小学生の時に入っていた「器楽合奏部」の演奏です。
サンサーンス作曲『歌劇「サムソンとデリラ」からバッカナール」』という曲です。東洋的な色彩を持つ音楽で、特に後半部は、アップテンポで進んでいくので、なかなか全体合奏が合わずに、本番を迎えました。
部屋の片付けをしていたら、偶然発見したレコードです。高校入学時に、祖母に買ってもらったステレオのアナログ音源から、パソコンのデジタル音源に変換しました。
変換の仕方がイマイチしたので、大きな音が歪み、さらに、レコードは何度もレコード針を乗せて聴いていたので、音質が悪くなっています。またレコード特有のピチピチ音が入るので、ちょっと聴きづらいと思います。
小学校4~6年生114名の演奏です。当時、ご指導いただいた先生は、この大人数をまとめて合奏するのが、本当に大変だったと思います。本当にありがとうございました。
よろしければ聴いてください。
また、この曲は、フィギュアスケート滑走の音楽としても、よく使われています(以下)