ひたすら映像美専科 TOP100 ノミネート作品
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ラストタンゴ・イン・パリ (1972) イタリア 監督：ベルナルド・ベルトルッチ映像美はうーん、まあ、美しいシーンもあったといえばあったくらい。
それよりも本作はストーリー内容が強烈。
ものすごいエロエロ映画。
当時は上映禁止になったり裁判になったり大騒ぎになったらしい。
ヒロインの女性に至ってはひどい目にあったと恨み続けたらしい。
驚いたことが一つ。
主演はマーロンブランドなのだが、この映画上映の1972年はなんと『ゴッドファーザー』と同じ年。
若いじゃないか、マーロンブランド。精力絶倫の中年おやじじゃないか。
ドン・コルレオーネはてっきりマーロンブランドがじいさんになった姿かと思っていたら、実は老けメイクだったのか。それに一番驚いた。
↑ 上と 右→
全然別人なんですけど。。。
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