経営者的視点で考えることの重要性 | 国境なき時代を生き抜く!元外資系ITエンジニアが東南アジアで繰り広げる世界進出への道しるべ

国境なき時代を生き抜く!元外資系ITエンジニアが東南アジアで繰り広げる世界進出への道しるべ

国境などもはや存在しないグローバル時代を生き抜く。1人でも多くの仲間が世界中で活躍できるようになるべく、自らの実経験をもとにした生きた情報を届けるタッキーのブログ


その目的とは何か?

それは、

いつどんな状況になっても自分の力で食べいけるようになるため

と僕は考えている。



今の時代、自分が死ぬまで永続的に存在する仕事などほぼ無いと言って良い。

無くならないまでも、経済の停滞に伴ってどんどん規模が小さくなり収入も減少していくだろう。

経済がグローバル化するにつれて、ますます日本の雇用が減少するだろう。
※前回記事も参照

ある時突然、職を失ったり状況が変わって収入が無くなったときにどうするか?


ご飯を食べさせてもらえる環境があれば、つまり親のスネをかじらせてもらえる環境があれば、それはそれで生きながらえることはできる。
(もちろんオススメはしないですよ)

あるいは、タイミング良く転職できるかも知れない。


そうでもない場合はどうなるのだろう??

やはり、自分でお金を稼いで生きていくしかないのではないかと思う。


物事がすべて計画通りにいくことは無いし、いつも大きな出来事はある日突然やってくるのである。
(いわゆる「ブラックスワン」ですね)


その時にどう行動できるか?


ここが分かれ道になる。


周りに依存した生き方を選択するしかないのか、

あるいは自分で切り開いていく選択肢を持っているのか。


どちらを選択する、できるかは自分次第であるが、僕は後者を選択する。

そう思うからこそ、「経営者的視点」をもって日々自分を成長させるために努力できるのではないかと思う。


年齢や性別など一切関係なく始められ、ビジネスを構築し運営していく力を身につけることは、

自分の人生を豊かに生きる手段の一つだと思う。