サガン鳥栖2020読谷村キャンプ3日目~午後練習~ | サガン鳥栖オフィシャルブログ

サガン鳥栖オフィシャルブログ

サガン鳥栖のオフィシャルブログです。チームの情報などお知らせいたします。

1月19日(日)午後練習。
2組に分かれてオフェンスとディフェンスのトレーニング。

ディフェンスのトレーニングでは、ポジショニングを確認しながらボールを受ける時また受けた後の動きなどをチェックしていました。
金明輝監督から細かく指示を受けていた宮大樹選手。


「チームに馴染めてきて、プレーしやすいです。ゴールキーパー練習も負荷がかかるものも多いですが、自分のためになっていると思います。他の選手と比べてゴールキーパーの技術がまだまだ足りないのでキャンプで追いつくというより追い抜くという気持ちで取り組みたいと思います」と先輩たちに負けないと意気込みを話してくれた板橋洋青選手。


オフェンスのトレーニングでは、今シーズン初のシュート練習。


パス交換から、またサイドのクロスからシュートを放ち感覚を確かめる選手たち。



松岡大起選手が豪快に決めると「ナイス、ダイキ」と周りの選手が声を出し盛り上げ、すごく良い雰囲気で行われていました。


「ピッチ内外においてのコミュニケーションがものすごく多いので、新加入選手も臆することなく馴染めています。毎日毎日が新鮮というか、みんな上手くて自分よりレベルが高いので、そこに食らいついていくみたいな日々がすごくワクワクして本当に楽しいです。
大学サッカーとボールが違うので最初は慣れないところもあったのですが、シュート練習してみて慣れてきたんだなと実感しました。Jリーグで早くゴールを決めたいです。
キャンプではゴール前の攻撃の質(特にクロス)を自分の課題としています。内田裕斗選手のプレーとかを参考にゴール前でのゴールやアシストの数字も意識してやっていきたいです」と森下龍矢選手。


「厳しいところは厳しくやって、落とすところは落としてうまくトレーニングの負荷を変えながらやってもらっているので順調です。その中でも、比較的負荷を高くして若い選手の水準でトレーニングしていると思うので、すごくメリハリが効いていいます。若手も苦しみながらもすごく声を出して雰囲気をつくってくれているので、良い時間を過ごせていると思います。
シュート練習も感覚を思い出すかのように、みんなトレーニングしていました。ゴールが重要になるので、シュート練習も集中してしっかり取り組んでいきたいです。
昔みたいに無理して仕上げていくことはできないので、うまく体と相談しながら一年間コンディションを保てるような戦える体づくりをしていきたいと思います。
午前中に鳥栖史上初めて砂浜でのトレーニングしてどんなリバウンドがくるか楽しみです(笑)」と豪快なヘディングシュートを決めていた豊田陽平選手。午前中の砂浜トレーニングも青空の下、リフレッシュしてトレーニングができたので良い試みだったと話してくれました。


また、レポートします。