太陽光発電の悪影響は甚大だ!これ以上増やすな! | 旗本退屈女のスクラップブック。
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太陽光発電の悪影響が続々と報告・浸水したシステムに近づくな!ソーラーパネル設置場所だけ土砂崩れ
太陽光発電は、自然を破壊し、災害の原因となる。ソーラーパネル設置場所だけピンポイントで土砂崩れ
ソーラーパネル設置場所だけピンポイントで土砂崩れ!(9月11日、仙台市)
太陽光発電は、自然を破壊し、様々な災害の原因となっている。

太陽光発電協会(JPEA)が緊急注意発表!
水没・浸水した太陽光発電システムには近づくな!
緊急注意発表!水没・浸水した太陽光発電システムには近づくな!ソーラー設置する為に木を切って土を削った事で水害が発生した事実は事実

http://www.kankyo-business.jp/news/011302.php
「水没・浸水した太陽光発電システムには近づかないで」 JPEAが緊急注意発表
2015年9月11日掲載

台風18号による大雨被害で、各地の太陽光発電システムへの影響が続々と報告されている。太陽光発電協会(JPEA)は11日、太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について注意喚起を発表した。

太陽光発電設備のパワーコンディショナや、太陽電池パネルと電線との接続部は、水没・浸水している時に近づいたり、接触したりすると感電する恐れがある。同協会が発表した注意では、太陽電池パネルや集電箱、パワーコンディショナが破損したり、電線が切れたりしている場合の対処方法について触れている。



ソーラーパネルなどの太陽光発電設備が水没・浸水している時に近づいたり、接触したりすると感電するので大変危険だ!

絶対に近づくな!

昨日の当ブログ記事で説明したとおり、今回、茨城県常総市で鬼怒川が最初(9月10日朝6:30頃に)に氾濫(越水)したのは、太陽光発電のソーラーパネル設置のために自然堤防を削った場所だった。

太陽光発電設備は、洪水の原因になるだけではなく、感電などによる二次災害、三次災害の原因にもなる恐ろしい発電設備だ。

一般社団法人太陽光発電協会が注意を出しました。「感電する恐れがありますので、近づいたり触れたりしないようにしてください。」
2015年9月11日PDF、太陽光発電設備が水害によって被害を受けた場合の対処について(一般社団法人太陽光発電協会)


さらに、ソーラーパネルには、ヒ素、鉛、カドミウム、インジウムなどの有害物質(猛毒発癌性物質)が含まれており、水害で溶け出してしまうので環境汚染も深刻だ。

ソーラーパネルには、ヒ素、鉛、カドミウム、インジウムなどの有害物質が含まれている。(画像:ブログ「風の谷」



太陽光発電の弊害は、枚挙に暇がない。

9月11日、宮城県仙台市では、ソーラーパネル設置場所だけがピンポイントで土砂崩れを起こした!


ソーラーパネル設置場所だけピンポイントで土砂崩れ
ソーラーパネル設置場所だけピンポイントで土砂崩れ!

http://www3.nhk.or.jp/tohoku-news/20150911/4874141.html
仙台市の住宅地でがけ崩れ
09月11日 19時32分、NHK東北

仙台市太白区で住宅地のすぐ下側ののり面が、幅およそ60メートルにわたって崩れ、付近の住民が避難しました。


(中略)

住宅が建ち並ぶ場所のすぐ下側ののり面がソーラーパネルとともに、大きく崩れ落ちています。
崩れた土砂とパネルが、下の通る市道をふさいでいます。警察や消防は現場周辺を立ち入り禁止にして状況の確認を進めていて、近くに住む人も離れた場所から心配そうに見守っていました。近所に住む人によりますと、のり面のソーラーパネルは、今年に入ってから設置されたものだということです。
のり面のソーラーパネルの設置を請け負った仙台市青葉区の工事会社の経営者によりますと、パネルは土地の所有者からの依頼でことし2月に設置したということです。
午後4時前にのり面の下の道路を通りかかった際に、パネルが沈んだようになっているのに気づき、車を止めて、離れた場所から写真を撮っていたところ、のり面が崩れ落ちたということです。



■動画
ソーラーパネル崩落 仙台市太白区で土砂崩れ
https://www.youtube.com/watch?v=FykwEGQS0is



太陽光パネル設置場所の土砂崩れが今後も多発することは間違いない!

土砂崩れは、地震でも大雨でも発生する。

山の斜面などに設置されたソーラーパネルが地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だ!

山間部のソーラー発電所で起きるのは時間の問題か?

山の斜面などに設置されたソーラーパネルが地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だ!

山の斜面などに設置されたソーラーパネルが地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことは時間の問題だ!
太陽光発電は、自然を破壊し、災害の原因となる。

なお、太陽光発電設備等を「建築基準法」が適用される「工作物から除外」する改正を行ったのは、民主党政権の菅直人首相の時だった。

http://www.mlit.go.jp/common/000138954.pdf
平成23年3月25日
各都道府県
建築行政主務部長 殿
国土交通省住宅局建築指導課長

太陽光発電設備等に係る建築基準法の取扱いについて

貴職におかれましては、建築基準法の円滑な施行に向けた取組みにご尽力いただいておりますことを感謝申し上げます。

建築基準法施行令(昭和25年11月16日政令第338号。以下「令」という。)の一部を改正する政令を平成23年3月25日に閣議決定し、太陽光発電設備等を建築基準法(昭和25年5月24日法律第201号。以下「法」という。)が適用される工作物から除外する改正(令第138条第1項の改正規定)に関しては平成23年10月1日から施行することとなりました。
・・・





これまで、太陽光発電の悪影響について、水害の原因になること、ソーラーパネルには有害物質が含まれていること、地震や大雨で土砂崩れを惹き起こすことなどを例示した。

上記の他にも、太陽光発電のパネルは、強風や豪雨によって簡単に直接被害を受ける。

▼豪雨や突風にも弱い太陽光パネル▼
2014年6月の宮崎県豪雨で被災したメガソーラの状況
2014年6月の宮崎県豪雨で被災したメガソーラの状況
2014年6月の宮崎県豪雨で被災したメガソーラの状況


2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱
2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱
2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱
2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル約200枚~2000枚がはがれてぐちゃぐちゃ、骨組み散乱!
2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。太陽光パネル
2015年6月15日、群馬で突風。一瞬にしてソーラー発電設備倒壊。結局、太陽光パネルは2000枚が破壊された!!


2015年8月25日、福岡県柳川市の倉庫兼工場の屋上に設置されていたソーラーパネル約150枚が、台風15号の影響で、骨組みと土台ごと吹き飛び、近くの民家の屋根に激突した。
2015年8月25日、福岡県柳川市の倉庫兼工場の屋上に設置されていたソーラーパネル約150枚が、台風15号の影響で、骨組みと土台ごと吹き飛び、近くの民家の屋根に激突した。
2015年8月25日、福岡県柳川市の倉庫兼工場の屋上に設置されていたソーラーパネル約150枚が、台風15号の影響で、骨組みと土台ごと吹き飛ぶ。
2015年8月25日、福岡県柳川市の倉庫兼工場の屋上に設置されていたソーラーパネル約150枚が、台風15号の影響で、骨組みと土台ごと吹き飛び、近くの民家に激突した。
2015年8月25日、福岡県柳川市の倉庫兼工場の屋上に設置されていたソーラーパネル約150枚が、台風15号の影響で、骨組みと土台ごと吹き飛び、近くの民家に激突した。
「特に本当に、風による被害は他者を加害する危険性が一番高いので、これはもうまったなしではないかなというふうに思います。」
「特に本当に、風による被害は他者を加害する危険性が一番高いので、これはもうまったなしではないかなというふうに思います。」
「特に本当に、風による被害は他者を加害する危険性が一番高いので、これはもう【行政による規制は】待ったなしではないかなと思います。」


太陽光発電の被害は甚大だ!

もう、これ以上、太陽光発電設備を増やしてはいけない!


昨日から述べているとおり、太陽光発電は、自然を破壊し、様々な災害の原因となっている。

また、火力発電は、大気汚染の原因となり、多くの病人や死人を出している。(関連記事

「脱原発」は人殺しだ!

原子力発電が最も低コストで安全でクリーンなエネルギーだ。

――――――――――
・信頼すべき統計が、一兆キロワットの電力を得るために犠牲になった人の数を出しています(フォーブス誌)。
原子力で90人、風力で150人、屋上ソーラーで440人、水力で1千4人、天然ガスで4千人、石油で3万6千人、石炭(世界平均)で17万人、石炭(中国)で28万人です。(渡部 昇一/国家とエネルギーと戦争 p128)

2014/05/25(日) 04:14:05 | URL | サム #- [ 編集 ]
――――――――――
「国家とエネルギーと戦争」渡部昇一著 (2014/3/10)

▼1兆キロワットの電力を得るために犠牲になった人数(フォーブス誌)▼
【原子力】 90人
【風力】 150人
【屋上ソーラー】 440人
【水力】 1004人
【天然ガス】 4000人

【石油】 36000人
【石炭】 170000人


原子力を1とすると、屋上ソーラーで4.9倍、石油で400倍の人々が犠牲となっている。

現在の日本は原発を停止しているために石油による火力発電が主力となっているが、火力発電は大気汚染によって確実に病人と死人を増加させている。

WHOの推計によると日本で大気汚染で死ぬ人数は3万から5万人であり、日本の大気汚染への影響の火力発電所の割合は10~20%なので、それぞれ真ん中を数字を取って4万人と15%とすると、40000×0.15で年間6000人が火力発電の大気汚染が原因で死んでいることになる。

日本の電力は火力が6割で原子力が3割だったが、脱原発によって3割の原発がゼロになって火力発電が6割から9割になると、大気汚染で死ぬ人数も年間6000から9000人に増加する。

『脱原発』は人殺しだ。

一方、最も人命を尊重しているのは、『原発』だ。


慶應義塾大学パネルデータ設計・解析センターが2012年2月に発表した調査結果によると、馬鹿や低所得や無職ほど、原発や放射能に恐怖や不安を感じている。

一刻も早く、日本の全ての原発が再稼働することを願うばかりだ。

「太陽光発電の悪影響は甚大だ!これ以上増やすな!」
正しい歴史認識、国益重視の外交・核武装の実現さまのブログ