Fire-King/ Glasbake/ Longaberger/ Candlewick etc | bar W @Yokohama (Now in California)

Fire-King/ Glasbake/ Longaberger/ Candlewick etc


bar W @Yokohama (Now in California)

アメリカンアンティーク用に買った我が家のshow caseもいっぱいになってきましたので、サマリーとしてラインナップのご紹介です。

個々にはまた別途!





写真左上から、アンカーホッキング社(Anchor Hocking)のファイヤーキング(Fire-King)シリーズ、ジェダイ(Jadeite)。ジェダイとは翡翠の意味で、このシリーズは日本人にもとても人気があります。

その下が、同じくファイヤーキングのキャセロール(casserole)。キャセロールは蒸し焼きなべの意味ですが、夕食の残りを入れて冷蔵庫にしまっておくのにとても便利です。その横にあるのが、取っ手つきのボール。スープをサーブするのに便利です。

その他が、見えづらいのですがファイヤーキングのバブルシリーズ(Bubble)。文字通り“泡”をデザインした透明ガラス(透明、ブルー)で、光の反射でとても綺麗です。

その下のあめ色のグラスは、チップアンドディップ(Chip & Dip)”。小さいほうにワカモレなどを入れて、大きいお皿に入ったチップをつけて食べるという、アメリカならでわの食器です。

その下は、またもやキャセロールですが、こちらは、マッキー社(McKee)のグラスベイク(Glasbake)というシリーズのもの。カメオのデザインが非常に綺麗です。その横は、ミルクグラスのカスタードカップです。

その下の二つのカゴは、ロンガバーガー社(Longaberger)のもの。カゴのルイビトンとも呼ばれ、ビンテージものがアメリカで高値で流通しています。現在でもロンガバーガー社は存在しますが、ホームパーティなどでしか購入できないようです。





さて、右上にいって、インペリアルグラス社(Imperial Glass)のキャンドルウィック(Candlewick)。淵にイクラのようなプチプチがついているのが特徴で、これもとても綺麗です。

写真では見えませんが、カナッペセットがとてもよいので、個別セッションでご紹介します。

その下は、ヘーゼルアトラス社(Hazel Atlas)の可愛らしいグラスたち。写真ではよく見えませんが、キッチングッズが赤と白で描かれていてとてもGoodです。

その下もヘーゼルアトラス、Salt & Pepperもミルクグラス製。奥にあるのは、子供用のシリアルボールで絵柄が非常に可愛らしいです。

その下は、コーニング社(Corning)のオールドパイレックス(old Pyrex)、ミキシングボール(mixing bowl)といって同じデザインのものが3つセットになっています。あと、キャセロールたちも有名です。その下は同じくグラタン用のキャセロールがあるのですが、これは今夜のグラタン料理ようにキッチンに出張中。

その下は、マクベスエバンス社(Macbeth-Evans)のペタルウェア(petalware)。とても薄いグラスでデザインの隙間から光を通し、非常に綺麗です。

最後は、マッキー社のリフリジレーター(Refrigerator)。冷蔵庫にお料理をしまっておくものです。最初に行ったジェダイ色は、こちらのマッキー社のほうが先に生産していました。このリフリジレーターも奥が深いです。





ふぅ、一ヶ月で結構集めましたね(笑)