打球が「伸びる・吹いちゃう!」を抑制するたった2つのポイント | 毎回1回戦負け、始めて1か月にも満たない中学生にも負ける僕が たった29日のとある練習だけで地区大会優勝できたブラックマニュアル
んにちは。


こばだいです。



ボールに回転かけるの楽しい!


もちろんあなたは知っているでしょうけど

ドライブ回転をかけると
ソフトテニスの場合は

ボールが変形して
よく伸びますよね。



ですが、

自分が好きで
ドライブ回転をかけて
ボールを変形させているなら
いいんですが、


自分がしたいと思っていないのに
ボールに回転がかかりすぎてしまう。


こんなことで悩んでいませんか?


この記事を読めば
回転の量を自分で制御して


あなたの思い通りのボールを
打つことが出来る
ようになります。


しかしこの記事を読まないと
この先ずっと回転のかけすぎで


ボールが伸びて
打つボールを自分で制御できないまま

アウト量産機になってしまいます。


ボールの回転を理解するためにも
大事な内容です。


必ず読んでください。


普通にスイングしているのに
どうしても回転がかかりすぎてしまう。


僕の友達もこの現象に
悩まされていました。


「みんなと同じように打ってるのに
 アウトしちゃうんだよ!」



いつもこう言っていました。


回転がかかりすぎてしまうと


大事な場面でアウトしてしまい、
そのミスが原因で負けてしまう。



こんなことになることも
考えられますよね。


ですが、回転をかけたくても
かけられない人もいるので、

その点でいえば、技術を
1ステップ飛ばして覚えてしまった。


というようにプラスに考えれば
そんなに悪いことではないんです!


回転がかかりすぎてしまうなら
回転を抑えてあげるだけで


綺麗なショットが打てるようになります。


具体的な対策方法をご紹介するので
しっかりと見直していきましょう。


===

STEP1:

===


グリップの握り方を確認しましょう。


普通にスイングしていて
回転がかかりすぎてしまう
原因として


厚い握り方をしている
ことがあげられれます。


厚い握りというのは、
右利きの場合で説明すると

普通のウエスタングリップから
時計回りに手を回した握り方
です。


これで打つと自然とボールを
擦るような当たり方になるので


スピンがかかりやすくなります。


ですので、暑いグリップになっていたら

握りを反時計回りに少し
ズラしてみましょう。


===

STEP2:

===


スイングの確認をしましょう。

下から上に擦り上げる
硬式テニスのようなスイングを
していないか確認しましょう。



ソフトテニスの場合は
ボールを打った後に
手首を返す動作をするので



下か上に擦り上げるような
極端なスイングは必要ありません。



意識するはボールを押し出すように
スイングできているかどうかです。


以上のたった2STEPを
確認して意識していくだけで


回転のかかりすぎを抑制する

ことができるようになります。


今すぐ素振りをしましょう。


ラケットを握れなくてもできます。

掌を広げて自分の目の前で
押し出すようにするだけです。



これだけであなたの中の
イメージを変化させることが出来ます。


今すぐ掌を広げて前に押し出す
スイングをイメージしながら
やってみましょう。


これを今すぐできたあなたは
ただ伸びてアウトするだけだったボールが、


キレのある回転でベースライン手前で
ちゃんと落ちるボールに生まれ変わります。



キレのあるまっすぐを手にする
ことができます!


しかし、これができないと
ベースラインを飛び越え、

アウトしか打てない
勝負バツな選手になってしまいます。


そうなりたくないなら
今すぐやりましょう!!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。