有無など、ディテールの違いを挙げられることが多いサブとシードですが、共通の部品は中味の機械とリューズくらい。
ケースの直径は同じでも、ベゼルの幅、ガラスの直径、それに伴いダイヤル径、インデックスの大きさや配置。
全くと言っていいほど違います。
ケースを横から見ても同様です。
上の画像同様に、左側が16800。右側は16660。
ケースのみならず、ベゼルと裏蓋の厚みも違います。
それらは潜水(可能な)深度の違いそのままなのですが、ぱっと見わからないですよね(笑)
もう少し幅を広げて話すと、厚みが増すにつれてフィット感は薄れ、ゴロンとした着け心地になります。
フィット感のいい順番に、5513や1675>16800>16660 といった塩梅です。
写真ではわからない違いって、やはりあります。
サブとシード、どちらを買うかで悩んでる人がいるなら、是非とも腕に乗せてみてください。
どちらがピンとくるのでしょうね♩