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明治安田生命J2リーグ第4節は、明日に1試合、明後日10試合が行われます。7月10日からは、Jリーグ、プロ野球が、それぞれ“5000人もしくは収容人数の50%の少ない方”という目途で観客を入れての開催となります。FC町田ゼルビアは、まずはこの変則的な開催をアウェイで迎えることになります。
今日は、第4節の対戦カードと過去の対戦成績を一覧にしてみました。なお、対戦成績はJ1、J2、J3、JFLのリーグ戦のみで、表記されている試合結果は、対戦相手同士が同じカテゴリーだった過去6シーズンのものです。
まずは10日。ファジアーノ岡山vsギラヴァンツ北九州は4シーズンぶりの対戦。2016年は岡山がシーズンWを達成しましたが、過去の対戦成績は僅差です。
11日の試合では、京都サンガF.C.vsアビスパ福岡の過去の対戦成績が、京都の22勝5分11敗と圧倒。J1では7勝0分5敗、J2では15勝5分6敗と、よりJ2で強みを見せています。モンテディオ山形と水戸ホーリーホックはJ2で通算50回目の対戦。過去の対戦は山形の25勝10分14敗。山形がホームで13勝6分6敗、アウェイでは12勝4分8敗と、どちらも相性の良さを見せています。
ジェフユナイテッド千葉vs栃木SCは引き分けは非常に多いカード。過去の16戦中9試合が引き分けです。ジュビロ磐田vsレノファ山口FCはリーグ戦では初対戦ですが、2018年天皇杯第3節で対戦(磐田が4-1で勝利)しています。
FC町田ゼルビアはアウェイ・正田醤油スタジアム群馬でザスパクサツ群馬との対戦。FC町田ゼルビア目線でみると、初対戦の2012年J2第18節に負けて以来2勝3分で負けなし。2017年もシーズン初勝利を正田醤油スタジアム群馬で挙げたという相性の良さがあります。
第4節は、さまざまな制約があるなかでの観客動員試合となります。来週の水曜日に行われる野津田の有観客試合にむけて、他のスタジアムの様子を知りたいところです。
今日も、
お読みくださいまして、
ありがとうございました。
明後日は、
まさに完全アウェイの
試合になります。
テレビからスマホからパソコンの前から、
醤油スタジアム群馬に
念を送りましょう。