橋村龍ジョセフ選手が、1330日ぶりにリーグ戦出場。 | たたみすとの日常

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 おはようございます。

 一昨日のことになってしまいますが、愛媛FC戦は、秋元陽太選手のリフレッシュ休暇により、福井光輝選手が今期初めてのスタメン出場。FC東京から期限付き移籍中の廣末陸選手が第3節・モンテディオ山形戦以来のメンバー入り。さらに、橋村龍ジョセフ選手が2018年J2第26節・レノファ山口FC戦以来のベンチ入りという動きがありました。

 試合は、試合開始早々に起こった愛媛FC・岡本昌弘選手がPA外で手を使ってシュートを止めたにも関わらず、イエローカードという不可解判定に始まり、16本シュートを撃ちながら僅かに1得点。さらに、前半、愛媛FCをシュート1本に抑えながら後半に4本中2本を決められて負けるという、なんともモヤモヤしたゲームでした。

 そんな中、79分に橋村龍ジョセフ選手が岡田優希選手に代わって途中出場。リーグ戦での出場は、2017年J2第3節(3月12日)・ファジアーノ岡山戦以来、なんと1330日ぶりとなりました。ケガや故障に苦しめられた時期が長かっただけに、嬉しい復活となりましたね。

 

 橋村龍ジョセフ選手は、FC町田ゼルビア・アカデミー出身。2017年は第2種登録選手として第1節・ジェフユナイテッド千葉戦にメンバー入り。第3節・ファジアーノ岡山戦の出場は16歳6ヶ月17日で、2007年の菊池大介選手(当時、湘南ベルマーレ)に次ぐ史上2位の年少記録でした。2017年は6回サブにはいったものの、出場はこの1試合のみ。2018年は、リーグ戦には1試合だけサブに入りましたが出場機会はナシ。天皇杯2回戦・ファジアーノ岡山戦では、68分から途中出場しています。

 橋村龍ジョセフ選手は、2017年からトップチームに帯同しているだけに、キャリアの長さを感じてしまいますが、高卒2年目の佐野海舟選手と同い年です。まだまだ若い。これを契機に、どんどん試合に絡み、活躍してくれることを願っています。

 

 

今日も、

お読みくださいまして、

ありがとうございました。

橋村龍ジョセフ選手は、

多摩市立聖ヶ丘小出身。

勝手に、

ご当地選手と

思わせていただいています!。