今日、シネマート新宿でイ・ジュンギさんの出演した『シチリアの恋』(2016年 中国)を視て来ました。
昨日行けば初日特典のプレゼントがもらえたので行きたかったのですが、仕事があったので今日行って来ました。
良かったです。ジュンギ君演じるパク・ジュンホのひたむきで真摯な愛に(TωT)ウルウルです。
ジュンギさんの驚異的な童顔、10歳以上若い役を演じても全く違和感を感じませんね。
『麗<レイ> ~花萌ゆる8人の皇子たち~』の撮影でダイエットして以来の細身な姿を見なられてしまった今視ると、ポッチャリしているように感じてしまいます。この時は若い役を演じるためにいつもよりややポッッチャリ目だったのかな?
今の方が良いという方も多いとは思いますが、私にはちょっと瘦せ過ぎのように感じられます。『シチリアの恋』の時と今の間くらいに肉を付けてくれたら良いななどと思いました。
ジュンギさんの見事なダンスシーンも見どころですね。
映像も美しくて、あの素晴らしい風景を大画面で視ながら聞くジュンギさんの「For a While」はCDで聴くのとは、また違った
感動!!!。.:*・゚゚・*:.。 つД`)・゚・。・゚゚・*:.。 !!
<追記>
シッケは、日本の甘酒のようなものと言われていますが、私の味覚では「甘甘酒」という感じで、甘すぎるように感じました。もう買うことは無いと思いますが、飲む前に良く振った方が良い飲み物のようですね。ゆすいだら、底の方に沈んでいたお米がいっぱい出て来ました。
右上の白い袋のものには、「ロッテ モンシェール(クリームケーキ)」というシールが貼ってありますが、「ロッテのチョコパイとどこが違うの?」という感じでした。
その下の茶色と黄色の袋のものは、「オリオン チョコパイ 情(ジョン) バナナ味」です。「情」は、中にマシュマロが入った森永のエンゼルパイのようなお菓子で、ノーマルタイプのものは何度か食べたことがありますが、バナナ味は珍しかったので買ってみました。バナナ味は悪くないのですが、ケーキの部分がちょっと日本のものに比べてポソポソしているように感じました。
その左側の「マーケットOのリアルブラウニー グリーンティーラテ」は、とても美味、一番当たりでした。
その下の細長い箱に貼ってあったシールには、「ヘテ・ヨンゲン(ようかん)」、箱には「元祖 練羊羹」と漢字で書いてあり、「韓国にも羊羹があるの?」と興味を持って買ってみました。食べてみたところ、銀紙を内側に貼ったパッケージからムニュッと押し出して食べるところも、味も日本の羊羹と同じでした。私自ら羊羹を買って食べることは、ほとんど無いのですが、なかなか美味しかったです。「羊羹」は、もともと中国料理の「羊肉を具としたとろみのある羹(あつもの 汁物)」で、日本には鎌倉~室町時代に中国に留学した禅僧により日本に伝わり、精進料理として植物性の材料に置き換えて作られるようになったということですが、下記の参考文献によると、この見立て料理である羊羹が日本人の発明か、中国人の発明かははっきりしないとのこと。初期の羊羹は蒸羊羹のようなもので、江戸時代の寛政年間(1789~1801)頃に寒天を使った練羊羹が工夫されたということです。現在は、中国にも逆輸入され、韓国でも作られているそうです。
韓国では、海苔巻き、稲荷ずし、おでん等の日本の食品が定着していることは知っていましたが、羊羹もそうだったのですね。韓国の若者には、これらがもともと日本の食品だったことを知らない人も少なくないようです。
参考文献
中山圭子 2001 『和菓子ものがたり』 朝日文庫 朝日新聞社