「浅草シルクプリン」(東京都台東区) まさにシルクのようななめらかすぎるプリン! | 全国のグルメ食べ歩き

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(※訪問時期が2月上旬の時間差更新です。)




東京の浅草にある、まるでシルクのようななめらかな食感が人気のプリン専門店。

様々なメディアに取り上げられる、話題のお店とのこと。



個人的に和菓子のイメージが強い浅草でしたが、プリンの人気店もあることを知って、かなり気になっていました。



こちらのお店は浅草にプリン専門店を3店舗展開していますが、元々の本店というのが、ケーキ類やランチなどの食事も楽しめる『テスタロッサカフェ』というお店だそうです。




今回は雷門のすぐ近くにある店舗へ訪問。

とはいえ雷門の近くには雷門店もあり、ややこしいのですが、雷門店ではないほうの雷門のそばのお店です。笑

雷門店は仲見世通りの近くにあるみたいですね。



この日は土曜日、お店へは13時頃の訪問。

行列という混雑ではないものの、次々とお客さんが買いに来るので、やはり人気のお店です。



テイクアウト専門ですが、店内外に簡易のイートインスペースがあるので、今回は買った直後にお店の前でいただくことにしました。






プリンはグランドメニューの他、期間限定メニューなどもあり、合計12種類という豊富なラインナップ。



サイズはかなり小ぶりですが、値段は税込380〜450円となかなかの高価格。

人気NO.1のプレミアムシルクプリンは、1つだけズバ抜けた580円という高さで驚きました。笑



しかしせっかく食べるならプレミアムシルクプリンは必ず食べたかったところ。

もう一つくらい食べ比べてみようと、悩んだ結果キャラメルを選択しました。



【右 : プレミアムシルクプリン】580円(税込)


奥久慈卵の卵黄のみを使用し、通常の浅草シルクプリンの2倍の高級バニラビーンズが使われているそうです。



後で知ったことですが、初めての人はまず通常の浅草シルクプリンから食べるのがオススメとのこと。



確かに目に見ても明らかなほど、バニラビーンズの黒い粒々が表面に目立ち、ふんだんに使われているのがよくわかります。

そして瓶のデザイン、可愛いですね。



表面だけプルッとした硬めの質感ですが、中は驚くほどトロトロ。

そしてシルクと言われて納得のなめらかさ。



シルク食べたことないですし、シルク製の服も多分着たことないですが、そのシルクという言葉に抱くイメージに頷けるような、そんな感じです。笑



結構濃厚なプリンと思いきや、バニラの風味は非常に芳醇ですが、味自体は割とミルキーであっさりとしていました。



【左 : 生キャラメルプリン】390円(税込)


自家製の生キャラメルを使用した、ちょっとビターな大人仕様というプリン。



適度な甘さに重厚なコク、プリンというよりはもはや濃厚なキャラメルクリームを食べているかのような、こちらも非常に滑らかな口当たり。


ほんのり広がる苦味も奥深い味わいで、何気にこっちの方が好みで美味しかったです。



サイズは小さいのでもっと沢山数は食べれそうなのですが、値段が高いので現実的にはそこまで色々買うのは厳しいですね。



しかし2種類食べ比べただけでもかなり違いがあったので、他の味もまた食べてみたいところ。

次回は通常の浅草シルクプリン、そしてチーズとかも気になります。


ご馳走様でした!




浅草シルクプリン

03-5828-1677

東京都台東区浅草1-4-11 

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13041523/