2021年シーズンの選手の国内での所属クラブを一覧にしてみました。 | たたみすとの日常

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 こんばんは。

 今日は、昔からの自分の店のお客様で、昨年、福岡大からロアッソ熊本に加入。1年目からボランチのレギュラーの座を掴んだ河原創選手のおばあさまにあたる方が、ロアッソ熊本のグッズを持って訪ねてくださいました。河原創選手のことは、大津高校の頃から話に聞いていましたが、まさかJリーガーになるとは思いませんでした。残念ながら、今シーズンもFC町田ゼルビアとロアッソ熊本の対戦はありませんが、いずれは河原選手を野津田でも見たいです。

 さて、今日は、2021年シーズンの各選手の第2種以降の国内での所属クラブを一覧にしてみました。こうすることで、誰と誰が一緒にプレーした経験があるかということが解ります。

 

 今シーズンのチーム最年長は新加入の鄭大世選手です。朝鮮大学校を経て、国内では川崎フロンターレ、清水エスパルス。そして昨年はアルビレックス新潟に所属していました。以前は、この3クラブに在籍経験のある選手が多かったのですが、いまはいないですね。岡田優希選手、デューク カルロス選手がアカデミー出身ということくらいでしょうか?。この二人は、川崎フロンターレU18出身ですが、ちょうど入れ替わりなんですよね。

 深津康太選手と、新加入の高橋祥平選手は、深津選手がFC町田ゼルビアを離れていた2011、12年に東京ヴェルディで一緒にプレーしていました。奥山政幸選手と、モンテディオ山形から期限付き移籍という形で復帰した三鬼海選手は、名古屋グランパス下部組織出身。U15、U18と同期でしたが、三鬼海選手は途中でFC町田ゼルビアに加入。奥山政幸選手は早稲田大学に進学。FC町田ゼルビアで一緒にプレーするのは初めてです。

 福井光輝選手と、新加入の太田修介選手は、日本体育大学の同期であり、共にセレッソ大阪から期限付き移籍の森下怜哉選手と茂木秀選手はトップ・チームの同期入団です。また、茂木秀選手と高卒新人の奈良坂巧選手は桐光学園の出身ですが時期がズレています。

 名古屋グランパスから新加入の長谷川アーリアジャスール選手は、かつて所属していた田代真一選手(現・横浜FC)と横浜F・マリノスの下部組織の同期でした。2012年の天皇杯4回戦・ガンバ大阪戦に向けて小平で行われたTMでは、旧知のこの二人が歓談する様子が見られました。酒井隆介選手も名古屋グランパスに所属経験がありますが、長谷川アーリアジャスール選手とは一緒になっていません。

 今シーズンの新加入選手は、過去にFC町田ゼルビアに所属している選手と同じチームでプレー経験がある選手が大半ですね。早く試合でみてみたいです。

 
 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

そもそも、

この表って見れるんですかね?・笑。

早く、ここに新たな選手を欠き込みたいです。