こんにちは。
午後2時のことですが、FC町田ゼルビア公式HPより、2021年シーズンの契約が未定だった選手のうち、大谷尚輝選手の愛媛FCへの期限付き移籍が発表されました。大谷尚輝選手は、FC町田ゼルビアと対戦する公式戦には出場出来ません。
そう書いて想い出したのですが、FC町田ゼルビアから期限付き移籍した選手のうち、J3だった2015年に三鬼海選手がJ2のV・ファーレン長崎に期限付き移籍したケースはありましたが、同カテゴリーへの期限付き移籍は初めてのケースではないでしょうか?。あとでおさらいしてみます。
大谷尚輝選手は2016年の夏の移籍ウインドウでFC町田ゼルビアに期限付き移籍。2017年は期限付き移籍期間延長。2018年は完全移籍で加入し4年半にわたりFC町田ゼルビアでプレーしています。相馬直樹監督時代は右サイドバックでの起用が中心でしたが、ランコ ポポヴィッチ監督が就任した2020年シーズン当初は、本来のセンターバックでの起用が予想されていました。しかしながら、開幕戦のヴァンフォーレ甲府戦はサブからの出場。中断明けの第6節・水戸ホーリーホック戦に途中交代で今期初出場を果たしますが、わずか11分でケガにより途中交代。この日、途中でピッチに入ったステファン選手と共に、3人交代制ではあり得なかった、途中交代の選手が2人も途中交代でピッチを去るという珍事になってしまいました。その後、出場機会はありませんでした。
例年、ケガで出遅れる傾向のあった大谷尚輝選手ですが、2018年シーズンは開幕から3試合のスタメンを小島雅也選手(現・ザスパクサツ群馬)に譲ったものの、37試合にスタメン出場。FC町田ゼルビアだけで、J2で92試合の出場があります。2021年シーズンは、同カテゴリーでのプレーとなりますが、今シーズンの活躍で、2022年シーズンはFC町田ゼルビアに復帰して欲しいと願っています。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
ここまでの状況を
見てみると、
少し前に厚いような気がしますよね。
このあと、
まだまだ補強はあるのでしょうか?。