2018年オータムクラシック関連の記事に対してたくさんのコメントを頂いていますが、まーったくお返事を書けていません。
でもどうしてもお礼が言いたくてこの記事にて失礼いたします。
ご心配頂いているアタクシの健康状態ですが、意外や意外、一日寝たらけっこう回復しました。
レニーのお散歩にも行けるかしら、と心配したものの、これまた全然オッケー。左の膝がいささか腫れておりますが、これは体重が増えると暴れる古傷なので、これからちょっと頑張って治していきます(毎晩、アイスクリーム食べてる場合じゃない)。
さて、コメントの数々、本当に楽しく、ありがたく読ませていただいています。(みおさん、コメントありがとうございました。よろしければアメブロのメッセージでまずはご連絡ください。)
中でもセキュリティのお兄ちゃんに対しての暖かいお言葉にはウルッと来ました。いやほんと、彼は良く頑張ってくれました。大会の主催委員会にもセキュリティ担当の方々(これは皆、ボランティア)がいるのですが、彼はプロのセキュリティ・スタッフでした。
私が彼の名前を「D君」としてブログに上げる前は、「ボブ」と呼ばれていたそうですね?これには笑いました。何となく分かるから面白い。
そして頭文字を明かしたら今度は「デイビッド」って。。。まあ確かに「D」で始まりますが、違うんです。でもまあ、そのままデイビッドと読んであげてくださっても良いかと思います。
なお、以下の部分が特にウケたようですが、
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「いざとなったら小脇に抱えて走る」
と冗談半分で言えるほど、スポーツや格闘技で鍛えた彼は非常に頼もしかったです。
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良く読んでいただくと、これはD君の体格がすごくたくましかった、ということを強調したかったのですね。
どうしてこの言葉が出て来たのかというと、文脈としては、金曜日の夜、女子の表彰式の後でメドベちゃんがファンの人たちにサインを求められてもみくちゃにされそうになった場面があったのです。
そこでD君が素早く彼女をエスコートして(羽生選手はその時点ですでにSPの競技が終わって会場を去っていた)、難を逃れたのですが、「いっそのこと、肩に担いで階段を下りた方が速かった」と笑いながら彼が言ったのです。
そこで、私が「君なら羽生選手もそれで行けるかも」、と言うとD君が「まあ彼の場合はいざとなったら小脇に抱えて走るかな」とジェスチャー付きで返してきた、という経緯でした。
ではでは、次こそシェイリーンのインタビューについて書きます。