最初に陥りやすい「手打ち」を直す、たった5秒で出来る1ポイント | 毎回1回戦負け、始めて1か月にも満たない中学生にも負ける僕が たった29日のとある練習だけで地区大会優勝できたブラックマニュアル
んにちは。


こばだいです。


自分ではちゃんとしたフォームで
いいボールが打てているのに


「なぜかコーチに怒られる。」



そんな風に思ったことはありませんか?

僕はこんな思いをよくしていました。
正しい打ち方を手に入れるまでは、、、


あなたのコーチ、顧問の先生は
こうやって言ってくるでしょう。


「手打ちになってるから
 ちゃんとした打ち方をしろ!」



こんなきつい言い方ではないにしても
同じようなことを言われているはずです。


「手打ち」


スイングするときに腰をうまく
回せていないことで

手だけに頼ったスイングになって
しまう現象
が「手打ち」ですが、


この記事を読むことで
あなたの癖のある手打ちを
解消することができて、


少し窮屈だったスイングが
驚くほどスムーズになり

キレのあるボールを普段の
10分の1の力で打てるようになります。



しかし、この記事を読まないと
手打ちが解消することはなく、
今まで通り力任せにラケットを振る。

そんなみじめな
プレーヤーのままです。


大事な内容になっているので
ぜひ読んでください!


手打ちを注意されるけど
何がダメなのか分からなくありませんか?



「別に手打ちでも強いボールが
 打ててるなら別にいいじゃん。」



こんな風に思うと思います。


なぜ手打ちが悪くて
何がダメなのか。


小学生や中学生などのまだ腕力が
発達していない状態では、

手打ちフォームになっていると
手だけで打とうとするので

どうしても力が伝わりにくく、
早いボールを打つことができません。


そこで、身体全体を使って腰を
回してスイングすること

教わるわけです。


さらに、腕力に頼ると
どうしても腕の負担が多くなるので
ケガをする可能性も上がります。


だからコーチや先生は手打ちを
改善させようとしてくるのです。


じゃあどんな練習が効率的に
手打ちを解消できるのか。


これは正しい体の使い方を
知ることが大切です。



フォアハンドを例に
具体的に説明していきます。


===

STEP1:

===

身体の使い方の順番を理解する。


フォアハンドの体の使い方は

腰を落としてタメを作る
     ↓
ラケットをもっていないフリーの手を
ボールにかざす
     ↓
かざした左手を引く
     ↓
引いた左手につられるように
腰とラケットを持っている手が
ついてくる
     ↓
ボールを打つ


この順番をしっかりと
頭と身体で理解する。


===

STEP2:

===

利き腕じゃない手をを意識する


手打ちをしてしまう人の
原因としては

「腰を回そう」

腰だけに意識がいってしまい
ほかが適当になってしまう
ので
結局うまくいかない。

なので、「腰」ではなく、

「利き腕と反対の手」を
意識しましょう。



===

STEP3:

===

ボールを打つときは相手に
自分のへそを見せるくらい
大胆に!


腰を回すという行為が
そもそもできない
という場合は

利き腕じゃない腕を
意識すると共に

ボールを打った後に
相手にへそを見せようとすれば


自然と身体が回って
ラケットを振りぬくことが
できるようになります。




大事なのはラケットを
握っている手ではなく、


ラケットを握っていない
手であること。



1つの事柄だけであなたの
スイングを見るのではなく、

複数の観点から見てみると
解決できるようになります!



では最後に

今すぐ、腰に手を当てて
左右にひねってみましょう!


仕事、勉強で疲れているなら
合間のストレッチだと思って


今すぐ腰にてを当てて
左右にひねってみましょう!!


この動きにはスイングをする際に
大事な動きが詰まっています。


今すぐひねりましょう!


今すぐできたなら、
スイングの身体の使い方を
理解できて

明日からのあなたのスイングが
見違えるほどスムーズに
できるようになります。


たいして、今すぐできないと
あなたのスイングは今までのままで


明日から、そしてこれからずっと
気持ちの良いスイングは
できません!


今すぐ腰に手をあてて
左右にひねって
ストレッチしましょう。


最後まで読んでいただき
ありがとうございます。