クルマと電車の雑記人が行く

クルマと電車の雑記人が行く

ブツ撮り、賃貸物件などの写真撮影の仕事をしています!

2月から、作品の添削をネットを通して始めました。


紆余曲折ありながらも、4/1に開業25年を迎えます。

横浜で1999年春から
フリーのカメラマンをしています。


婚礼からはじまり、美容師さん、作家さんの個展、
ほかには、内緒話系の撮影もしました。

ここでは、元々の撮影キャリアのスタート(7歳)である、鉄道写真やかつて在籍していた鉄道の現状、または旅のドキュメントなどを取り上げています。

今日は仕事で、板橋区にある、東京メトロ副都心線と

有楽町線(二重戸籍なんて呼びます)の

小竹向原という駅にやって来ました。





(仕事はおもに賃貸物件の内外装の撮影です)



小竹向原は、今でこそ全国各地にある

合名駅(わたしが勝手に作った造語です)のひとつですが






小竹町と向原の合名だとは、今日(4/21)来るまで知りませんでした!!






古くは、伊勢佐木長者町や元町・中華街

清澄白河などなど、合名駅はたくさんありますが、たいてい、新駅開業前に鉄道会社と地元住民とのあいだのすったもんだ

膝を突き合わせた話し合いがあり、

予定していた駅名の倍の長さになるのが

もう「お約束」のようになっています。






地元の横浜市営地下鉄(わたしの前職)では


伊勢佐木町



という駅名で昭和46年に

開業する予定だったのですが、




長者町




の住民からいちゃもん意見提示があり、

結局両方の地名を入れた長ったらしい



伊勢佐木長者町



という駅名になったと聞いています。




(※余談 事実上、東急東横線の

終点と言っていい

「元町・中華街」も開業前の

仮称は『元町』でした。


ただ、中華街のシェフの組合からの

猛烈なクレーム意見提示があり、

現在の駅名に落ち着きました)








小竹向原の駅名が決まった経緯は

わかりませんが、前記と似たような

ことがあったであろうことは

想像に難くないですね。







ここ小竹向原には、昔、

ちょっとした思い出があります。






鉄ちゃんの同級生Nと「西武池袋線に

乗りに行こう!」と言うことになり、

当時のルートで




井土ヶ谷(京浜急行)→品川、泉岳寺→(都営浅草線)江戸橋(現在の日本橋 東西線)→大手町(有楽町線)→小竹向原



という経路でしたが、なんと!




赤丸で囲ったこの区間!








いまは、こうして、西武池袋線の練馬まで

繋がりましたが、まだ中2の昭和59年当時は、なんと新桜台と練馬の間が未開通!でした。





図に直すと、こういうことに

なりますかね。






路線名は、「西武」有楽町線ですが、

本線部分にあたる西武(池袋)線の

線路とはまだ繋がっておらず

大変混乱した記憶があります。






いわゆる暫定開業で、先に工事が終わった

小竹向原と新桜台の間だけ開業していたんですね!





そのあとどうしたかの

記憶がありませんが、

結局西武池袋線に乗りに小手指まで

行ったのは、間違いない。


  

(たぶん笹目通りを歩いたの

かもしれません)




なので、小竹向原を通過すると

ふとあの時のザワザワを思いだしたり

しますが、

のちに、鉄道でどこか知らない土地に行っても


「まぁよい!何とかなるわい!」


と開き直っていられるのは、この時の

体験があるからだと思ってます。







2件目の撮影に来た目白通り。



ここは、先ほどの小竹向原がある

板橋区ではなく練馬区になります。








びくにと読むんですか!!これで。






いくつになっても知らないことは

無数にありますね!







歩いていたら、東映の東京撮影所の近くに着き







もう始めたんですか!!!










いよいよ公開まで1カ月の

あぶ刑事最新劇場版!





看板が出ていました。





いま横浜は映画のプロモーションで

たいへん賑わってます。




(映画本編はもちろん

舞台挨拶はぜひ見たいな〜)





久しぶりにドキドキした

撮影所の入り口。




以前赤羽の某大日本印刷のスタジオに

出入りしていたことがありましたが、

またここは違う空気で、ワクワクドキドキしました。




いろんなスター達がここに来て、

撮っていたんですね!!




もし施設見学のチャンスがあったら

中にたくさんあるであろういろんな

スタジオを

見て見たいなと思ってます。














以上すべて4/21撮影








今日4/18は、群馬県の県庁所在地前橋に

仕事でやってきました。









なぜ横浜の住民なのに、北関東ばかりで

仕事しているのかというと、そこは

摩訶不思議な横浜独特の商慣習という

のがありまして・・






開業した翌年の

2000年ごろから、先輩カメラマンからの情報があったり、自分の実体験を踏まえて横浜での仕事は

一切受けないことにしたのと、

たまたま相性のよいエージェントのかたと出会いがあり、北関東がその方の主戦場ということもあり今に至ります。





(母が大宮産まれ夕張育ち

というのは、関係ない 笑)






※「横浜独特の商慣習」については、

他の分野で働く方の参考にもなる

可能性が非常に高いので、

お役立ち情報として、近日中に

ここにアップします!!!




かなり変わってますので、お楽しみに!








赤城おろしと雹は群馬名物ですね!




前橋は、赤城山の麓ですから、

強烈な風で北玄関の家がない

(赤城おろしの風圧でドアの

蝶番が折れてしまう)

くらい、すごいそうです!



























































忽然と現れた、サッポロ一番の工場。




前橋にあるんですね!!





いくつになっても

知らないことだらけです、はい!!





出荷を待つインスタントラーメンたち。












両毛線前橋大島駅の通り。




天気は良くなかったものの、花盛りで

現場までの道中(機材をかついで4kmの道のり)も、結構楽しめました。





最後にご登場は、フィリピンから

農業研修生としてやってきて5年に

なるという青年。




ネギばたけで収穫の最中、元気な声で

挨拶してくれたので、御礼に撮影させていただきました。






作業のさなか、じつに

にこやかに協力してくれ、

楽しい撮影になりました。













ありがとうございました!!







4/18群馬県前橋市各所にて撮影








(地元大岡川プロムナードの葉桜)




ソメイヨシノの季節も終わり、

入れ替わり葉桜が各地で

見られるようになりました。




まだ残る桜の花とのバランスの

関係上、葉がインスタントラーメンの

ネギに見えなくもないですが、

まあキレイですね!!








冗談はともかく、

私的な話ですみませんが、

さんざん迷った末に決めた

静岡への移住に向け、足繁く

現地の情報収集をしながら

いろいろ作品を撮りためています。







自分の作品を気に入ってくれている

人もぼちぼち手を挙げてくれるようになり



「将来かならず個展をやるぞ!」



と言う気持ちにもなってきました。






以前はまったくそんなこと、

畏れ多くて

考えられなかったはずですが、

長年愛聴してきたさまざまな自己啓発

系のコンテンツから洗脳のおかげで

頭の中からそう言うポジティブな

言葉が勝手に

出てくるようになりました。







治安面でむかしから問題山積みの

横浜にとどまる理由もないですし、

やりたかった、あちこちの風景を

撮り回る活動を(いまの生業である

物件の内外装撮影と並行しながら)

進めて行こうかと思います。






(静岡市葵区の沓谷(くつのや)橋)



昨日4/15撮影の東静岡にある

ちいさな川ぞいに咲く、桜の終わりかけ。






いきなり街の中心部にでてきましたが、






静岡駅北側の呉服町商店街です。




非常にキレイに整備されており、

ゴミだらけで、朝になるとかならず

地元の

商店街の方々が「大掃除」をせざるを

得ない伊勢佐木町とは雲泥の差です。








こちらは、富士市のとある神社









斜光線に輝やく瓦屋根がキレイです。









さらに飛んで、

こちらは伊豆急行城ヶ崎海岸駅脇に

咲く

紅白の桃の花💐





アマチュアの方は、つい

順光で撮りたくなるシーンですが、

キラキラ輝く逆光線の透過光

のがキレイです。




一度立ち止まり、

ちゃんと「光」を観察していれば

逆光のよさはわかりますよ!








スマホを自分の背丈で構え、

一枚撮ったら次へ行くことを

繰り返していたら、うまくはなりません。








城ヶ崎海岸の駅舎はスウェーデンから

建材を輸入して、ここで組み立てた

ログハウスなんです。






早くも築30年を迎えました。





自分のような鉄道ファンでなくても、

建築が好きな方は是非一度見てほしい

建物です。





その駅舎のデッキから見た

桜並木🌸と相模湾、その奥には

伊豆大島。






葉桜と新緑の間を抜ける

イッパーゴ。




下田から帰る「特急185」として

横浜にむけ力走するシーンです。




下田へ向かう特急踊り子。



2020年まで「あずさ」で中央本線を

走っていた「ニゴナナ」E257系。




先ほどのイッパーゴの後継車両です。











以上、4.11〜15日

静岡県各所にて撮影しました。









昨日4/11名水で有名な(紛らわしい 笑)静岡県清水町にある、柿田川湧水群の公園に方位取り(お水採り)と撮影の仕事をかねて

行ってきました。








JR東海道本線の三島駅から南に

約4kmほどの街中に(しかも

真横には国道1号が走る)こんな

すごい清水が流れる川が

あるんです。






そのギャップ感のおもしろさも含め

素晴らしい場所で、今回は

7.8年ぶりにやってきました。







あとは、写真をゆっくりと

ご覧くださいませ。





























































































静岡県清水町 柿田川湧水公園にて4/11撮影




(3/27熱海市の小山臨海公園にて

桜🌸のクローズアップ)











伊東線の伊豆多賀にやってきました。






海のイメージが強い伊豆半島ですが、

ここはとりわけ急峻な山岳地域。






というか、伊豆半島全域

山だらけですけどね!


至る所に滝があります。

笑)






今日3/27は、特急185(イッパーゴ)

の運転日(横浜〜伊東間ノンストップの臨時特急)という

ことでの伊豆入りでした。





3日前の24日に、下見(ロケハンといいます)に来た際はとんでもない雨☂️で参りましたが、一目現場を見ておく安心感は

ロケハンなしの撮影とは別次元です。





そこで、まだ伊豆には桜前線が

来ていないことがわかりました。



12:59、伊東ゆきイッパーゴを

小山臨海公園から捉えました。






懐かしのウォーリーを探せ!

状態ですね。




いったい何処を走ってるんでしょうか?


笑)







桜は🌸咲いてませんが、線路脇の

菜の花は

場所場所でキレイに咲いていました。






これなら、電車内からのロケハンだけで

もわかります。






熱海から乗り込んだ伊東線の

かぶりつき(運転士のうしろの

空間にいて前面展望すること)で

見つけた菜の花畑が、135ぞいの

ファミマから5分という近さで即決。





一応「鉄道雑誌に使ってもらう」

目的はありますが、自分の安全も

大事なので、ロケ地選定は、

バランス重視で決めてます。



はい。





横浜へ帰る横帯イッパーゴの

流し撮りです。









これは、元元京浜東北線や

千葉県各地で走っていた209系、

いまは伊豆急行の3000系となり、

通称「アロハ電車」というニックネーム

で走っている車両です。









喜んで撮影を引き受けて下さったお二人。









山の中腹、かなり遠くに伊東ゆきの

特急185(イッパーゴ)がいるの、

わかりますかね?







昆布干し。








3/27

熱海市小山臨海公園にて。







撮影のご依頼、お問合せはいつでも

どうぞ!



その際に、「どのようなシチュエーションで、どういう画を鈴木に撮ってもらいたいか?」


をお伝えいただけると、より

スムーズにお話が進みます!!



まずは、メッセージをくださればと

思います。


(フォームなどはまだありません)




撮影に当たってご不安な点など、

なんでもかまいませんので

本番の撮影前に吐き出してくださって

大丈夫です。




その後の売り込みなどもして

いませんので、ご安心くださればと

思っております!!






これは、以前近所にあった
銭湯の煙突です。





今は廃業し、居宅になったので
存在しません。





日没まぎわのマジックアワーに
スマホで撮影しましたが、
振り返ってみたら
シルエットで銭湯♨️の
煙突を見る機会は
ありませんでした!!




理由として
山坂が多い横浜の住環境の
せいも一部ありますが、
じつは

カメラマン自身が
被写体の魅力に気づかない


ということが多々あります。




写真は撮影するカメラマン自身が
日頃何を考えているかで、
被写体を見る目が曇ってしまったり
晴れたりもしします。




そもそも論として、被写体の良さに
きづかないという話はホントに
よくあります。




見えていないものには、
反応のしようがありません。






これはわたしの体験から言えますが、
メンタル的に「拗ねている」ときは、
目が歪んでしまい、
モノが見えなくなってしまうことが
多くあります。




目以前にまず
心の土台を整えてあげることは
必要だなと心底思います。





いわゆる裸眼視力やカメラ機材の
優劣の話ではありません。





たとえばアマチュアは
何かと「見栄」で
動きがちです。





所有するカメラのラインナップを
いかに高額な上位機種で
固めるかに執着します。




にもかかわらず、肝要なレンズ
選択をお留守にしたり
暗いレンズ(=安物)ばかり
で画がよくならないばかりか
前提となる撮影者自身のマインドを
磨きません。




「写真がうまくなるには、写真以外の
勉強をするべきだ」と言った
カメラマンがいますが、ホントに
その通りだと思います。





いま、スマホの影響からか
街を歩いていて、前どころか
左右も見ず、人のいる方に
突っ込んでくる
歩行者、自転車が普通に
現れるようになりましたが、
根本的に同じ現象だなと
思ったりします。





いまだに

急いで、急いで、急いで!

または、

カネ、カネ、カネ!



と、自身のことばかり考えるくせが
ついているんだと思いますが、
きっと余裕がなくて
目が歪んでるんでしょうね。




まぁその状態になっても気づかないのは
その人の問題。




しかたないです。





で、写真の話に戻りますが、
プロアマの差というのは
究極のところ、しっかりした
撮影マインドの土台の
有無に尽きると思います!!




自分に対してより高い関心を持ちつつ
被写体に対する好奇心をベースに
ささっと撮る行動力。



その違いですね。




アマチュアは、他者との比較ばかり
しがちで、機材自慢、アングル自慢に
落ちがちなんです。
内側との対話がなく、おのずと
被写体の観察も上っ面だけに
なりがちです。




そういう人の吐く典型的なセリフは



「先生がこう撮れと言ってた」




被写体を捉えるチャンスはホントに
一瞬なので、頭の中に他人を住まわせては
撮れなくなるばかりです。




ポンパドゥルの新作



「チョコましゅ塩パン」




元町本店限定、期間限定販売品で、

板チョコとマシュマロが塩パンに

挟んであります。


 



パンの新鮮な時間も短いですから、

段取り命で、パパパッと撮りました。




先月18日、伊豆半島随一の規模を誇る、静岡県河津町の「河津桜まつり」

を見に、現地に行ってきました。




河津桜を現地で見るのは2年ぶりです。





朝早く乗り込んだ伊東線は、

始発の熱海駅から大混雑!






車内にいた乗客のほとんどが

終点に近い河津まで乗り通す

すさまじい混雑のなか、

満開(やや過ぎてましたが)の

河津桜と撮影を堪能させて

いただきました。




いまは、河津桜はほぼ全国で見られますが、当時新種だった桜の原木が昭和30年にここ河津で発見されたことから、「河津桜」と命名。



なので「本物の」と表題で

あえて強調しました。





関連記事です







(河原でくつろぐ人たち)




































































お昼すぎのメイン会場(河津川べり)は

ご覧のような人ごみ。

















この日、我孫子から来た河津桜団臨の

185系イッパーゴが、河津桜をバックに

下田駅構内に回送していくシーン。














駅構内、いや会場全体が

ほとんど中華人民共和国状態でした。






ある意味横浜の中華街より

チャイナ度、高い!




河津桜の前ボケ&流し撮り









下田から回送されてきたイッパーゴを

狙いましたが、すでに太陽は山の稜線のむこう。




プロジェクト2に切り替え(笑)

決行。





ちなみにプロジェクト1は、

引きアングルで、50m手前からの

先頭車両全景(の予定)でした。











撮影プランは事前に複数用意し

ておくのがいいです。





2/18静岡県河津町にて撮影





【告知です】



お手持ちのスマートフォンで、写真が

うまくなる、webでのレクチャーを

4月から始めます。




現在準備を進めています!




インスタのチャットに、撮影した

写真を送って

いただき、上達のためのコツを

ワンポイントだけお伝えする

スタイルです。




料金は60分3,000円。



このブログかインスタのフォロワーさんは

初回のみですが、1,000円で受講できます。





詳しくはまた次回の更新時にお

伝えします。



インスタはこちらです!








(特急「氏家雛めぐり号」で

終点の海浜幕張にむかうイッパーゴ。

三郷駅にて)









昨年あたりから、埼玉県に

上陸する機会が増えました。






わたし自身はいわゆる浜っこなんですが、

たまたま母のうまれが大宮で、浦和に

おじさんがいますから、自分も

身体の一部埼玉県民みたいなものです。







で、それはなんの関係もないんですが、

埼玉がらみのおもしろい動画を

見つけてしまいました。






むかし見た、なつかしい


「タモリのスーパー

ボキャブラ天国」



をそのままパクってきたものの

ようですが、心底マニア心をくすぐる

中身でした。


笑)






視聴者からハガキで送られてきた

替え歌を披露する番組で、

わたしはこのネタはリアルタイムふくめ

何回も見ていたものの、

毎回笑ってしまうのがありまして、、、







元歌は

山本リンダの

「狙い打ち」です。




(音はありません)


♪浦和、浦和、北浦和〜







♪東浦和、西浦和〜







♪武蔵浦和、中浦和〜










♪浦和は七つの駅がある〜










タモリ「浦和に七つ駅があるって知ってた〜??」



タモリさんは、楽屋に愛読書の

時刻表をいつも

置いているくらいの鉄道ファン

ですから、よく知っているようですが、

ほかの出演者は、なんと全員知らない!

笑)




しかし、これで賞金8万円って

すごいですね!!















(武蔵野線だけで四つの浦和)




ちなみに、この放送があった94年ごろからかなり後、2001年に

埼玉高速鉄道が開通し、

浦和美園という駅が開業したため

八つめの浦和駅名が、誕生。





いまは、




♪浦和は八つの駅がある





状態になりました。。






(静岡市駿河区にて)








(静岡では松坂屋、、いまも健在!)





静岡市での撮影を昼過ぎに終え、
寄り道せず乗り込んだ帰りの
東海道本線の車中でのこと。








静岡から東海道本線上り列車で40分ほど走った富士川駅に到着しました。







わたしは富士川で降りるわけではなく、このまま熱海まで乗るので、なんとなくかぶりつき(運転士のうしろの空間の俗称)に。





ここは真正面に富士山🗻が見える場所(下り列車では真後ろ)なんですが、この日は朝から土砂降りの雨。




ただ、上がりかけのタイミングで、
よく見えませんでした。





「残念、また来るからまぁいいや!」と

思いましたが、よく見ると

七合目付近に、積雪のスジが出ています。


  



丸囲みした七合目以外は

(風で流れているとはいえ)

全体的にフワッとした雲に覆われており、

東海道本線の上り列車でかぶりつき経験がないと何がなんだかわからず、スルー

していたでしょう。




(新幹線から見える富士山は

真横のアングルだけですから・・)





なかなか

おもしろいご登場(見え方)でした。





以上、雲のかかり方がちょっと

珍しい雰囲気だったので

載せました。




心屋さんから教わった

「損していい!」

を実行し、座らずにかぶりつきで

(静岡から熱海まで)80分過ごすと

決めたのもよかった。





これをインスタにも載せたら、

写真に反応しメッセージを下さった

女性フォロワーさん

がいて、嬉しかったです。






1/21午後東海道本線富士川駅停車中の

車内(かぶりつき 笑)から撮影。






小田原駅で、「TRAIN SUITE 四季島」の出発式にたまたま遭遇した

さいのワンカットです。





担当運転士から制帽を被せてもらい、

狂喜乱舞する近未来の鉄道少年です。




ちいさな鉄道少年には、

「制帽を被りたい」ニーズが確実に

あります。






自分も、車掌時代に一度被らせて

あげた経験があり、その時の子供さん

(男の子です)の喜びようったら

なかったですから。






2022年1月撮影。