最近は紳助関係の記事を書いておりませんが、決してさぼっているわけではありません


調べれば調べるほどに、紳助との暴力団の関係だけでなく、社会そのものの闇の深さが次々に見えてきて

どうまとめようか思案していたところに、その暗部とも関係のあるテレビ放送があったので記事を書きました次第です。


暴力団とテレビ局、芸能関係、外国勢力、巨大宗教団体までもが渾然一体となっている、腐敗の極みともいえる現在の日本に未来はあるのでしょうか、と暗澹たる思いに浸ってしまいそうになりますが、その実情を皆様にも理解して頂けるよう一つ一つ解説していくことが私の役割ではないかと思います。





さて


本日、たかじんのそこまで言って委員会において


フジテレビへの「偏向報道・韓流捏造デモ」について取り上げられておりました。



「デモ」といえば左翼が労働組合などの特定の組織から兵隊を動員して起こす、いわば左翼のお家芸というもので、特定の組織に属さない左翼以外の人たちが自主的に集まるデモというのはありませんでした。

さらに左翼のデモにはテレビ局がすぐさま駆けつけ、人数が10人でもあっても20人でもあってもカメラをアップにし、さも大人数であるかのようにテレビで報道してもらえました。



↓ご覧のように左翼のデモはユニオンや労組系の大量生産な幟ばかりなので一目瞭然。

人数を測られないようにデモの俯瞰画像が出ることはなく、あくまでカメラは近く正面から
小学生でも分かる政治とか時事♪









↓しかしフジテレビへのデモは、フジテレビのとある姿勢によって怒り集まった、特定の組織に属さない左翼以外の人たちによる、戦後日本史上初の大規模デモ(警察発表3万人)といっていいでしょう。


小学生でも分かる政治とか時事♪





さて、この人たちがフジテレビの何に怒ってデモを起こしたのでしょう?



下の画像をご覧ください



小学生でも分かる政治とか時事♪


これはフジテレビの番組において、フィギュアの大会の後に行われたインタビューですのキャプチャー画像です。


画面の手前にデカデカと浅田真央ちゃんの転倒の画像がありますが、これは画像修正したものではありません。




何と、わざわざフジテレビが浅田真央ちゃんの転倒パネルを作って、真央ちゃんの目の前に置いてインタビューしているのです。左のテレビ画面には、真央ちゃんの転倒シーンがずっと静止画のまま映っていました。



背景の知らない、ごく普通の常識を持った人なら「なぜフジテレビはこんなイジメをしたの?」と誰しも思います。



しかし、フジテレビがこんなことをした背景には、驚くべき裏事情があるのです。







結論から言いますと、「フジテレビが韓国の奴隷だから」なのです。






事情を知らない方々は「まさか」と思うでしょうから、それはこれから説明していきます。



皆さんは、最近の韓流ブームはご存知だと思います


テレビでは韓国の音楽が流れるCMやドラマが流れ、そして韓国特集番組が組まれ、

吉本芸人をはじめ人気芸能人たちが韓国を褒め称える様が、毎日毎日のように放送されています。


テレビでしか情報を得ていない人々は、これを見て「韓流は大人気!」と感じると思います。



しかし、この人気には裏があるのです。






韓国には、国家ブランド委員会という、大統領直属の機関があります。




この国家ブランド委員会は何のための機関かと言いますと・・・


韓国の「地位」「イメージ」を向上させるための機関です


伝統文化やハイカルチャー、映画やドラマ・K-POPにいたるまで

多額の税金を投じて、民間企業のコンテンツ制作と輸出と宣伝を強力に後援しており、国家総出で韓国ブランドの振興に取り組む機関です。



韓国の2008年度の文化振興予算は1169億で日本の1018億円より多く国家予算比では日本の7倍です

同様の宣伝機関として、同じく韓国政府の後援を受けたVANKという団体があり、

日本を貶める情報の宣伝のほかに、世界中のサイトなどを検索して、韓国にとって都合の悪い情報に圧力を与え、屈しない相手には国民を煽って大規模なクラッキングによってサイトを正常運転できなくするなどのテロ行為も行っており、世界中で悪名高い。







その国家ブランド委員会の韓国ブランドの振興というものの、日本での具体例をアイドルグループであげると




韓国においても大して人気のない人物やグループでも、金に糸目をつけずに大々的に広告代理店の電通を用いて、各メディアで「韓国で大人気」「世界中で人気」と宣伝し、実態なき先入観を植えつける。

それ以外でも、韓国人や韓国芸能人、アーティストのほうが日本よりも上であるという意見を、在日や統一教会、創価学会といった在日朝鮮人の信者が多い人に「日本人の意見」として言わせる。



小学生でも分かる政治とか時事♪




国家ブランド委員会がYoutubeなどの動画投稿サイトなどでK-POP関連動画の再生数を上げるよう広告宣伝会社に依頼

本来ならばYOU TUBEでは同一動画の再生数は、1ユーザーにつき1回しかカウントされないのですが、韓国ではツールを使って複数のアカウントを切り替えて再生数を捏造しているのです。

(現在ではYOU TUBEもこういったアタック攻撃に対処して、韓国側が再生数捏造ができなくなりました。

ネットなどで、「韓国で放送禁止になったダンス」と関心を得る題目の提灯記事にYOU TUBEへのリンクをすることで再生数を稼いでいる)






十分に予備宣伝が済んだところで、満を持して来日

空港には大勢のファンが待ち構えて、その様子をテレビが映し、人数も水増しして大人気を演出

(チャングンソク来日の際には、かなりの数の空港のファンが実は2000円で雇われたサクラであることが判明)


↓どうみても100人もいないが、男性スタッフが報道陣に「主催者発表800人」と言い回る
小学生でも分かる政治とか時事♪





来日後にも、金をばらまき各種メディアで「大人気」と喧伝し、音楽やバラエティーを中心に番組に無理やり出演をねじこむ。

こういったアイドルの版権はフジテレビがフジテレビが持っており、韓国ブランド委員会からの金以外にも、韓流が売れれば売れるほどにフジテレビが儲かるシステムになっているので、さらにフジテレビのゴリ押しが進み、

吉本興業も大株主の多くがフジテレビ、在日や韓国に関わりある企業で、韓流を推せばテレビ業界の大スポンサーであるパチンコ業界や、ブランド委員会と連携関係にある電通関係からも重用してもらえたりします。

吉本芸人が韓流を推すのにはそういった背景があります。


また韓国ドラマの放映権を購入した台湾のある企業は、買い付け金額より多い補助金を韓国側から受け取っています



今年のHEY! HEY! HEY!

4/25 K-POP特集 少女時代 KARAお宝映像 2PMの肉体美
5/2 K-POP FTISLANDが初登場
5/9 チャン・グンソク&ビックバン
5/16 K-POPイケメン登場
5/23 K-POP少女時代 ビックバン
5/30 放送休み
6/06 K-POP 少女時代特集
6/13 K-POP 少女時代
6/20 K-POP 人気ビースト登場
6/27 K-POP特集
7/4 KARA緊急出演!
7/11 K-POPヒット曲集
7/18 東方、少女時代、2PM出演
7/25 700回記念SP! K-POP KARA出演!
8/1 K-POP新人特集




韓国アイドルが韓国系の各種商品を宣伝することで、音楽業界だけでなく低品質イメージが根付いてた韓国製品全般にわたる日本での売り上げが伸びる。



というシステムです。







いわゆるステルスマーケティングというものです



ステルスマーケティング (Stealth Marketing) とは消費者に宣伝と気づかれないように宣伝行為をすることである



具体的には、あたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行うことなどがあげられる。



この行為自体は刑事事件にはあたらないものの、モラルの観点からしばしば消費者団体などから非難を受けることがあり、また「やらせ」が発覚すれば消費者からの信用を落とすことにもつながりかねない。



このように、自身の身元や、宣伝が目的であることを隠して行われるため、消費者をだます側面を持ち『サクラ (おとり)』や『やらせ』との線引きが困難であるため、アメリカでは、マーケッターと「関係」の有無や、「金銭授受」の有無などを明らかにすべきという「倫理基準」を設ける動きが出ている。



日本においても、マーケティングの教科書に「倫理」という新しい項目が加えられるなど、企業倫理の一環として「マーケティング倫理」が意識されつつある




テレビにおいて、CMとして韓流が紹介されていれば、「ああ宣伝なんだな」と分かります


でもテレビ番組内での韓流紹介ならばCMではなくて「世の中の流行現象として認識」されるのです。


これは、ふかわりょう氏もいうように


「今の韓流ブームは完全な詐欺」「現象を偽装するやり方」なのです



ステルスマーケティングのあり方は十分問題ですが、

韓国メディアかと見紛うほどの媚びを見せていくようになるばかりか

フジテレビは日本人を貶めていくほどにまでエスカレートしてきます。







浅田真央ちゃん冒涜にしても、韓国内ではこういう形の日本の貶めは常態化しているので、

韓国内でするからには、日本人として怒りは感じますが「勝手にしててください」という感じです




韓国のテレビ局が「日韓」ではなく「韓日」という単語を使うのも当然ですが、日本のテレビ局がスポーツの国際試合などで「韓日」なんていうのが自然でしょうか



小学生でも分かる政治とか時事♪





広島に落とされた原爆の名前「リトルボーイ」のTシャツを出演者に着せ、広島に原爆が落とされた次の日のフジテレビドラマで放送


※ドラマなどでは、スポンサーの絡みもあり、撮影前にTシャツなどの文字はしっかりと監視される


小学生でも分かる政治とか時事♪



韓国人の間では、リトルボーイという言葉はしっかりと認識されています。


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同じドラマで、8月9日に長崎に落とされた原爆の名前「ファットマン(太った男)」が9のTシャツ

ちなみにこのTシャツの会社は、他にも原爆を題材にしたTシャツを作成(原爆のきのこ雲にリトルボーイという文字)

有名K-popアーティストの出演コンサート「LOVE-1」にシャツ供給、会場で出店


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↓同じくフジのドラマで使われた小道具の雑誌

「JAP18」と書かれているが、JAPは皆さんご存知の通り、日本人の蔑称

18はシパルと呼び、韓国語の俗語で「ファック」と同じような意味です。

この小道具を作ったのはフジテレビの木下悠貴という人物で、学生時代からジャップ、ジャップと口走っていたようだから、在日である可能性が高いと言われているが、現在調査進行中
小学生でも分かる政治とか時事♪






以上の様にフジテレビでは、韓国の人気捏造ばかりか、ひたすら韓国側の視点で日本を貶める続けています。

ここは日本であり、フジテレビは日本の公共の電波として、国家の認可を受けて免許も与えられているのです。



公のものである以上、放送権の私物化や「嫌なら見るな」という姿勢は通用するはずもありません。





もちろん、こういった異常事態に疑問を感じる有名人もいます。



まず口火を切ったのが高岡蒼甫


「8は韓国のテレビ局か、洗脳気持ち悪い」と、ツイッターでつぶやきますが



高岡の所属事務所は高岡を即時解雇という驚くべき対応に出ます。

出演が予定されていた役も全て降ろされ、あらゆる番組で業界に媚びる出演者聡出で高岡を袋叩き



フジテレビや、その背景にある勢力は、公共の電波を使って私腹を肥やしたり、日本冒涜に飽き足らず、力と金の力で批判者への弾圧を始めたのです。



他にも「日本のアイドルのほうが好き」と答えたフットボール岩尾が即降板で、代役は確実に韓国に媚びる創価芸人と呼ばれる、いとうあさこが投入され、すかさず韓流好きをアピール


この方のブログで詳しく書かれていますので参考に

http://omoixtukiritekitou.blog79.fc2.com/blog-entry-1084.html




韓流に少しでも異論を述べると干されるばかりか、日本が好きと言っても干されるというテレビ業界の異常さに、さすがにこれまで黙っていた日本人も怒りが爆発してのフジテレビへのデモとなったわけです。



私がなぜこの記事を書いたかと言いますと、先の記事で紳助問題における芸能界やテレビ業界と、闇社会の関係などを書かせていただきましたが、韓流推進勢力もそれに加わっていると感じたからです。



紳助問題を調べれば調べるほどに、在日社会、パチンコ、創価、暴力団、電通、吉本などが全部繋がってきたのです。



下の図を見ていただければ、いかにテレビ業界が腐敗しているか分かっていただけると思います



小学生でも分かる政治とか時事♪


はっきり言ってしまえば、このデモは韓流マネーに完全に毒されたテレビ局報道では叩かれています


なぜフジテレビからだけではなくて、全てのテレビ局から叩かれるのかといえば、先ほども言ったように、放映権を買うだけで、購入金額以上の補助金を韓国政府からもらえるので、テレビ局としては正義よりも金を取っているというわけです。


今日のたかじんのそこまで言って委員会でも、ただ「韓国が嫌いだからデモをしている」をしているという扱いでした。


デモをしている人が最も怒っている、フジテレビの偏向報道や韓流ステルスマーケティングには一切に触れずにいるのは、製作側の意図でしょうし、ここの記事で書かれているようなこともテレビ局は絶対に報じないでしょう。



なぜなら韓国政府から多額の補助金を支給され、視聴率0%でも必ず儲かるこの韓流システムは、テレビ局にとっては消えては困るから、どうしてもこのシステムを隠し続けなければいけないのです。

だからこそ真実を知る者は、新しく知った者一人一人が強い義心を持って、多くの人にこれを伝えていくしかないのです。




では次は紳助の記事を書こうと思います

これまで中道を装って親中国、親韓国のアンフェア解説を続けてきた池上さんですが


今回は大々的かつ露骨な反米特集を組んできました。







番組内容はアメリカでの同時多発テロ以降の情勢変化や、危機管理の変化、そしてテロ側へのインタビューという内容でしたが、一貫してテロリスト寄り



「あれ?偽装中道はやめたのかな?」と驚いた人も多いと思います。




綿密に時間をかけてアルジャジーラを中立メディアと位置づける編集をしたうえで



アルカイダやビンラディンは実は良い人なんだよ、というアルジャジーラ記者の説明



そりゃアルカイダもアルジャジーラが自分たちに都合よく報道してくれるから、アルジャジーラに主張や犯行声明を送ってるんですよ。

この記者がアルカイダに強いシンパシーを持っていると判断したから、ビンラディンから直接接見を持ちかけられたんでしょう。

携帯電話や無線を使用しなかった警戒心の強いビンラディンのことですから、アラブ人といえども、少しでもアメリカ側の立場で物申す人物と会うわけがありません。




捕虜収容所や、捕虜尋問の際には拷問の汚名を避けるために、エジプトの機関に捕虜を引き渡してから情報を引き出すというアメリカの非人道的さをアピール。

そのわりに、その方法でビンラディンの潜伏場所を特定できたという「有効性」を示しているあたり、なんともお間抜けな構成



日本人の香田さんは兵士どころが一般人にも関わらず、アルカイダに捕まり、生きたまま首を切断され、その動画を世界中に公開されたことなどは一切説明しない池上さん。



アルカイダが10年前から何度も日本をテロの標的にすると宣言してることも、説明しない池上さん。



アルカイダを語る上で、日本人にとっては切っても切り離せないことのはずなんですけどね・・・。




最後には傍受システムのエシュロンによって、日本の携帯電話などが全て傍受されてプライバシーが侵害されているという流れにまで反米は広がります。




でもよく考えてみると、何度もテロ宣言させているにも関わらず、日本にはスパイやテロを効果的に防ぐ機関やシステムは作りませんでした。



アメリカでは数ヵ月後に計画されているテロ計画をこのシステムで事前に察知したことを、番組でも説明していますが、池上さんの日本におけるエシュロンの解説は、「アメリカが日本人のプライバシーを侵害してる」とアピールするのみ



繁華街の監視カメラでもそうなんですが、犯罪も犯さずに普通に暮らしている日本人にとっては防犯にもなり、またチンピラなどの傍若無人な仕業も証拠に残し市民を守れるメリットのほうが明らかに大きいはずです。

それに、言動が怪しくもなく、何の罪もない人を無駄に監視し続けるなんてことする警察にとっても何のメリットもありません。



電話の傍受に関しても、世界中、日本中の全ての人の会話を監視するなんてできるはずもありません。

体制上、単語の組み合わせが検索に引っかかったものをデータに貯めておき、怪しいものや危険らしきものだけをデータから抽出して調査して人物をマークという形が関の山です。



そんなにアメリカに会話を聞かれたくないのなら、日本が自前でシステムを作ってテロ対策すればいいだけの話なのです。





かつてオウム真理教という、地下鉄にサリンをまいたり殺人事件を繰り返した宗教団体が非常に問題になり、

暴力主義的破壊活動を行う団体を規制する「破壊活動防止法」によってオウム真理教の解体が世論から求められました。

しかし創価学会や、暴力テロで政府転覆を狙った経緯を持つ共産主義者からの猛烈な反対にあい、頓挫したことがあります。



反対派が自らを守るために、人権を名目に国民の安全や平穏を犠牲にしたのと、エシュロン批判は根本が同じにか見えません。

何度も言いますが

そもそも犯罪を犯していない人には影響がなく、一般人にとって何ら不安に感じる要素はないのです。




これは軍隊に関してもいえることで、反米を唱え、アメリカ軍を追い出したいのなら、日本自身が日本を守りうる軍隊を自前で確保する必要があります。

しかし、反米を唱えて米軍排除を謳う人ほど、アメリカ以上に滅茶苦茶な中国や北朝鮮には全くの無批判で


「憲法9条があれば中国も北朝鮮も日本に攻めてこない」

「国連が守ってくれる」


という、無想像力かつ、全くもって無責任な認識しか持っていないのです。

つまり国の安全など何も考えていないのです。






最後はアメリカの原発がテロの標的にされていたことをあげて、日本の原発の安全性を取り上げておりました。


海外の原発は軍隊が守るのが常識です。

しかし日本の原発を守るのは、警察、海上保安庁、民間警備会社(丸腰)


原発を守る銃器対策部隊、SAT、原子力関連施設警戒隊などの装備は、防弾チョッキにMP5というサブマシンガンだけという軽装備ですが、池上さんは「ひじょうに強力な装備」と満足げな様子。




9月8日には14時間にわたりロシアの爆撃機2機が日本一周し、中国もそれに呼応して東シナ海の日中間境界線を侵犯しました。ロシアの爆撃機にいたっては北海道沖で空中給油までする始末。

これに対して民主党政府は「自制を求めていただけ」とのこと


これをうけて9月10日には

北海道の宗谷海峡をロシアの軍艦計24隻(ミサイル巡洋艦や戦車揚陸艦、潜水艦救難艦)が通過しましたが、これまた

何も対策できない民主党政権




原発を爆撃機や戦車で奇襲されても自制を求めつづけて進入を許し、

そしてサブマシンガンや警棒だけで撃退するつもりでしょうか?

日本の平和ボケここに極まれり。





池上さんは最後に「テロが起こらない体制を作るべき」というような内容のことを仰っておられましたが、

現時点で相手がテロを宣言しており、日本に対テロの能力がない以上、エシュロンやアメリカでさえ日本にとっては有効なテロ対策なのであり、池上さんのいう「テロを起こさせない」ための有効な存在なのです。




ヤクザ国家に囲まれ、これからますます緊迫していく日本周辺



いかに早急に日本人が平和ボケから脱却し、「国民全てがプライバシー監視される」などという見当外れの不安煽りに惑わされず、


「国民の安全>>>犯罪者の自由やプライバシー」


という当たり前の世界の常識に到達できるかどうかが、日本の命運の分かれ目でしょう。

早いもので紳助引退会見から10日ほど経ちました


当時は情報も少なかったのですが、週刊誌にもメール内容が原文のまま掲載されるなど、


次々に新情報が出てきております。


週刊誌各位は紳助の脅迫に負けずに、よく内容を発表してくださいました(他にヤバいのあるのかもしれないけど)





警察に押収された暴力団顧問、渡辺二郎の携帯メールには、紳助とのメールが何と106通も。

メールの原文で見られる山口組極心連合会会長、橋本弘文への忠犬ぶりや、メジャーリーガーのイチローさんのサインを暴力団組長に献上するために東奔西走していた様子などを見る限り、とても「この程度の関係」とは思えない実態が見えてきました。




私の所見ばかり述べるよりも、百聞は一見にしかず、だと思いますので

とりあえず紳助と山口組系極心連合会顧問の渡辺二郎との携帯メールの気になった一部を、

以下、原文のまま紹介します。さらに気になる方は週刊誌への激励も込めてご自身で購入くださいw





紳助、渡辺二郎顧問、橋本弘文会長、蜜月編


2005.6.10

「ありがとうございます!感謝です 二郎さんと会長に守られてると思うと心強いです!

これからもずーとがんばります」


8.6

「保釈なればいいですね それに偉くなったらすごいですね もう十分偉いですが!

なんかうれしいです 心で深くつながってますから」



9.9

「こないだ会長の顔みてホッとしました!縁あって知り合いほんま心ある、関係にさしてもらいうれしいです、

ほんまにええ人ですよね 熱い熱い人ですから 二郎さんがいて全て なりたってるんで感謝です!

これからも よろしくお願いしますね」



このように忠犬ぶりを示すメールが驚くほど他にも多数ありました













私の店、はせ川に来てください!編


9.23

「11月1日から心斎橋で寿司 懐石します よろしくたのみます!

個室ですから常連になってください


暴力団顧問に自身の店の常連になってくれとお願いしています



9.28

「最近腹の立つ事多いです キレそうになりますが経験生かして笑っときます!

寿司 懐石の店 来てくださいよ! 橋本会長 こんな店すると 伝言お願いしますね!

すいません オープンまだまだ先ですが」


さらには山口組極心連合会会長、橋本弘文にも、自身の店に来てくれるようにお願いしています



11.11

「昨日、魔法のレストランで、一時間 はせ川のドキュメンタリー放送しました、過去最高の16.1パーでした

おかげさまで流行ってます でも一度いってみようという客ですから、固定しないと思います、今後もよろしくです

橋本会長 お元気ですか 気を使っていただいているんですね・感謝です また一緒に落ち着いたらきてくださいね!」



2006.7.14

二十日五時半で 会長御一行様8名です ぬかりなく接待しておきます

7.26

おつかれさまでした。会長元気そうでした、裁判もいい感じみたいで安心しています。以下略」


どうやら会長を紳助みずから接待したようです












バーにも来てください!編


2006.12.11

「二郎さん 今年もありがとうございました 会長にもよろしくお伝えくださいね

会長いうように、会わなかっても心は一緒です!バー一度のぞいてください

女子いませんから!つれて行ってください」



2007.1.30

「仕事終わってびっくりでした、会長がバーにきてくれてまして、急いでかけつけました、

高いワイン飲んでいただいたんですが 30万わたされ 足らんかったらO(原文は実名)にと

いわれ帰られたんですが 215000円で 95000おつりあるんですが どうしたもんでしょう」



はせ川のみならず、バーにも来てくださいとお願いする紳助

約10万円ものお金どうしたんでしょうか

ちなみに吉本関係者によると、これだけでも吉本興業のコンプライアンス上(法例順守)、懲戒処分に十分に値するとのことです













どの女にしますか?編


2006.1.2

「(Re:追伸)返事遅くてすいません!一番は女性モデルMですわ!メチャメチャきれいです 人間違いますよ!

女優Iはアバずれですから、モデルMはパリの社交界ですから 人としてちがいますわ!

女優Oはランクだいぶ下です(M、Ⅰ、Oは原文では実名)」


かねてから噂になっているように、やはり女優の斡旋(売春の斡旋?)を頼まれた上での品評でしょうか?

モデルMは もりい○み?

女優Ⅰは いの○え わか?

女優Oは おぐら ゆ○こ?

というのがネットで見られる推測ですが、紳助の番組でのかつての寵愛具合などを見てみると、

私自身「そうかも・・・」と納得せざるをえません











写真みつかったらヤバいよ 編


2007.3.23

「(略)逮捕されてびっくりです、

橋本会長と私のツーショット写真 3流週刊誌が、探しまわってるから注意するように言われました。

なんか出る杭は、打たれるんでしょうか、最近疲れます」


当時から写真に関しては警戒していたようです。

会長側もそれを察して写真は処分したのでしょうが、後の警察の捜査では会長の自宅からは家族と紳助が写った写真と紳助直筆の手紙が押収されています

(紳助は証拠隠滅済みだと確信し、引退会見でも何もないと嘘をついたが、翌日にその嘘は見事に暴かれることになったのは周知の事実です)










極心連合会の内部が気になる 編


2006.3.27

「会長心配です!ほんま警察むかつきますね!

昨日Y頭の夢みました。会われたらよろしくお伝えください(Yは原文では実名)」


2006.6.17

「まじっすか?びっくりしますわ 頭ほんまにショックでしょうね!

家貸したりメチャ可愛がってたのに、極心やめてどこ行く気でしょう?

もうこの世界勝手によそでできませんよね ほんまに逃げたんですか 監禁されてるんじゃないですか?

心配ですわ」



メール内容から察するに、どうやらY頭の舎弟がヤクザやめて逃げたのでしょうか

顧問の渡辺二郎、会長の橋本弘文、Y頭の心配と、完全に極心連合会の一員のようです









他の芸人まで余興に無理やり出させます 編


2006.6.26

「Vのスケジュール Vに調べさせてます ほかいますかね?

だれがいいですかね 長時間となると難しいですよね!W、Xは無理でしょうねえ会社を通さないと

とおしても今そんな仕事してませんもんね Yさんも聞いてみますが高いでしょうね 

今余興高いですよ びっくりしますよ」



同日

「V 無理きいてくれそうで会社も内緒でいけそうですが ないようと時間ですわ

(V,W,X,Yは原文では実名)」



同日

「はい 連絡ありわかりしだい電話ください!なかなかむつかしいですね

ええタレント大阪少ないですからね」



Vに関しては「調べさせてます」の口調を見るかぎり、吉本の後輩芸人でしょう

Yさん、といってるのは師匠クラスか紳助以上か、それに匹敵する大物芸人でしょうか

「会社も内緒でいけそうですが」のくだりを見ると、吉本興業がヤクザへの仕事を認めたのか、それとも吉本興行で内緒で仕事を受けたのかグレーですが、どちらにしても紳助が、暴力団との付き合いに後輩芸人などを巻き込んでいたのは確実のようです。









山口組ナンバー2のために奔走 編


(紳助は渡辺二郎被告から頼まれ、吉本興業所属のある大物タレントのイベントのチケットに奔走していた

山口組ナンバー2の高山清司若頭たっての願いとのことで、紳助も必死な様子)


2006.9.5

「Zさん(タレントの実名)、留守電です 連絡とれしだい 連絡します」


同日

「090-○○○○ Zさんの(携帯)番号です おわって10分で電話くださいとのことです

ねんのため Zさんに電話でまた お願いしときました」


2006.9.7

「来週月曜日□□□(イベント名)のチケット私に手に入ります!はいったらすぐおくります」


2006.9.12

「めちゃくちゃ頑張ってくれて もってた人 身内でいたみたいで 前から9列目の人とチケット交換してもらったみたいです 前から9列です ホッ」


この紳助の働きに、渡辺二郎極心連合会顧問は、

Zさんにも会えるようでよかった、当日は渡辺が高山(山口組ナンバー2)を楽屋まで案内する ありがとう

と、さぞ満足そうな様子






と、私が気になったメール内容を紹介しましたが

よくこれだけの深い付き合いで「この程度でやめなければいけない」などと言えたものだ、というのが正直な感想です

暴力団に特別な共感を持っていないほとんどの国民は

「これだけでも十分に引退するべき」と感じるでしょう




最後に彼の思考や倫理観を顕著に現している「お前が言うな」メールを紹介したいと思います



2007.1.22

「(略)ほんま警察はムカツキますね、権力をかさに えげつない事しますね。

ヤクザが反社会的で、罪が重いなら、政治家はもっと重罪にすべきですよね!

この国の民主主義は、ゆがみはじめていますよね」