天皇陛下のお言葉について | 中杉 弘の徒然日記

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 天皇陛下がこのように言われました。「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望いたします」

 このお言葉で気になる箇所は、「憲法にのっとり」と書いてあります。現行憲法は、誰が考えても占領基本法です。この言葉を変えてみると「占領基本法にのっとり」となるのです。

 これは、天皇陛下として間違いではありませんが、政教分離の現代において軽々しすぎます。この上に「我が国の伝統に敬意を称し、現憲法にのっとりながら」と入れたほうがよいでしょう。そうしないと憲法を認めたことになってしまいます。

 これでは自民党も憲法改正がしにくくなるでしょう。「憲法にのっとり」と言われたら、憲法が正義なのですから、憲法改正がしにくくなってしまいます。そうではないと言うのでしょうが、そのような受け取り方もできます。

 天皇は憲法があるから尊いのではありません。我が国の伝統の歴史にのっとり天皇の存在があるから尊いのです。天皇の存在は、皇室典範など本当は関係ありません。誰も天皇を認めることはできないのです。

 「皇室典範があるから天皇は正しい」と思ったら、冗談ではありません。「憲法があるから正しい」これも、全く間違っています。そうではありません。天皇の存在は神代の昔から、常に天皇は存在してきたのです。これが日本の伝統です。

 我が国独自の伝統的存在が天皇です。天皇の存在に関しては、憲法にのっとらなくてもよいのです。そのような自覚を国民が持つ必要があります。そうしないと憲法は変えられなくなってしまいます。今の憲法は誰が何と言おうとも占領基本法です。

 天皇自らが、「憲法(占領基本法)を守れ」と思われる文章はまずいのです。天皇は憲法を大事にしているとすると、自民党は憲法改正ができなくなってしまいます。そうではありません。この憲法は変えなければいけません。

 天皇は憲法があろうと、なかろうと伝統的に偉大です。天皇制などないのです。それが日本の伝統です。宮中で行われた儀式が下にどんどん降ろされて、国民に伝わってきているのです。根本は天皇から出ているのです。

 天皇がいて、儀式があり、それが下に流れているのです。学校に行っても生徒が校長先生に礼を示しているのです。これは上のやり方を下の小学校にいたるまで真似しているのです。これをヤクザまで真似をしているのです。

 ヤクザは、親分子分の関係で一家を形成しています。一家とは日本国です。親分子分の関係で親父には絶対に忠誠を誓うという伝統があります。これは、天皇の真似なのです。形は似ていても、下にいけばいくほどドス黒くなるのです。

 天皇は一番源にあるものだから、純粋ですから何も汚れがありません。それはどのようなことを意味しているのかというと、源にいる人はお金儲けをする必要がありません。お金は入ってくるのですから、薄汚い根性でお金を取りたてる必要はありません。

 下で真似しているヤクザ組織に行くと、毎日が金取り合戦です。争いがあり、原始時代の争いが未だに続いているということです。形は天皇制に似てきているのです。そのようなことです。

 日本でも金儲けをしなくてよい人達がいるのです。それなのに金儲けをしようとするのです。もう金儲けなどしなくてもいいでしょう。金儲けは人にまかせてあげればよいのです。そうすれば社会がよくなるのです。

 本当の日本社会を悪くしているのは、日本社会に入り込んだ朝鮮人によるのです。朝鮮人の人口は100万人だと言われています。今でも日本人はそのように思っています。1億3千万人に対して100万人です。1%にも満たない数です。

 ところが実際には、もう1千万人います。密航してきて日本の国籍を取得して、子供は日本人になっているのです。わけのわからない朝鮮人が1千万人もいるのです。1千万人というと、国民の10%です。どうしようもなりません。何処に行っても朝鮮人がいます。

 朝鮮人には山葡萄原人の悪い血が流れているのです。何処へ行ってもいます。ということは、皇室の中にもいます。プー小室がそうです。朝鮮人が皇女に近づいてきたのです。あちこちに朝鮮人がいるのです。

 「あいつも朝鮮人か?」と思うくらい入り込んでいるのです。間男をやる、不倫をする、朝鮮人は女に子供を産ませて逃げてしまうのです。朝鮮人は「女は子供をつくれば逃げない」と考えているのです。どんどん朝鮮人の子供が増えるのです。その子供が同じことをやるのです。100万人いたら三代も経てば、どんどん朝鮮人が増えてしまうのです。大変な問題です。

 明治政府も本当にくだらないことをやりました。朝鮮人だけは一緒になってはいけなかったのです。気が付いたらもう遅かったのです。朝鮮人は人間ではありません。黒い山葡萄原人です。

 天皇陛下だけは汚れていません。そのように思っていますが、ちょっと汚れているのかもしれません。わからないのです。10人の中で一人が朝鮮人です。今年は天皇陛下と共に朝鮮人対策をしっかいやっていかなければならない年だと思います。

 日本は、鮮害(せんがい)で汚染されています。警察官も検察官も裁判官も、みんな汚れているのです。天皇が国民統合の象徴というならば、一番大事なところは自衛隊です。自衛隊の長として忠誠心の対象として、自衛隊員の前に顔出しをしなければいけません。

 これをやらなければいけません。自衛隊の諸君は命をはって国を守るのです。この国を守る人達に対して天皇は何をしたらよいのでしょうか? やはり、天皇陛下のことを思って死ぬのです。国民統合の象徴と言うならば、必ず陸・海・空の自衛官に閲兵しなければいけません。当たり前の理屈です。

 憲法問題に下手に口出しをすると自民党が憲法改正をできなくなるので、これは口出しをしないほうがよいでしょう。「天皇の存在は、日本国憲法があるから存在している」と思っていますが、違うのです。そんなものはなくても、伝統的に天皇は存在しているのです。誰も天皇に口出しはできません。ここに日本があるのです。憲法に日本があるのではありません。日本は天皇の中にあるのです。それを上から下まで学んでいくから一家なのです。

 「天皇ご一家」と言うならば、それは日本人全てが入ることになるのです。天皇の親族だけが一家ではありません。天皇ご一家と言えば、ヤクザから乞食まで入るのです。それが日本国民です。

天皇陛下は、その重さの自覚をしてもらい、政治的な発言は止めたほうがよいでしょう。やるならば、きちんとやったほうがよいでしょう。憲法の存在についてしゃべるということは、政治的な発言に近いのです。これを改正しようと思うと大変な問題ですから、是非これは軽々しく発言されることをしないでもらいたいと思います。

 

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