CAMPERVAN製作日記(2019/1/5):洗面・トイレ① | DIYで素人が全力でキャンピングカーを作ってみた(NV350ワイド・ハイルーフ)

DIYで素人が全力でキャンピングカーを作ってみた(NV350ワイド・ハイルーフ)

素人が無謀にもキャンピングカーを製作しました(8ナンバー登録済)。ベース車両はNV350キャラバンの中古車 グレードはDX ディーゼルターボ4WD。

年末にebayで注文していた洗面用のシンクが届きました。このタイプがなかなか見つからなくて、探して探してやっと見つけたもの。

 

別で注文しておいた蛇口も付けました。蛇口の径は3/4インチと書いてあります。だいたい19mmぐらいらしいので、20mmのホールソウで穴開けしてピッタリはまりました。

 

 

シンクの部分は折りたたみ式になっているので、使わないときにはしまっておくことで、狭い洗面スペースを有効に使うことができます。

シンクには排水栓がないのですが、シンクを折りたたんだときに、後ろにドバッと排水される仕組みになっています。

洗面台の下にポータブルトイレを置いて、洗面・トイレ・着替えができるスペースを、車輌後部に作ろうと考えています。リビングスペースのカーテンを開けていても着替えができるという利点があります。

シンクは思ったより小さめでしたが、顔を洗うくらいだから十分、事足りるでしょう。

ポータブルトイレはこれにしました。↓

シンクの裏側に、ギャレーとは別で10〜20Lぐらいの清水・排水タンクを置こうと考えています。ギャレーには22Lのポリタンクを置こうと思っているので、合計で32〜42Lの貯水ができます。

巷のハイエース系バンコンよりは多めになりますが、前に乗っていた1995年式VW・westfalia(この話はまた別の機会に詳しく書きます)は、タンクの容量が60Lぐらいはありました。やっぱり余裕がある分、使い勝手が良かったです。

ベース車がまだ納車されていないので、自分でもまだイマイチ全体像が想像できていないのですが(笑)

まあ、先は長いので、できることからコツコツとやっていきます。