徳島ヴォルティスの第35節までの戦績と試合の得点経過。 | たたみすとの日常

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 明日は、午後7時より、アウェイ・大塚スポーツパーク ポカリスエットスタジアム鳴門にて、徳島ヴォルティスとのアウェイ・ゲームが行われます。前回の対戦は第11節(8月12日)に野津田で行われ、0-1で敗れました。明日はシーズン・ダブルを阻止するための一番となります。

 今日は、第35節までの徳島ヴォルティスの戦績と試合の得点経過を一覧にしてみました。

 

 徳島ヴォルティスはここまで21勝8分6敗で勝ち点71。得点は55、失点が27で得失点差は+28。現在、堂々の首位に立っています。前節はアウェイ・サンガスタジアムで京都サンガF.C.に0-2で敗れ、連勝が5。負けなしが7(6勝1分)でストップしています。今シーズンは、まだ連敗がありません。

 得点源となっているのは鹿島アントラーズから期限付き移籍中の垣田裕暉選手で13点。続いて河田篤秀選手の8点。開幕戦でハットトリックを達成した西谷和希選手の6点。岩尾憲選手、渡井理己選手が各5点。平均得点1.57を支えています。

 前半の得点は25点、後半の得点は30点となっていますが、ここで注目したいのが、後半で最初の得点となったのが20試合もあるということです。先制した試合では追加点。先制された試合では同点弾。後半開始から15分間に10点というのが大きいですね。失点は前半が12で後半が15.平均失点は0.77です。

 先制した試合は23試合もあります。19勝3分1敗。3点差をひっくり返された、第3節・愛媛FC戦のみが逆転負けです。一方で先制された試合は10試合で2勝3分5敗です。

 勝った試合の点差というのも注目点。1点差は10試合で2点差が8試合。3点差が2試合で4点差が1試合。無難に勝っているという印象が強いですね。

 得点力に目が行きがちの徳島ヴォルティスですが、失点はアビスパ福岡の25に続いて低い数字。しかし明日は、首位相手に一矢を報いたいところです。

 

 第32節からの下位との4連戦を1勝1分2敗で終えたFC町田ゼルビア。アウェイでは、17位・松本山雅FC以下にすべて勝利していますが、上位からは勝ち点が奪えない状況にあります。残り7試合。明日の首位・徳島ヴォルティス戦に勝って、勢いをつけたいですね。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

日本シリーズ、

一方的になってしまいましたね。

2年連続4戦全勝って

たぶんないと思うんですよね。

しかし、ソフトバンクが強い。