こんばんは。
今日は、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2020決勝ラウンド3日目が、千葉県のゼットエーオリプリスタジアムで行われ、優勝したFC TIAMO枚方と共に、FC刈谷の2009年以来、12シーズンぶりのJFL復帰が決まりました。栃木ウーヴァーFC時代に幾度も対戦した栃木シティFCは3位に終わり、JFL復帰はなりませんでした。なんと3チームが1勝2分の勝ち点5で並び、得失点差で順位が決まるという残酷な結果でした。
FC刈谷といえば、FC町田ゼルビアがJFLに昇格した2009年に対戦。FC刈谷はツエーゲン金沢との入替戦に敗れ、その年の対戦が最後となりました。その後、2010年までFC町田ゼルビアに所属していた飯塚亮選手が加入~監督就任という流れがあり、2014~16年に所属した島崎恭平選手が移籍。奇しくも5年前の今日、南長野で行われたJ3第39節・AC長野パルセイロ戦で、ヌカ喜びのドラマのプロローグとなった先制ゴールを決められた佐藤悠希選手が所属する、縁のあるチームでもあります。JFL復帰、おめでとうございます。
さて、FC刈谷とは、2009年に2度の対戦があり、1分1敗。JFLでの2度の対戦で1度も勝つことが出来ませんでした。
FC町田ゼルビアがリーグ戦で対戦して1度も勝っていない相手は、上記の6チームです。清水エスパルス、名古屋グランパス、柏レイソルには2戦2敗。湘南ベルマーレには2012年は2戦2敗でしたが、2017年は2分でした。2017年の日程発表の際、最終節に湘南ベルマーレ戦が組まれたことで、2012年の悪夢を想起させられたサポーターは少なくないですよね。アルビレックス新潟とはアウェイでは3戦全敗。2010年天皇杯3回戦(10月9日)でも、アウェイで敗れていますが、野津田では3分。ここ2シーズンは壮絶な点の取り合いです。
名古屋グランパスは、J3時代の2015年天皇杯2回戦(9月9日・名古屋港)で対戦し、この試合は鈴木孝司選手のPKで勝っています。
AC長野パルセイロには、JFLでは勝てませんでしたがJ3では勝ち、栃木SCには7戦目にして初めて勝ちました。FC刈谷とは、しばらく対戦の機会はないですが、リーグ戦未勝利の相手を減らしていくことも大事ですね。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
FC刈谷のユニフォームの
胸スポンサーは
スギ薬局なんですね。
ウチの近所にも
ありますが、
馴染みのある企業が
スポンサーになっているのは
良いことですね。