モーツァルト! 7回目 | ともたちょぶろぐ

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ライブ・ミュージカル・舞台鑑賞の感想を自由気ままにマニアックに綴っています

8月18日マチネ、山崎育三郎さん主演ミュージカル「モーツァルト!」を観劇した。
ついにMY大千秋楽。
本当は19日の大千秋楽が観たかったんだけど、
いっくんのファンクラブが落選させてくれちゃったので観劇は叶わず。(T_T)
いっくんのFCは帝劇M!の時も私を落としたのよ。 \(*`∧´)/
これだけ激しく育離れしかかっているのに、こんな事が続くと本格的に離れてしまいそう。(^_^;)


今日のいっくんは特筆する事が無いくらい通常運転だった。
つまりレポする内容が無い。(^_^;)
こう言う事は珍しいなあ。
強いて上げればプラター公園のシーンでの倒立が一発成功長時間成功だった。
凄かった。(^-^)//""
歌いながらも歌詞の合間合間でアドリブ台詞を入れた綾ちゃんとは対照的に、
晴香ちゃんは長く倒立をやり続けるいっくんにどうツッコミを入れたらいいのかわからずに戸惑っていたのが可愛かった。

名古屋公演ではお初にお目に掛かりますなアマデ役の大河原爽介くん。
子役好きな私としてはいっくんにばかり目を向けられないのですよ。
結構な頻度で爽ちゃんにも目を向けていた。
ヴォルフとアマデはワンセットで出て来るのでどちらを見たらよいのか目が忙しい。(^_^;)
帝劇以来ぶりの爽ちゃんは動きが機敏になっていた。
何かカクカクしていたぞ。(^_^;)
レオポルトが「大丈夫か?ゆっくり立って。」と言うシーンは、
憲ちゃん(加藤憲史郎くん)はがっつり市村さんを見ていたけど、
爽ちゃんはあまり目を合わせていなかった。
「僕こそ音楽」でいっくんと背中合わせになる時、一瞬微笑んだのが可愛かった。
アマデはいつでも険しい表情をしているので、
こう言う表情が見られるとほっこりする。
いっくんに箱を取られてしまった時、
オフマイクで(と言ってもアマデにマイクは付いていないけど)「あっ!」と言って慌てて「返して」ポーズをしていた。
「影を逃れて」のシーンはいつなんどきもポーカーフェイスなアマデが、
眉間にシワが寄るくらい凄い形相で羽根ペンをフリフリゴシゴシしていて結構な迫力だった。
爽ちゃんの初見時は憲ちゃんほど感情が表に出て来ないと言う印象だったけど、
今ではわかりやすく表に出るようになったなあ。
そう言えば前回レポで書いた、
「レクイエム依頼のシーンでアマデが舞台セット上から楽譜を投げるんだけど、
憲ちゃんは後ろ向きで投げていたのがかっこよかった。
私の記憶では帝劇での爽ちゃんはしゃがんだ状態で投げていたはず。」と言うレポ、
爽ちゃんも憲ちゃんと同じように後ろ向きで 投げていた。
私の記憶違いだったのかな?(^_^;)


それでも爽ちゃんのレポは書けた。(笑)
大千秋楽だと言うのに私はいっくんではなく爽ちゃんの方に比重を置いて見ていたのかなあ。(^_^;)(←あまり自覚は無いけど)
いっくんにとって3期目となる今回のM!。
そろそろ卒業の可能性がチラつくので、そうなっても後悔の無いような観方をしたつもり。
こう言う観方をしたのはマリウスの時も同じだったんだけど、
ただ私の想い入れがマリウスとヴォルフガングとでは違うので、
ヴォルフとは結構あっさりさようなら出来ているし、
M!が終わった今ロスは無い。
マリウスの時は仕事を休んで大千秋楽を見届けて悔い無く観れたけど、
その後の育マリロスが大きかったから。(^_^;)
今度は他の俳優でもう一度これを経験するのかと思うと今から怖い。(笑)
それよりも年内はもういっくんの舞台出演が無い事に寂しさを感じる。
今や舞台活動は年1のいっくんなので、M!はいっくんの生芝居が観れる貴重な期間だった。
いっくん、素晴らしいお芝居と沢山の感動をありがとう!
そしてお疲れ様でした。m(__)m