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My 40th Birthday.

皆様、沢山のBirthday Wish、本当にありがとうございました。

40歳の誕生日をアメリカで迎えることになりました。


これ以上ないと思える程の良い一日を過ごさせていただいております。


ところで40歳の誕生日を迎えるにあたり、今後、自分がどんな目標を設定すべきか、ここ数週間、いろいろ考えて来ました。

考える過程で、目標どころか基本的な事が出来ていないことに気付きました。

ホントは、もっとカッコイイことを書き込みたかったのですが、恥をさらすのを覚悟で今後、3つのことに関しては、自分の中で死守してきたいと思います。


1.逃げない(Don't hide, run away)。振り返ってみると、いろんなところで逃げてました。

2.愚痴を言わない(Don't say any complaints )。事あるごとに愚痴を言っていました。

3.焦らない(Don't upset, Stay calm)。焦って多くの失敗をしてきました。



Backyard
こんな基本的な事が出来てませんでした。ですので、この3つの「ならぬ」を今日以降、実行していきたいと思います。今後とも、何卒、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いします!

Fire-King/ Glasbake/ Longaberger/ Candlewick etc


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アメリカンアンティーク用に買った我が家のshow caseもいっぱいになってきましたので、サマリーとしてラインナップのご紹介です。

個々にはまた別途!





写真左上から、アンカーホッキング社(Anchor Hocking)のファイヤーキング(Fire-King)シリーズ、ジェダイ(Jadeite)。ジェダイとは翡翠の意味で、このシリーズは日本人にもとても人気があります。

その下が、同じくファイヤーキングのキャセロール(casserole)。キャセロールは蒸し焼きなべの意味ですが、夕食の残りを入れて冷蔵庫にしまっておくのにとても便利です。その横にあるのが、取っ手つきのボール。スープをサーブするのに便利です。

その他が、見えづらいのですがファイヤーキングのバブルシリーズ(Bubble)。文字通り“泡”をデザインした透明ガラス(透明、ブルー)で、光の反射でとても綺麗です。

その下のあめ色のグラスは、チップアンドディップ(Chip & Dip)”。小さいほうにワカモレなどを入れて、大きいお皿に入ったチップをつけて食べるという、アメリカならでわの食器です。

その下は、またもやキャセロールですが、こちらは、マッキー社(McKee)のグラスベイク(Glasbake)というシリーズのもの。カメオのデザインが非常に綺麗です。その横は、ミルクグラスのカスタードカップです。

その下の二つのカゴは、ロンガバーガー社(Longaberger)のもの。カゴのルイビトンとも呼ばれ、ビンテージものがアメリカで高値で流通しています。現在でもロンガバーガー社は存在しますが、ホームパーティなどでしか購入できないようです。





さて、右上にいって、インペリアルグラス社(Imperial Glass)のキャンドルウィック(Candlewick)。淵にイクラのようなプチプチがついているのが特徴で、これもとても綺麗です。

写真では見えませんが、カナッペセットがとてもよいので、個別セッションでご紹介します。

その下は、ヘーゼルアトラス社(Hazel Atlas)の可愛らしいグラスたち。写真ではよく見えませんが、キッチングッズが赤と白で描かれていてとてもGoodです。

その下もヘーゼルアトラス、Salt & Pepperもミルクグラス製。奥にあるのは、子供用のシリアルボールで絵柄が非常に可愛らしいです。

その下は、コーニング社(Corning)のオールドパイレックス(old Pyrex)、ミキシングボール(mixing bowl)といって同じデザインのものが3つセットになっています。あと、キャセロールたちも有名です。その下は同じくグラタン用のキャセロールがあるのですが、これは今夜のグラタン料理ようにキッチンに出張中。

その下は、マクベスエバンス社(Macbeth-Evans)のペタルウェア(petalware)。とても薄いグラスでデザインの隙間から光を通し、非常に綺麗です。

最後は、マッキー社のリフリジレーター(Refrigerator)。冷蔵庫にお料理をしまっておくものです。最初に行ったジェダイ色は、こちらのマッキー社のほうが先に生産していました。このリフリジレーターも奥が深いです。





ふぅ、一ヶ月で結構集めましたね(笑)

アメリカン・アンティーク/ American Antique


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アメリカに赴任して1年半、忙しい仕事の傍ら、カリフォルニアワインを片っ端から楽しみ、こちらで始めたゴルフに熱中し、週末はBBQを嗜み、アメリカ国内の旅行もLas VegasSan FranciscoLos Angelesなど西海岸中心に回ったので、もう出来ることはほぼ満喫したかな。。と思っていたら、まだありました。

それは、“アメリカン・アンティーク”という世界。

1930年くらいから60年くらいにかけて家庭用・レストラン用に製造された食器たち。その美しさに魅了されて、少しづつですがコレクションが増えています。



アメリカンアンティークの専用の飾り棚を購入したので、詳細は順次ご報告したいと思いますが、大所で言うと、ふちにプチプチが付いた可愛らしい“キャンドルウィック”、翡翠の色が美しいアンカーホッキング社、Fire-Kingシリーズの“ジェダイ”、可愛らしいミキシングボウルなどが有名なコーニング社の“オールドパイレックス”、ミルクグラスに可愛らしいデザインが施されたヘーゼルアトラス、光を通す貝殻のようなデザインのペタルグラスで有名なマクベスエバンス、籠のルイビトンと呼ばれる“ロンガバーガー”などなど枚挙に暇がありません。



またその値段も魅力のひとつ。アメリカのアンティークショップで買ったものを、日本のサイトで調べて見ると大体5-6倍の値段で売られています。

購入ルートは、アンティークショップ、寄付でなりたっているGoodwill(グッドウィル)のショップ、Thriftショップ、定期的に開催されるアンティーク市です。

たとえば写真にある緑色(翡翠色)のカップ&ソーサですが、この前アンティーク市で購入したらセットで$12、日本のサイトで調べて見ると6000円くらいで取引されています。

趣味で集めているので、売るわけではありませんが、とにかく最近はまっております。

また近々ご報告します。

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