富士山の「珍しい」ご登場 〜東海道本線富士川駅にて〜 | クルマと電車の雑記人が行く

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ブツ撮り、賃貸物件などの写真撮影の仕事をしています!

2月から、作品の添削をネットを通して始めました。


紆余曲折ありながらも、4/1に開業25年を迎えます。

(静岡市駿河区にて)








(静岡では松坂屋、、いまも健在!)





静岡市での撮影を昼過ぎに終え、
寄り道せず乗り込んだ帰りの
東海道本線の車中でのこと。








静岡から東海道本線上り列車で40分ほど走った富士川駅に到着しました。







わたしは富士川で降りるわけではなく、このまま熱海まで乗るので、なんとなくかぶりつき(運転士のうしろの空間の俗称)に。





ここは真正面に富士山🗻が見える場所(下り列車では真後ろ)なんですが、この日は朝から土砂降りの雨。




ただ、上がりかけのタイミングで、
よく見えませんでした。





「残念、また来るからまぁいいや!」と

思いましたが、よく見ると

七合目付近に、積雪のスジが出ています。


  



丸囲みした七合目以外は

(風で流れているとはいえ)

全体的にフワッとした雲に覆われており、

東海道本線の上り列車でかぶりつき経験がないと何がなんだかわからず、スルー

していたでしょう。




(新幹線から見える富士山は

真横のアングルだけですから・・)





なかなか

おもしろいご登場(見え方)でした。





以上、雲のかかり方がちょっと

珍しい雰囲気だったので

載せました。




心屋さんから教わった

「損していい!」

を実行し、座らずにかぶりつきで

(静岡から熱海まで)80分過ごすと

決めたのもよかった。





これをインスタにも載せたら、

写真に反応しメッセージを下さった

女性フォロワーさん

がいて、嬉しかったです。






1/21午後東海道本線富士川駅停車中の

車内(かぶりつき 笑)から撮影。