こんにちは~。今日も短いのにしましょう。今日のはジャイヴ、つまり黒人さんの英語でいこう。
Yo! = よう! Hey!
そのまま、ヨウ! といえばいいのだけど、最初に書いてあるようにこれはジャイヴで、普通黒人の人、つまりブラックアメリカンにしか使われない。私のように、友達によって言葉を使い分ける人もたまにいるし、white chocolate といって、ヒップホップカルチャーの影響で白人だけど、黒人のなまりでわざと話す人もいる。でも普通は黒人の普通の会話でしか聞かれない。黒人のひとでも、ビジネスや学校や教会のような礼儀ただしくないといけないところでは、使わない。
でも書いてみると、 "Yo!"は結構ユニヴァーサルに使われている。
"Yo!" はまず、日本語の"よう!"のようにあいさつに使われる。
"Yo, what's up? (よう、元気か?)"
"Hey" のように、呼びかけに使われる。
"Yo, wait!" (ヨウ、待ってくれ!)
"Yeah!" のように、返事に使われる。
"Yo Frank! (ようフランク!)"
"Yo!" (なんだ!)
男の人なら、トイレのドアをノックしてみよう。黒人の人がはいっていたら、"Yo!!" と返事が返ってくるはずである。
自分の言った言葉を強調するために、最後に、 "yo"を驚きをこめていう。
"The chic is hot, yo." (あの子、セクシーじゃないか?)
テストには訳に立たないけど、hiohopの映画や音楽が、もっと楽しめるようになるはずだ。
"What's up?" "The chic is hot!" はすでに紹介されているので、読んでみたい人は Recent Entries から探してみてください。
じゃ、またね~~~!!