お疲れ様です。
第11節・徳島ヴォルティス戦に敗れたことで、FC町田ゼルビアは3連敗となりました。ふと振り返れば、勝ち点1差で優勝を逃した2018年シーズンも第9節から第11節まで3連敗を喫していますが、この3シーズンはいずれも第11節までの間に1度ずつの3連敗があったんですね。
2018年シーズンは、第8節まで負けなし(4勝4分)だったものの、第9節から3試合で9失点。3連敗目は負けたものの、相馬直樹監督の「こいつら凄いです」の名言が飛び出したアウェイ・大分トリニータ戦。第12節は相馬直樹監督が体調不良で欠場。村主博正コーチが監督代行を務め、J初出場となるGK・福井光輝選手をスタメンに抜擢。その後の快進撃のスタートになりました。
2019年シーズンは、開幕戦に富樫敬真選手が躍動し白星スタート。第2節は柏レイソルに0-1と健闘しますが、第3節・モンテディオ山形、第4節・ツエーゲン金沢戦に大敗。しかし、第5節・鹿児島ユナイテッドFC戦は中島裕希選手のシーズン初ゴール、第6節・松本山雅FC戦と連勝。いったんは立ち直りました。
今シーズンは、3連敗の前は2連勝。通算3勝4分1敗と、決して悪くない状況でした。3試合の失点は4で2018年、2019年の3連敗と比較したら、全然問題のない数字です。だけど得点がないんですよね。
中2日で、5連勝と好調のギラヴァンツ北九州とアウェイで対戦することは、いまのFC町田ゼルビアにとって、非常に厳しいことだと思います。なんとか、ここで踏ん張って欲しいと切に願っています。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
今日も、
昨日に引き続きゲリラ豪雨が
ありそうですね。
午前中のトレーニングで、
選手の皆さんの
疲労が少しでも
回復出来ていることを
願っています。