明治安田生命J2リーグ・第36節の結果と星取表。 | たたみすとの日常

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仕事もサポーター活動も一生懸命。老舗畳店四代目の雑記帳。

 お疲れ様です。

 昨日は、仕事の都合でDAZN観戦を始めたのが試合開始後になってしまいました。ちょこちょこ情報収集はしていたものの、サブが1人少ないことで、なにか落ち着かないものを感じました。前半こそ、スコアレスで終わりましたが、徳島ヴォルティスは後半に勢いをもって襲い掛かって来るチームであり、不安な気持ちで前半終了を迎えようとしていました。前半アディショナル・タイムに吉尾海夏選手が2枚目のイエローカードを受けて退場。後半は1人少ないという状況ゆえ、せめて勝ち点1を持ち帰ることが出来ればと願っていましたが、次々と、その希望は打ち砕かれて行きました。昨日の試合は、本当に選手の皆さんが気の毒でした。何か、打開策はないものでしょうか?。

 明治安田生命J2リーグ第36節は、昨日、全11試合が行われました。今日は、その試合結果と終了後の順位表を記しておきたいと思います。

 

 

 東京ヴェルディvsアビスパ福岡は、山下諒也選手のゴールで東京Vが先制したものの、直後のオウンゴールで同点となり、引き分けに終わりました。アビスパ福岡は痛い勝ち点1。モンテディオ山形はツエーゲン金沢に快勝。水戸ホーリーホックはギラヴァンツ北九州に対し、2点リードしながら後半に追いつかれて引き分け。ザスパクサツ群馬は大宮アルディージャに2点先行されたのち、白石智之選手の2試合連続ゴールで1点返しましたが、残念な敗戦。アルビレックス新潟は21位・愛媛FCに0-3で敗れました。愛媛FCは7勝目。京都サンガF.C.vsヴァンフォーレ甲府は1-1の引き分け。ファジアーノ岡山と栃木SCのJ2同期対決は、栃木SCの逆転勝ちでした。レノファ山口FCはジェフユナイテッド千葉に敗れて5連敗。V・ファーレン長崎は松本山雅FCに後半アディショナル・タイムに追いつかれて引き分け。アビスパ福岡が

負けていただけに、勝ち点2を失ったのは痛かったです。ジュビロ磐田はFC琉球に3-0の大勝。奇しくも、勝ち点40で並ぶFC町田ゼルビアとFC琉球が、共に0-3で負け、順位の変更はありません。

 

 

 順位表です。首位・徳島ヴォルティスと3位・V・ファーレン長崎の勝ち点差が7に開き、次節の結果によっては徳島ヴォルティスのJ1昇格が決まります。残り1枠をアビスパ福岡とV・ファーレン長崎で争う形になります。

 FC町田ゼルビアはFC琉球と勝ち点で並び、得失点差で18位。4チームがJ3に降格となる2021年シーズンのことを考えると、こういう順位にいることは本当に不安になります。とにかく、昨日は試合終了後の選手の皆さんがツラそうでした。なにか、打開策はないものでしょうか…。

 

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

次の試合は、

もうすぐそこに迫っています。

我々サポーターが

落ち込んでいる訳には

いきませんね。