$soraの宝箱  LES PETITS CHANTEURS DE SAINT-MARC


こんにちは、soraです。

またまた、フランスかぶれとしては、思わず手に取った< Gerble >「ジェルブレ」。
近くのスーパーにありました。大塚製薬さんが、扱っています。オランジーナは日本製ですが、
こちらはフランスから。

色々な味があって悩み、< SOJA ORANGE >「大豆とオレンジ」にしました。
オレンジの香りと、大豆の甘みを感じます。サクサクで、小麦胚芽のぼそぼそ感は強くはありません。

他に、「大豆とイチジク」「セサミ」「全粒粉」「チョコチップ」「レーズン」「セサミチョコレート」「イチジクとブラン」「ハチミツセサミ」ハチミツ全粒粉」「レーズンとヘーゼルナッツ」「アップルとヘーゼルナッツ」があります。悩むでしょう?
おなか持ちがよさそうで、寝坊した朝とかいいかな。「カロリーメイト」的な位置づけかも。

写真の小さい箱は、5枚入でした。
でも一枚でもボリュームあります。帰宅困難対策として、ひと箱バッグに入れておこうかな。
結構、箱フェチなので、このかわいい大きさ、好きです。





こんにちは、soraです。

ちょっと謎は残るものの、これは絶対サンマルク合唱団!という映像見つけました。
場所はスペイン、2008年。「ウベダ」という有名なホテルで歌っています。
ソロはジャン君だと思うのです。曲は< Panis Angelicus >
ジャン君のソロがのびやかで、天に吸い込まれていくようです。



http://youtu.be/_3Gyk5WWKUQ



やっぱり!同じアングルの映像がいくつかあって、映画「コーラス」の曲も歌われています。間違いなくジャン君です。彼の十八番、< L'Orange >がありました。
後半の曲は< Isabel >です。
ファンの方が撮影したのでしょうか。
もし、たまたま宿泊していて、このコンサートに遭遇したのなら、なんて運の良い事でしょう。



http://youtu.be/16HTE5mrclM
こんにちはsoraです。
2か月も更新サボってました。

最近気になっていた映画、「ミッドナイト イン パリ」
パリに旅行中のアメリカ人が、100年前のパリにタイムスリップするというストーリー。
ウディ・アレンが今年のアカデミー脚本賞を獲得した映画です。

若き日のヘミングウェイやピカソが集う1920年代のパリ。なんて素敵!
これは映画館で観よう!と思っていました・・・でも。
YouTubeを覗いたら、アメリカ映画なので、風景はパリでもほとんど英語。
登場人物がほとんどアメリカンなのでそうなりますよね。
アメリカ人が旅行するパリなんだから。

「アメリカ人が旅行するパリなんだから」、と自分に言い聞かせてみても、
憧れのパリの街に旅行に行ったら、わからなくてもいいから、フランス語を聞きたい。
それならと思ってフランス語版を見たら、それもやっぱり変。
一人でテンション上げすぎて、コテンと落ちてしまった私。
という訳で、映画館へ行く一歩が踏み出せず、お家でDVDを見ることになるかもなのでした。


http://youtu.be/_cgX7pnR-xM



でもアメリカ映画、こちらは最高でした。


http://youtu.be/xTO6dJIbDqk


ストーリーもYouTubeにあるので、はぶきますが、ママを突然失って、ずっと会っていない
パパに預けられる少年と、挫折し、荒れた生活のダメパパが、古いポンコツロボットでロボットボクシングの最高峰「リアルスティール」に挑んでゆく。

主役の二人はもちろん、パパの恋人役のエヴァンジェリン・リリーがとても良かった。
最後は一緒になって、拳を振り上げ、そして思い切り泣きました。
やっぱり少年物に弱いのかなぁ(^^ゞ sora





































































http://youtu.be/xTO6dJIbDqk
今日は、お花見に行ってきました。

関東は明日強い風と雨の予報。あ~もう散ってしまう~と、仕事を少し早めに切り上げて。
場所は、職場に近い幕張メッセの「桜広場」。
建築家の安藤忠雄氏が設計した、桜の木ばかりが、等間隔に植えられた公園です。

2006年開園で、樹はまだあまり大きくないですが、飲食禁止なので、静かで穏やかな空気が流れる空間です。水の流れと噴水も有ります。前も後ろも右も左も桜という贅沢。ちょうど曇ってしまって、写真はいまひとつですが、桜は心を優しくしてくれます。


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そして桜は、東北へと舞台を移します。
桜咲く角館も、憧れの地です。

今日、口ずさんだ歌は、ユーミンの「花紀行」大好きな曲です。


http://youtu.be/w5uTjdZZJo4
こんにちは、soraです。


今日は、歯医者さんに行きました。ちょっとした修理。
診察室に、穏やかな音楽が流れていて、何気なく聞いていたら、聞き覚えのあるメロディが・・・
これは!モニエ君の十八番ではないですか!
音楽だけでしたが、おかげで歯医者恐怖症の私も、賛美歌に癒されて、安らかに診察を終えたのでした。

そして、帰ってから聞いたのが2005年コンサートのモニエ君の< Pueri Concinite >
やっぱり いいです!



http://youtu.be/E3GnxqsnCCI



二代目JB< Jean-Baptiste Brulé >のソロも。
< Misericordia > 2009年9月、リヨンの祭典で、フルヴィエール交響楽団と。



http://youtu.be/g_jW-t0UNBo
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こんにちは、桜も咲き始めました音譜
写真はORANGINA(オランジーナ)というオレンジジュース。TVのCMで、寅さん姿のリチャード・ギアさんが飲んでるアレです。フランスという響きに弱い私。早速買ってしまいました。

フランスでは、以前からあるポピュラーな飲み物と言うことです。公式ページには、いろんなバージョンのCMが紹介されていました。男の子のCMがかわいいです。

とても軽い口当たりで、爽やかな微炭酸。オレンジのちょっと物足りないくらいの絶妙な味です。オレンジピールエキスも入っているので、ほのかな苦味が大人むきかも。何より後味がすっきり。
そう、ボトルもかわいいんです。
フランスの街角に、似合いそう。(当然だけど)
今年は、これを皮切りに、食品も音楽も、フランス物がどんどん入ってくる予感がします。
今日の私の幸せのお値段、98円でした(*^▽^*)

PS:現在ニースで開催中の、フュギュアスケートは、日本の選手にハラハラどきどきするのですが、演技の後、投げ込まれた花束などを集めている女の子達が、とってもフレンチでかわいいラブラブです。
こんにちは、soraです。

昨日の帰り道、18:30くらいの空は、明るめの夜空にきれいに金星・三日月・木星が並んでいました。
「あら、なんて素敵」なんて面白がっていたら、後で、珍しい現象だと知りました。ニュースをチェックしていなかったので、とっても暢気に楽しみました。

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ぴったりの画像が見つかりませんでしたが、ちょうどこんな感じ!
春の三日月は、なんて軽くて優しいんだろう・・・なんて思いながら帰りました。
秋の三日月は、涙を誘い、冬の三日月は凛と孤高ですが、昨夜の三日月は、夜空にニカッと笑った口のようで、楽しげで、おまけに星にはさまれて嬉しそうでした。
その下を光を点滅させて通っていった飛行機。その機内からは、どんな風に見えるのでしょうね。


ところで、最近のニュースで、トゥールーズでの銃乱射事件という悲惨な事件を知りました。
毎日聞いているサンマルクの歌に、「トゥールーズ」という曲があるので、その名前が、耳に飛び込んで来たのでした。世界のどこかで、今も刻々と悲しい事件が起こっているのですね。


この歌の意味はわかりませんが、「ばら色の都市」と呼ばれる赤レンガの街並みなどを歌ったものかと、勝手に想像しています。
映像はClaude Nougaroが歌う< o Toulouse > 味わい深い歌声です。合唱団の歌は、Youtubeには見つかりませんでした。


http://youtu.be/jU8Tg1cRZhY


こんにちは、久々にモニエ君映像にひたっていました。

その中から、以前にも一度ご紹介した、2004年アンブロニーで開催されたバッロク祭での映像です。
バロックの巨匠と言われるガッリード氏の指揮。
この年は、サンマルクがフランス中でひっぱりだこだったようです。

私は、この真剣な表情のモニエ君がお気に入り!
おかげさまで、バロック音楽もいいものだなぁと思ってしまいました。
エマニュエル君やエルザちゃんもいて、大人の素晴らしいソリストを引き立てる、美しい声を響かせています。
本当はフルでアップされていたのに、いつのまにか削除されてしまいました(泣)
かろうじて残った映像です。sora


http://youtu.be/FyU-7nFm2PE



http://youtu.be/d130xzMRBZk
東日本大震災から、一年が経ちました。
福島からの、美しい歌声をご紹介します。


私も、あの日、帰宅困難となり、大変な時間をかけて帰宅しました。
家は、家族が集結していて、大型犬まで避難して来ていて、大騒ぎ、ニュースもろくに見ていませんでした。

そして、日が経つほどに、被害の大きさがわかり、ショックの連続でした。

それからの、放射能の心配、続く余震、被災地の方々への思い、自宅待機中の不安。
関東でさえ、色々な思いがあった一年。
被災地の方々の、計り知れない悲しみと、苦労は、想像を超えるものと思います。

このブログで出来る、微力な、でも心からのメッセージをと、祈りの曲や、応援の曲を探していましたが、ふとした所で、出会った合唱曲。
その歌声に、私の方が癒され、感動を貰ってしまいました。

NHK全国学校音楽コンクール、中学の部。昨年9月に行われた第78回全国コンクールで、金賞受賞の
福島県郡山市立郡山第二中学校による、「証」



http://youtu.be/XZ5FPfq8a84


この学校は、三回連続で金賞に輝きました。
昨年の受賞には、福島の方々も、ひとしおの感慨だったことでしょう。
同校の歌をもう一曲、「YELL」


http://youtu.be/sxeLyl6WUKo


そして、このコンクールに参加された、全国の学校、それぞれの歌に、いろいろな想いが込められている事と思います。
コンクールに向けて心を寄せ合い、励ましあって築いたものは、生涯の宝物になることでしょう。
ちょっとうらやましい気持ちです。
震災にも失われない、力強い歌声がありました。雪を割って咲く花のようです。


そして以前にもご紹介しましたが、この映像が大好きなので、ユーミンの「春よこい」にのせて、
美しい東北の春をご覧下さい。
小鳥がさえずり、子供達が駆け回る、春よ、早く来い!


http://youtu.be/5YDcAj49xI0
こんにちは、soraです。

何年か前まで、ケーブルTVが入っていた我が家。「ER」や「名探偵ポワロ」など、面白いドラマがあり、中でも、ミステリーチャンネルの「女警部ジュリー・レスコー」は大好きでした。

警部ジュリー・レスコーは、ヴェロニック・ジュネストと言う女優さんが演じていますが、1992年から続くドラマ、というのも、彼女の魅力に他なりません。
警部としてのキレはもちろん、貫禄と言える程の包容力のある大人の女性として、誰からも信頼される女性として描かれています。
部下も個性溢れる面々で、プライベートな悩みや、恋愛までからんでいました。。特に、ジュリーが弁護士の夫と別れて、一人で育てている二人の娘達が魅力的。この二人がドラマと共に成長して、それぞれの年頃らしい事件を起こしてくれたりもしますが、彼女達とママであるジュリーの関係がまた素敵です。思えばこのあたりから、フランス語に惹かれていたのかも知れません。



http://youtu.be/DOZkT8d2-uU