大和を攻略する戦術について | 日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツ

日本の歴史と日本人のルーツを解明します。

基本的に山口県下関市を視座にして、正しい歴史を探求します。

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学術研究の立場にあります。具体的なご質問、ご指摘をお願いいたします。

貴方が大陸からの例えば元寇の司令官だとして、元軍の兵士と朝鮮半島で徴用された兵士が、海図など事前情報無しに関門海峡を見つけ出して侵入して、瀬戸内海を進んで大和を襲うことが出来ますか?

私だったら下関市の北浦海岸に上陸するか、又は対馬海流に乗って山陰海岸を進んで出雲、若狭あたりで上陸して、この辺りを占領して現地民を無理矢理に案内役にして大和を目指すのが正解と思われる!

天智天皇が山陰海岸に朝鮮式山城を作らなかったのには釈然としない(参考)。当時の航海術は進んでおり、弥生人ですら北前航路を航海していた!

古事記の神話で月読命は山陰経由で大和に行くルートを案内した!

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沖ノ島の上空から響灘、北浦海岸を望む

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さらに、東方の大阪湾あたりまでの遠望


参考