こんばんは。
今度の日曜日は、午後3時よりギラヴァンツ北九州とのホーム・ゲームが行われます。
ギラヴァンツ北九州は、第14節までは勝ち点11のグループの中にいましたが、前節の勝利で降格圏を抜け出しています。
今日は、ギラヴァンツ北九州の第15節までの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。
ギラヴァンツ北九州は、ここまで3勝5分7敗で勝ち点14。得点は14で失点は23で得失点差は‐9。順位は18位に上がりました。
先制した試合は5試合で2勝2分1敗。第2節・水戸ホーリーホック戦で逆転負けを喫しています。先制された試合は8試合あり、1勝1分6敗。第12節・栃木SC戦で逆転勝ちを収めています。
得点は前半に5点で後半に9点。失点は前半が9で後半が14。第1節・アルビレックス新潟戦。6失点した第8節・京都サンガF.C.戦は後半だけで3失点しています。
得点源は新加入の富山貴光選手が4点でトップ。次いで髙橋大悟選手が3ゴールと続いています。14得点ありながら、複数アシストが一人もいないというのは珍しいですね。平均得点は0.8で17位、平均シュート数は8.6で21位。枠内シュート数が2.4で最下位。これが得点力不足の原因ですね。
なんといっても、ギラヴァンツ北九州は昨シーズン・オフに離脱した主力が多く、序盤は苦しんでいるのですが、新加入選手は徐々にフィットしており、侮ることは出来ません。得意な相手ではないですしね。昨シーズンは1度も勝てなかった相手。まずは1勝したいところです。
FC町田ゼルビアは7勝4分4敗で勝ち点25。得点は20、失点は5で得失点差は+5。順位は6位です。勝ちと引き分けを繰り返し、4戦無敗ですが、引き分けの2試合は勝ちきれなかった印象が強い試合。追加点が重要になってきますね。
ギラヴァンツ北九州の失点パターンは、セットプレーからが9でクロスからが7。こちらの得点パターンがハマりそうな予感があるのですが、こればかりはやってみないと解りません。上位に離されないためにも、日曜日は絶対に勝ちたい試合。ぜひ、後押しを頑張りたいですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
6月4日の
松本山雅FC戦は、
ビジター席の販売が
なくなりました。
とても残念です。
来年こそ
アルウィンに行きたいな。