立花孝志君の「NHKから国民を守る党」の問題 | 中杉 弘の徒然日記

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 立花孝志君はおかしな人間だと思います。この人は朝鮮人なのかもしれません。立花孝志君は「朝鮮人問題は一切やらない」と言っています。「NHKに朝鮮人が何人いても、我々は関係ないのだ」と言っているのです。

 僕が初めて立花孝志君に会った時に、「NHKに千人の朝鮮人がいる」と僕が言うと、立花孝志君は「NHKに朝鮮人はいませんよ」と言ったのです。僕は変なことを言う人だなと思ったのです。

立花孝志君はNHKの会長秘書だったのですから、NHKのことはよく知っているはずなのに「朝鮮人はいません」と答えたのです。立花孝志君は、朝鮮人問題に触れたくないのです。これが疑問点です。

 2つ目の疑問点は、立花孝志君は高卒です。よくNHKに入れましたね。立花孝志君は、高卒でNHKの中枢まで入り込んでいたので、様々な情報をよく知っています。NHKには沢山人材がいるのに、どうして高卒の立花孝志君が会長秘書まで登りつめることができたのでしょうか? 

 NHKには東大卒の人材が山ほどいます。東大生ならば、「NHKになら入りたい」と言う人が大勢いるでしょう。東大卒の人材を押しのけて、高卒の男がどうして会長秘書に入り込むことができたのでしょうか? これは僕の最大の疑問点です。

 立花孝志君は会長秘書として常に全体を知ることができる立場にいたのですから、NHKの奥の院の情報をつかむことができたのでしょう。

 杉並区会議員の佐々木千夏氏は、正理会で20年勉強をしてきました。この勉強はすごいものです。心理学を学び、日本の歴史を学び、宗教を学び、ありとあらゆるものに通じる勉強をしてきました。政治家になる素質は充分あると思います。

 それならば、どこかの党から出なければいけないのですが、NHKから国民を守る党の立花孝志君が「NHKをぶっ壊す」と言っていたので、この党から出ればよいのではないかと僕が見つけたのです。それで立花孝志君と会ったのです。

 すると立花孝志君は、「是非、お願いしたい」と言うので、NHKから国民を守る党から佐々木千夏君は出馬することになったのです。今回の選挙で立花孝志君は、応援にも来ていません。選挙の準備も佐々木千夏君が自らやったのです。

 おかげさまで佐々木千夏君は杉並区会議員に見事に当選しました。印象がよかったのでしょう。当選するというのは、党の力だけではありません。人間がよくても、「共産党は嫌いだ」という人もいます。そのような人は、どんなに良い人でも票は入れません。

 その反対もあります。「人間は悪いけれど党がよいので、その人に票を入れましょう」という人は少ないのです。選挙民は、「この人はどのような人間か?」という人物を見ているのです。だから、立花孝志君が「俺のおかげで当選したのだ」ということは、言わせません。人物を見て、発言を見て、その人が信用おけると思う人間だとわかれば票を入れて、それで初めて当選するのです。

佐々木千夏君の主張「NHKから直す」という主張と、NHKから国民を守る党の主張「NHKをぶっ壊す」という主張は変わりません。両方共に「NHKが悪い」と言っているのですから、それは共闘できる問題です。

NHKは確かに悪いのです。集金の方法にしても、強引な契約にしても、よくありません。その問題の奥の深いところを佐々木千夏君は見ているのです。

NHK問題は、マスコミ全体がもっている諸悪の根源になっているのです。NHKが悪いから民放が真似をして、テレビ局はどこもかしこも朝鮮人だらけです。発端は、NHK問題です。NHKに朝鮮人を入れて、今では千人の朝鮮人が入り込んでいるところから、朝鮮人問題が起きてきているのです。

何故このようなことになったのかというと、放送局には朝鮮人枠があるのです。「朝鮮人を無試験で入れろ」という約束が出来ているのです。それで朝鮮人が放送局に入り込んできたのです。

このような朝鮮人枠で放送局に入り込んだ朝鮮人は、間違いなく全員が反日、反天皇です。韓国人の悪口は言いません。韓国人が犯罪をした場合は、日本名で報道するのです。朝鮮人は様々な小細工をしているのです。犯罪者の実名報道をしないで、日本の歴史を歪めて、「朝鮮の歴史が立派であった」と報道しているのです。それが悪いのです。

NHKのパターンにならって、民放でもどんどん朝鮮人枠をつくってきたのです。朝鮮人枠で入った朝鮮人は最初、平社員でも、10年経てば30代の中間管理職です。さらに10年経てば、部長や局長などの重要な役職を握ることになるのです。今はそうなってしまったのです。

そこで全て識別されて、「愛国的なことを言う人間はテレビに出させない。韓国や朝鮮人の悪口を言う奴は、ヘイトスピーチだ」ということをやっているのです。テレビ局は、一番大事な問題を報道しません。教科書問題や在日朝鮮人の先生がいること、憲法で禁じられている生活保護を外国人が受けていること、正理会はそこにメスを入れたのです。

佐々木千夏君は、正理会でそのことを充分学んできて、問題意識をもってNHKから国民を守る党に入り、杉並区会議員選挙で当選したのです。そこで、NHKから国民を守る党は新宿のビルに集まって初総会を行ったのです。

初総会は結構なことです。しかし、NHKから国民を守る党は、党の規則がまだありません。「どのようなことをやったら、除名になる」という党則もありません。「いつ決算をして、決算を報告する総会を開く」など、何も決まっていません。

僕は「立花孝志君は、区会議員で当選した議員を集めて、どのような活動をするのか?」ということを注意深く見守っていたのです。するといきない最初にやったことは、「130万円をもって来い。約5千万円集まるから、それで参議院議員を9名立候補させて、5名は当選するであろう」と言ったのです。変なことを言うなと思ってNHKから国民を守る党の総会の動画を見ていました。

最初の総会で当選した議員を集めて「130万円出せ!」というのは、正気の沙汰ではありません。当選した人達がそんなにお金をもっているとは思えません。持っている人はもっていますが、もっていない人はもっていません。

すると「お金がない奴は親から借りるのだ。親から借りられない奴は、サラ金へ行って借金しろ」と言ったのです。「そのお金は返すのだ」と立花孝志君は言っているのです。どうやって返すのでしょうか? 「参議院議員が5名できれば、5億円の政党助成金が出ます。その5億円で皆さんが出したお金は全て返します」と言うのです。全員落選したらどうするのでしょうか? お金は返ってきません。

こんな話はのれません。その前に党の規則をつくるとか、党の幹事長をつくるとか、やらなければならないことは沢山あります。その総会では副代表をクビにしているのです。だから、誰も責任者はいません。立花孝志君、一人の独裁体制です。

そのような独裁体制をつくっておいて、「払えない奴は除名だ!」と言うのです。これはヒドイやり方です。第一の総会で、様々なことを決めるのが筋道です。その中でお金を払えない人もいます。それを「払えない奴は除名だ」などと言えば、完全な独裁政党です。

これは見逃すわけにはいきません。「そんなお金は払わない」と佐々木千夏君は言ったのです。みんなそうなります。払わない人はみんなクビです。

立花孝志君は、「名誉棄損だ!」などと動画で喚いていますが、被害者は佐々木千夏君です。初めての総会で党の規則もないのに、「130万円出せない奴はクビだ!」などという、そんな政党は聞いたことがありません。

案の定、佐々木千夏君にも立花孝志君から除名通知が来ました。すごい独裁をやりますね。やることは立派ですね。その後、「杉並区議を辞めるように」とメールが来たのです。

立花孝志君がそのようなことを言う資格はありません。杉並区民が佐々木千夏君を選んだのです。佐々木千夏君の心が変わったわけではありません。最初から「NHKはよくない」と思っているのです。NHK問題は始末しなければいけないから、様々な方法を考えているのです。

それを何もやろうとしないで、9名の参議院候補の中に立花孝志君の彼女だと言われている人間が1名いるのです。その連中はお金を出さないで、参議院議員に当選するのです。参議院議員に立候補する連中はお金を出さないのです。区会議員になった連中からお金を出させるのです。そんな馬鹿なことがあるのでしょうか?

「そんな党であるならば、除名されてもよいでしょう」ということです。佐々木千夏君には、何の落ち度もありません。人を除名にするということは、規則がなければできません。NHKから国民を守る党に最初から規則などないのですから、除名など本当はできないのです。そのような出鱈目な男です。

立花孝志君は動画で「極右に辞めてもらった」と言っています。除名された人達は、極右ではありません。常識を持った人達です。左翼から見たら、極右に見えるだけです。何故かというと、左翼は日本が嫌いだからです。

左翼から見たら「日本が大事だ」という人間は極右に見えるのです。そんなキチガイは何処にでもいますが、極右など誰もいません。僕のことを「極右だ」という人がいますが、僕は極右でもなければ何でもありません。ごく普通の人間です。

「日本人として天皇陛下をどのように考えたらよいのか?」「国防はどのように考えたらよいのか?」「憲法はこれでよいのか?」ということを申し上げているのです。当たり前のことを言っているだけです。

今の憲法は占領基本法ですからよいわけがありません。占領基本法を無くして、早く新しい憲法をつくらなければいけません。僕の何処が極右なのでしょうか?

そのような左巻きの連中は、元々目が曇っているのだから何とでも言っていなさい。佐々木千夏君は、極右でも何でもありません。当たり前のことを、当たり前に言っているだけなのです。

それを今までマスコミで抑えてきたのです。そのようなことを言う人間はテレビに登場させません。日本の悪口を言う人間をテレビに出させているのです。田嶋洋子や田原総一朗などは、みんな左翼かぶれです。

そのような問題です。NHKから国民を守る党の第一回目の総会でいきなり「130万円払え」などと言うから、「それはおかしいのではないでしょうか?」と言った段階で「お前はクビだ」と言われたのですから、佐々木千夏君には、何の責任も落ち度もありません。

党の規約を破ったわけではありません。元々党の規約などないのです。喧嘩したわけでもありません。このような火病で横暴なことをする立花孝志君は許さないほうがよいでしょう。朝鮮人とは言っていません。「朝鮮人と思われる」と言っているのですから、名誉棄損でも何でもありません。除名された沓澤先生も、ものすごく怒っています。沓澤先生は、もの凄くまともなことを言っているのです。

僕は立花孝志君の動画で、「黒幕だ」と言われていますが、とんでもない名誉棄損です。僕は黒幕ではありません。僕は思想家ですから間違っていることは、ハッキリと主張します。黒幕とは、朝堂院大覚先生のような人のことを言うのです。

 

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